Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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またスミス
また間が空いてしまった…New Rhodesです。
イギリスはブリストル出身の四人組。
特に語ることはなく、ただただThe Smithの再来がここまで似合うバンドはない。
The Smithフォロワーの枚挙がいとまないUK音楽事情において、The Smithらしいという一点においてはこのバンドは他の追随を全くといって良いほど許さない。
本当にモリッシーとマーが現代に生まれていたならこの音を紡いでいたのでないかと思わせる。それだけのセンスと色気を感じさせる音を作り上げているバンドです。
未だ若干の青さを感じさせるところが逆に良い方に働いてると思います。

曲を聴いていくとちょいと一本調子のようなのが気になります。
冒頭の「You've Given Me~」から高らかに幕を開けるオープニング。ところが同じような曲が多いと言われてしまうと身も蓋もないなぁ、という曲構成ではある。
お約束な展開でサビで抑揚が最大となり歌い上げるVo.…嫌いな人にはそれだけでダメかもしれない。
ただ、それがどうしようもなく気持ち良い人種もいる。というか私はそうだ。
この曲はこうだとか、この曲はこう違うとか、イマイチ足りない脳みそでは表現できない。叙情的な「Please Tell Me Something」とかあるけど、ぶっちゃけ似たようなもんだ(暴言)!!!
それでもAl通して駄曲はないと思う。全て掛け値なしにNew Rhodesだ。
ちょいと触れ込みが大げさすぎるのでそれに潰されないようにして欲しいもんだ。
現代のThe Smithはここにいる。
That I Can't Give~~…バ~~~ック!!!

NEW RHODES「Songs From The Lodge」
20061119160951.jpg

今のBGM:マキシマムザホルモン「アカギ」
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マシュー
mp3プレイヤーの弊害ってアルバム単位で音楽を聴かなくなる事だと思います。ワンタッチで聞きたい曲だけ。このせいでどれだけ好みの曲が埋もれる事か…
GWは今まで買ったCDを聞き返すようにしようかな。ipodにもローテでAl単位の入れ替えをしていこう。

ギターポップの雄Matthew Sweetです。
西にTeenage Fanclubあれば東にMatthew Sweetあり!!ってなもんでさ。
もうほんまにギタポ全開なんです。ただUS出身で80年代から活動しておられるわけで、あのグランジブームを乗り越えてきたせいかTFCよりはギタープレイが目立つ点もちらほら。
80年代にはバンドで活動もしていましたが85年にソロデビュー。しかしながら1st,2ndAlをリリースするも中々評価の上がらない。
ところが91年にリリースされた3rdAl「Girlfriend」で一気に人気爆発。同名曲の「Girlfriend」はギタポというよりギターロックですが、マシューの最高傑作だと思います。世間的にも言われてるしね。
そう、バンド時代のギターロックが比較的表に出ていた初期から徐々にどっぷりとギターポップへと変わっていく後期。このジャンルではUSの誇る大御所なんです。
「Girlfriend」以降コンスタントに良作を発表していくマシュー。サイドプロジェクトも盛んで、アーティスト仲間と色んな形で演奏している。オリジナルAlでも様々なアーティストが参加している事からも伺えるでしょう。
21世紀に入ると更にハートフル度がアップ。今やソロとしても20年のキャリアを誇る大ベテラン。
そんな彼のAlでオススメは下のBestAlです。勿論「Girlfriend」「100% Fun」最近では「キミがスキライフ」など、良いAlは目白押しなのですが、とりあえずこれを聞いてみて!!それで駄目なら仕方がないから。
最も(?)精力的であったマシューの90年代をまとめたBestです。初期2枚のAlと21世紀のAl曲は収録されてませんが、これを聞いて気に入った曲が収録されたAlを聞いてみてください。
そこから更に過去の未来の作品へと数珠繋ぎしていけばMatthew Sweetにはまる事請け合いです。
愛だの希望だの、どの曲でも切なさと甘酸っぱさ全開のギターポップを召し上がれ♪

Matthew Sweet「Time Capsule:The Best Of 90/00」


今のBGM:Oasis「Supersonic」
良い子悪い子普通の子
今日から週末だ~!!!花の金曜日って言葉が身に染みるわ~。年か?昔「花金データランド」って番組あったな~。年か?

Nice Man & The Bad Boysです。
なんて素敵な名前でしょう?素敵すぎますな。
あなたはギターポップが好きですか?エバーグリーンが好きですか?ならば聞きましょう、ナイスマン。
ジャケットからしてナイスマン。一体どこがバッドボーイズ?
TFCやBMX Banditsが好きなら是非に薦めたいというか、確か元TFCでBMXのメンバーの別名義物だから気に入って当たり前なんだけど。
上の2バンドの時よりも肩に全く力が入ってない感じが聞いてて凄く気持ちいですね。
ただ作りたいものを作ったという感じは以前紹介した元Cosmic Rough RidersのDaniel Mylieにも通じる気がする。リラックスっぷりが良い方向に向いてるな~。
因みに2ndAlしか持ってないので1stは知りません。
全曲がガンガンにグラスゴーサウンドです。なんて晴れた日曜日が似合うことか。
「Cayo」とある大阪の女の子について歌った曲とかで本人にとっては、こんな可愛いな曲を書いてもらって感無量でしょうね。家宝決定。
オススメを選ぶなら三曲目の「Hey Slinky」かな。Jack Johnsonばりに始まって最後はみんなでコーラスです。それでも2分ぽっちには感じないのは何の魔法ですか?
そう、本当に魔法みたいなAlですね。何回聞いても擦れないというか色褪せない。
サッカーゲームみたいにパラメータでグラフを作ったら綺麗な六角形が出来そうだ。決して能力も高くないけど、綺麗にまとまっちゃってるけど、それがとんでもなく魅力的です。

Nice Man & The Bad Boys「Forever Is A Long Time Without You」


今のBGM:Teenage Fanclub「Neil Jung」
ムービン
WAVEがWポイントだったのにCD買いに行くのワスレタァァ!!毎水曜日だから来週行けばいいんだがなんか気分そがれちまった…65days Of Static欲しいよう。

さぁ今日は短いよ!!The Moving Unitsだい!!
LA出身の3ピースバンドですが、どう聞いてもどんなスピーカーを通してもUKにしか聞こえません。
The RaptureやらRadio4といったディスコパンクとBloc Partyやらのニューウェイブリバイバルを想像してもらえればほぼ間違いないんですが…
デビューEPとなる下の「Moving Units」の一曲目を飾る「Between Us And Them」が素晴らしすぎる!!
G.のソロから始まり、あれ?っと思わせるタイミングでDr.Ba.が入ってくる。ある意味新人の3ピースらしく演奏はペナペナだ。
前面に出てラインを刻むBa.が最高にカッコイイし、何より曲のバランス感覚みたいなのが抜群だ。何回でも繰り返せる感じです。何気に良い仕事してるDr.も◎。
因みに上に書いたバンドが全然ダメって人には魅力ないでしょうね。
さてこのEPを手にして早3年。とっくにAlも発売されてるんですが買ってない現状。なんでしょうね?正直Alがどんな仕上がりになってるか怖いってことでしょうか?裏切られるかもと…なんかAlの評判も聞かないしな~。
う~む、聞きたいけど聞けないジレンマ。買ってから記事書けっつうのな。

The Moving Units「Moving Units」


今のBGM:くるり「水中モーター」
あぁ女神様
いや~夏フェスもすっかり発表の季節となりましたね~。特にサマソニは飛ばしてますね。
メタリカは金かかってるし、ダフト、マッシブのダンス勢、恒例の新人勢にUKも押さえてるし。対してフジはいつも通り過ぎる面子でまだ面白みがないな~。どうなるやら。

そんな中一番楽しみなMUSEです。
シンプルなお名前だ。女神様です。今やUKの現在を代表するといっても差し支えない一大バンドまで成長した3ピースバンドです。
20世紀末に1stAl「Showbiz」でデビューを飾るやその壮大な世界観で一躍業界の注目を浴びました。当初は日本におけるビジュアル系もどきみたいな評価を受けている部分もあった気がするな~。
初めて「Muscle Museum」を聞いた時はえらく変態チックな印象を受けました。私もビジュアルに押されて少々引いてしまいました。
初年度のサマソニにも早々と出演を決め好演します(当時最もショッキングなライブはAt The Drive Inでしたが)。
ヘビーロックとクラシックを融合させたサウンドで注目を集めた新人であったことは間違いないでしょう。

世紀を挟んで2001年に発表された2ndAl「Origin Of Symmetry」で大きく化けたというか進化を遂げました。
1stAlで用いた文法はそのままにダイナミズムがメチャクチャにパワーアップしています。もうこの辺りからは完全に3ピースバンドの音じゃなくなってますね。壮大すぎます。
静と動の使い分けが見事で、物静かなメロディーから轟音G.と共に一気に爆発するドラマ性は他に類を見ません。
癖のあるVo.は好みの分かれる所でしょう。歌い上げるVo.を毛嫌いする人には辛そうですし。
曲によってはPlaceboに近いものも感じますね。Vo.の具合も似てるし。

ついついAlの成長具合にRadioheadを連想してしまう節もありますが、Radioheadは3rdAlで方向性を変えることで大きくなったわけで少々Museの3rdAlに不安を感じていた当時。
しかしそんな心配など、どこ吹く風と言わんばかりにバンドサウンドのままに更なる成長を見せ付けた「Absolution」をリリースしました。
1stAlでは「長さ」を示し、2ndAlでは「幅」を加えた。頭打ちと思われた3rdAlでは「高さ」を示して文字通り高みにまで上り詰めました。
2ndAlでもすっかり3ピースバンドの壁を突き抜けていたMuseですが、3rdAlの段階では本当に1曲1曲が物語ともいえるような構成になっています。プチオペラの様相の曲だってあります。

それだけ完成度の高いCDですが、彼らの本当の魅力はCDではなくライブです。仮に3ピースだとしても技術の進んだ現代においてはこの音を作品として作り上げる事は可能でしょう。
しかしMuseはライブでの再現力が半端じゃない。3ピースの枠をあっさり超えてしまう演奏には舌を巻くばかり。圧巻は2004年のグラストンベリーのメインステージのトリです。
2004年は超豪華な面子で、UKの現在、過去、未来と評されたOasis,Paul McCartney,Museという三日間のヘッドライナーに見事に名を連ねたばかりか、メディア、ファンを含めた皆が選んだベストアクトは誰あろうMuseが断トツで選ばれたのです。
そのグラストンベリーのライブの模様は先日発売されたMuseのDVDにバッチリ収録されているのでご覧いただけますがとんでもないですよ。

言葉で語るとどうしても安っぽくなるので曲単位での解説は出来るだけ避けた記事になりましたが、ここに来ていよいよ化け物じみてきたMuse、すっかり名前負けしなくなってきた女神の名にかけてサマソニでも素晴らしいライブを期待したいものです。

Muse「Origin Of Symmetry」


今のBGM:Muse「Thoughts Of A Dying Atheist」
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