Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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神々しい世界
今、コンポがずっと壊れたままでしてPCで音楽を聴く日々。すっかり慣れていて気になっていませんでしたが、今日ヨドバシに行ってDENONとONKYOのコンポを見てきたら…うわ!欲しい!!やっぱ音いいわ~。金貯めよう…

そんなコンポで聞きたいMy Bloody Valentineです。
前回書いたPrimal Screamには奇しくも(俺の)二大ノイズバンド、Jesus & Mary ChainとこのMy Bloody Valentineの元メンバーがいるわけですが、基本ノイズって嫌いだ。だって聞きにくいし。二大というかこの二つ以外はろくに聞かないというわけです。
ジザメリの攻撃的なノイズに対して、マイブラはノイズも世界の一部として溶け込ませている印象を受けます。
最初に買ったのは1stAl「Isn't Anything」。気分は「ふ~ん、これがマイブラってやつかぁ」みたいなものです。ネームバリューに釣られてというか、歴史上有名だし買ってみよう程度でした(購入は21世紀です)。実際そんなにピンとは来なくて、妄信的な信者までいる意味が分からず…
それから1,2年して2ndAl「Loveless」を中古で見つけなんとなく購入。そういやこっちが有名やったな、ぐらいの気持ちで。期待もせずCDをかける。気が付くと聞き終わっていて、えらく聞きやすかったな~と思いました。1stは少々取っ掛かりにくかったのに。
何度が聞き返す内に曲の持つ浮遊感の中毒性に気付きました。
これか!!ノイズは耳に優しくむしろ気持ちよささえ漂い、幻想的な世界観は何度でも、どこまででも僕らを「飛ばして」くれます。そこに広がるMy Bloody Valentineという世界。
そういう世界観で「くる」バンドは個人的にはMogwai,Sigar Ros,Mercury Revとかでしょうか。だからこの曲が好き、とかはないんです。そういった意味では「曲」が好きなバンドの足元にも及びません。
まぁ前述通りノイズはやや苦手なものでマイブラ最高!!とかってわけじゃぁないんですが、こと「Loveless」において言えば、若さ、感性、勢い、時代、様々な要素が絶妙に絡まって、曲は勿論のことCDジャケットに至るまでMy Bloody Valentineで括られた完璧な世界ではないかと思います。
恐らく多くのファンがマイブラの解散を嘆いたことでしょうが、私は解散して正解とは言わないまでも嘆きもしません。正直続けていても果たしてケヴィンが、マイブラが「Loveless」以上の世界を顕せたかは甚だ疑問です。それだけ「Loveless」は完成度の高い一つの形でした。
よく捨て曲のない最高の1枚みたいな話題を見ますが、1曲の破壊力ではなく、Al1枚の魅力ならば「Loveless」はエントリーされるに充分足る魅力を持っていると言えるでしょう。
ロックファンというだけではなく、音楽として、あるいは文化の一つとしてマイブラを聞いてみてほしい。こういう世界もあるんだよって。
私は聞いているとふとこんなことを思います。「あぁ、世界はこんなにも美しいものなんだ。」

My Bloody Valentine「Loveless」
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今のBGM:Naimee Coleman「My Star」
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ロックバンドってやつ
最近毎日のように飲んでいて、金はないわ、blogは更新しないわな日々。この調子だと更新が途絶えそうだわ。でも中古CD屋巡りは忘れません。そんだもんで疲れています。癒されたい…

凄いんですよPrimal Screamって。
いや、唐突ですけどね。定義が難しいですけどPrimalはひょっとすると世界一のロックバンドかもしれない。元々The Jesus & Mary ChainのDr.であるボビー=ギレスピーを中心に結成されたバンドで、現在はStne Rosesのマニ、My Bloody Valentineのケヴィンも在籍しドリームチームの様相さえ呈しています(現在のOasisも大層なもんですが)。
バンドには突出した個人と、それを支えるメンバーといった構図は少なくありません。しかしPrimal Screamというバンドはその都度のメンバーが上手く混ざり合って形を成してきたバンドではないかと思っています。
例えばPrimalのAlを全て通して聞いたとき、そこには歴史を感じずにはいられません。ガレージ、アシッド、テクノ、サザンロック、エレクトロパンクetc…自分たちのやりたい形をひたすら描いてきた彼ら…合言葉は「Rock」であることだけ。様々な音楽を作りながらもそれぞれが一流であり、時代を彩ってきました。
「スクリーマデリカ」の後、多くの人々がPrimalの衰退を予想したと思います。しかし「スクリーマデリカ」はPrimalの一つに過ぎず、そこに停滞することなく変化は止まりませんでした。しかしUKの人々にはそれがあまり受け入れられていないようです。UKではPrimalではなく「スクリーマデリカ」が求められていました。例えばフェスにPrimalが出た時、最近の曲では不思議なほど盛り上がらないそうです。
日本人の悪い癖でしょうか?私は多分外人にコンプレックスがあります。自国であんなに(俺の好みな)ロックバンドを聞いているなら、さぞ耳は肥えているだろうと日々思っていますが、「Accelerator」を聞いて棒立ちというエピソードを聞いた時、(当時)世界最強のパンクソング(と思います)を前に反応できないレベルの低さにガッカリしたものです。
現在もそうであるとは言いませんが、XTRMNTRから「Accelerator」が流れた時、俺にとって彼らは間違いなく世界一のパンクバンドでした。
あ~酔ってて文章がまとまりませんが、Primal Screamはどこまで行ってもPrimal Screamでしかなく、最高のロックを聞かせてくれる最高な奴らなんですよ。う~ん、まとまらずに終了です。
カモ~ン!カモ~ン!ウィアフタザワール!アフタザワ~ル♪

Primal Scream「XTRMNTR」
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今のBGM:Kula Shaker「Hush」
エモ代表候補
ipodの容量が足りない。20GB使いですが40GBが欲しいです。HDDタイプを買ったからにはどいつもこいつも入れておきたい。でもphoto機能はさっぱりいらない。photoじゃないのも作ってください、appleさん。

ではJimmy Eat Worldさんです。
私の中でエモといえばこのJEWかThe Get Up Kidsですね。今回は前者です(次回TGUK書くとは限りませんが)。プロフィールはUSでVo.G.がJimmyさんであることしか…
始めて聞いたのは「Lucky Denber Mint」です。クラブでかかっていていい曲やな~と思っていると、そのDJは続けて「Sweetness」をスピン。おお~!!凄い曲だ!!
後から聞いたことには同じバンドの曲だとか。これは買わねば!!とCD屋に行ってみれば違うCDに収録されていることが発覚。やられた!!とりあえず「Sweetness」収録の「Breed American」購入。やっぱいいバンドだってことで後に「Lucky Denber Mint」収録「Clarity」も購入しました。
ではAl「Clarty」ですが、先に挙げた曲も含め、中々の佳曲ぞろいでいいです。JEWで最もエモらしいAlで、そもそものJEWの芯を感じられる作品です。
私はご多分に漏れずJEWといえばAl「Breed American」です。前作「Clarity」に比べPopへのふり幅が大きくなり、エモーショナルは少し影を潜めました。しかし完成度では前作を凌ぎ、JEW節のようなものが完成したように感じます。聞き所も多くTrack2,3,5,7,10なんかオススメです。JEWって「sweetness」のWowや「Authority Song」のAhみたいな叫びというか合いの手の使い方が圧倒的に上手いですよね。歌詞でもないような言葉が見事にサビの一部として機能しています。そりゃあ一緒に歌いたくもなりますよ。
ただJEWはライブ映像を見た限り、音源の方が好きです。ライブでは勢いやパワーが優先され、Alでのコーラスワークがイマイチ発揮されていません。エモなんで仕方がないのでしょうか。
最新Alは試聴のみですが、激しく思い印象のAlです。G.やBa.ヘビーな音が引っかかります。私の好きなJEWらしさが劣化しているように感じ購入は見合わせました。
バンドによっては変化も楽しめ好きなんですが、どうやらJEWは違うようです。昔のようなAlを作ってくれないかな?
アムスピニンフリー、ウォ~オ~オ~オオオ~♪

Jimmy Eat World「Breed American」
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今のBGM:Clammbon「Re-パンと蜜をめしあがれ」
メジャーも飛びつく一曲
あ~CDラックが欲しいです。500枚入りぐらいのやつ。どこに何があるか完璧には把握できません。そんぐらい容量のあるラックと今のラックを使いこなせば綺麗に収納できるんだろうな~。ほんとに欲しいです。

今回はThe Formatです。正に知る人ぞ知るグループではないでしょうか。ていうかコンビです。
詳しいメンバー情報は例によって知りません。ごめんなさい。
Jimmy Eat WorldのVo.主催のレーベルか何かの第一弾アーティストだそうで、最初に作ったSg一曲のみでメジャーレーベルが惚れ込みメジャー契約となりました。これってかなり凄いことですよ。
そのSgのタイトルこそ「The First Single」!!どうよこれ!!!
もうね、なめてんのかと思いましたよ。「で?タイトルは?」って聞き返したろうかと…oasisの「Rock'n'Roll Star」なんて可愛いもんやってんな~。
ところがその曲が滅茶苦茶いいんです。もうブッチギリにいいんです。よく作りこまれてると思うし、思わず合唱したくなるような…表現するとチープになってしまいそうですよ。
今まで聞いた曲でBest100なんてのを作ったら文句なしにランクインします。50でも余裕で入りますね。
ちょっと落ち着いて、基本的にはアコースティックG.を必ず用います。通常のバンドに常にアコギがいるみたいな。ラルクの「flower」のような感じですか(唐突に思い浮かんだんです。青春の1ページが…)。Al全編でグッドメロディーが鳴り響いています。1曲目を飾る「The First Single」の余りにもまばゆい光に負けず、良曲の詰まった好盤です。2,3,4,10とかがオススメです。因みに多分国内版はないです。
ていうかね、マジで「The First Single」聞いてみて!!そんでクソだと思う人は言ってください。殴ってあげますから(嘘です、すいません)。PopFanの方、この曲を聴いてないとほんと後悔しちゃいますよ。
ユノウミ~~♪

The Format「Interventions Lullabies」
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今のBGM:The Format「The First Single」
ブリットポップアイコン
BookOffとかに行くと凄く安いCDのコーナーに洋楽の古いオムニバスとかがありまして、60,70年代の誰もがTVとかで知ってる名曲集とかが100円単位で叩き売られてるわけですよ。これを最近買い漁っています。そのバンドを今からAl単位で触手を伸ばすほど金銭面に余裕はないですが、往年の名曲達を1曲10円ほどで手に入れられるなら、こんないい買い物はないですね。
ほんとどこかで聞いたあの曲なんてのは山ほどあるんですから。

今回はUKの大物Blurですよ、みなさん。
90年代を賑わしたムーブメント、BritPopはOasisとBlurの対立(?)が最も大きな要素であったことは間違いないでしょう。その他の多くの良バンドの中にあっても、この2バンドは別格扱いでした(そこには能力の他にマスコミを捉えたカリスマ性のような物も含みます)。この辺は長くなるんで省きますが。
快速直球派のノエル擁するOasisと変化球主体のデーモン擁するBlurと言えば分かり易いでしょうか?
本当に様々な変化球を放ってきます。blurの曲の共通点といえばPOPであることだけ。その脇を今は脱退したグレアムや他のメンバーがしっかり固めて見事に形作っています。
1stAlを出した後の米ツアーで見事に敗北を喫しますが、それを胸に傑作2ndを作成。3rd「Park Life」で名実ともに全英制覇。OasisとのSg同時発売の勝負にも(諸説ありますが)勝利を収め、BritPopというムーブメントを作り上げます。
BritPopという言葉はどこかの記者の造語だと聞きましたが(ほんとか?)この言葉はOasisよりもPULPよりも90年代のどのバンドよりBlur相応しい言葉だと思います。
そんな絶頂の中他ならぬVo.デーモン=アルバーンはこう発言します。「BritPopは死んだ」
確かにその当時それまでのBlur的なPopには翳りが見え始めていました。過渡期へと移行していたのです。
そんな中「それまでのBlurファン」にとって問題作5th「Blur」をリリースしました。エッジの効いたグレアムのギターが印象的な暗い印象が全体を覆うAlです。一部で酷評をあびつつも6th「13」。グレアム脱退がありつつも、更に民族音楽への傾倒を強めた「Think Tank」をリリースし現在に至ります。
簡単にまとめるとこんな歴史のはずですが、どうでしょうか。
私は実際Blurで一番好きなAlってないんですよね。どのAlにも「んん?」って言ってしまう曲が絶対あるんですよね。あまりにも多彩なために必ず苦手な球種が混じってきます。打てるかこんなん!!って。
ただBlurを愛して止まない理由はどのAlにも絶対外せない曲も必ずあるからなんです。すんごい絶好球!!
確かに2nd,3rd,4th辺りは捨て曲も少ないんですが、好きな曲を上から挙げると「Tender」,「Out Of Time」,「Coffee&TV」,「Song2」と5th,6th,7thからなんですよね。Blurといえばこの曲ってのは「Girls&Boys」なんですが、好きな曲ってのはまた別です。
そんなわけでBlurはなんとBestAlの素晴らしいバンドなことか。2000年までのBlurの足跡を辿るのに相応しい楽曲が所狭しと散りばめられている名作です。勿論これだけでは網羅しきってはいませんが、卑怯かもしれませんがBestAlこそ最もBlurらしいAlだとも思います。う~ん、眠くて上手く言えません。
しつこいようですがBlurとBritPopとは切り離せません。今後もそれは無理でしょう。何しろ正に「象徴」なんですから。
BritPopの創造主にして破壊者、最大の勝利者にして最大の敗北者Blur。最高じゃないですか。
1234,5フィンガーズ♪

Blur「Park Life」
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今のBGM:The Beastie Boys「Sure Shot」
黒澤映画の影響見え見え
一つのバンドにひたすら入れ込む人がいますけど、凄いですね。とてもマネできません。一つのツアーで全国何公演も行くなんてとても金も持たないし。
友人にそんな感じの某邦楽デュオファンがいるんですが、持っているのにリマスター版Sgを全部買ったり、出るCDは部屋用、車用と2枚買い、ツアーに行けばグッズは全部揃える。…すげぇよ…そこまで好かれれば本人も本望でしょう。
ただ、その人物まで全肯定だったり、そのバンドの曲だから全部いいってのはどうかな~?と思います。5年10年やってれば絶対しょぼいな~って感じる曲もあるだろうに「あいつらにはない!!」みたいなのは正直引きます。それはただの妄信じゃないのか?客観的評価できてるの?っと思う今日この頃。

さて、愚痴っぽい前口上になってしまいましたが今回はThe Samurai Sevenです。
いや~、もうタイトルにありますが、勿論、黒澤監督の「七人の侍」からバンド名を取ったそうです。あたかも邦楽バンドのようですが、オックスフォードで結成されたれっきとしたUKのバンドです(このバンド知るまではオックスフォードって米だと思ってました…)。
名前とは関係なくメンバーは4人編成だそうです。恐らくまだ1枚しかAlはリリースされてません。地元ではSgがラジオでよく流れるようになるも、Vo.があわや失明という怪我を負い解散寸前まで追い詰められます。しかしVo.の復帰を待ちレコーディング。遂にAlリリースまでこぎつけた苦労人達です。
曲には「侍」らしさなど微塵もかんじさせない。青春パワーポップ!!その手の音が好きな人には正に直球ど真ん中です。Weezerを思わせるひねくれ感はありつつも、若さゆえか音はWeezerよりも軽いPOPです(年はよく知りませんが)。
青臭さのあるメロディーはどの曲にも健在ながら、切り口の豊富さで全ての曲が違うカラーを持っています。青臭さと切り口の豊富さ、この一見反比例しそうな要素を併せ持っている辺りに曲構成の才能を多分に感じます。私はこのバンドの輸入版を見たことがないのですが国内版は3曲のボートラがどれも良曲、佳曲なのでむしろオススメです。凄い日本人受けしそうなメロなんですが、結構マイナーです。ちょっと共通のバンドが浮かびませんがTeenage Fan Club,Weezer,Fountain Of Wayne辺りが好きなら是非聞いてみて下さい。
実はこいつらググッてみてもろくにヒットしてくれません。絞り込まないと「七人の侍」が鬼ヒットするからなんですが…
だもんでAlは2年ほど前の作品なんですが、今何をしているかさっぱり分かりません。活動しているのか解散したのか、情報を持っている方いましたら教えて下さい。
ワラセンナ~、ワラワセンナ~♪

The Samurai Seven「Le Sport」
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今のBGM:Ryan Adams「Firecracker」
社会派アーティスト
私はipodユーザーなんですが、よくテーマを決めてプレイリストを作ります。例えば「ラブソング」、「女Vo.」、「クラブナンバー」、季節毎とか、時間か曲数で条件縛って。結構こういうの好きな人って多いんじゃないでしょうか?このblog見てくれた方でなんかオススメのリストがあったらタイトル付けて教えてください。

さあ今回は初のHipHop(?)Michael Franti & Spearheadだ。
HipHopって言ってもRock耳でも全然聞ける代物です。つうか分類はRockかな?どうだろ?ラップ半分メロ半分でHipHop/Rockで。といってもLinkin Park、ZebraHeadみたいなRap/Rockじゃあないです。
さて、何人編成なのかは知りませんが、元々デュオでやっていたMichael FrantiとバンドのSpearheadで組んでやっています。
Michael Frantiは社会的発言や歌詞が有名だそうです。ショウビズ界には決して媚びないスタンスが逆に彼の人気に繋がっているようで。ソロでなくバンド名義では2枚のAlを発表しています。
彼らの存在を知ったのは友人とクラブイベントに行ったとき、終盤に「Everyone deserves music」という曲かかっていました。一聴して「なんて締めに似合う曲なんやろ」と思いました。メロや歌詞、タイトルからも名曲オーラがぷんぷん。
程なく上記の曲と同名のAlを購入。やっぱり内容がよかった。あんまり黒人Vo.の曲って持ってませんが、やっぱり黒人の真似は白人や黄色人種には出来ん!!黒人の声のグルーヴってのは凄いわ。勿論Michael Frantiが中でも優れているんでしょうが。
ちょいと横道に逸れますが、黒人の声はグルーヴ、白人は色気、日本人はワビサビが特徴かな?っとふと思いました。他の人種の得意分野に手を出して大抵しょぼいのが出来上ってしまうわけで…
さて曲のほうですが、ほんと曲とVo.のマッチングが絶妙ですね。曲に合ったVo.だな~って印象よりも、なんてVo.に合った曲なんだろうと思いました。
一枚しか持ってないんであまり強くも言えませんが、このAlは夜に最適ですね。寝る前とかBARでも聴いてみたいな~。心地よい眠りをお約束♪下のジャケもいいでしょ?文句は一度「Everyone deserves music」を聴いてから♪Love&Peace
エヴリワン!ディザーブミュージック、スウィートミュージック♪

Michael Franti & Spearhead「Everyone deserves music」
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今のBGM:Ride「Taste」
狂って候
ズバリあんまライブって行ったことないんですよね。基本、洋楽中心のせいか一回5~6千円はするじゃないですか?そうすると輸入の新譜が3枚買えるじゃん!!って発想が先に立ちます。そしてライブスルー。
そんなわけでライブバンドは勿論好きなんですが、評価は音源基準で、そこで相当高評価を得ないとライブまでこぎ着けません。
そうこうしていると前記のスーパーカーのように解散→後悔という勝利の方程式立ちまくってます。アホですね。金がないのが悪いのさ!!

以上を踏まえて今回も日本だNumber Girl!!
福岡出身、Vo.G.向井、Dr.アヒトイナザワ、他、男女一人ずつの4人組…今回は特に薄っぺらいぞ知識!!
何曲かを聴くとモロPixisみたいっと感じてたら、彼らがPixisを敬愛していることを後に知りました。きっと他の曲も他のバンドの影響強いんだろうな~。
初めてNumber Girlを知ったのは「透明少女」からです。いい曲やな~、とラジオで感じ、雑誌でプッシュされてるしCD屋で試聴。
「…聞くに耐えん…」が第一印象でした。通常に比べて極端に小さいVo.の録音音量、粗い音の楽器達。本気で「傷のいったCDでも入れてないか?」と思いました。
それでおしまいです。その後も情報は時々入ってきました。Sg出したとか、Alが出るとか。でもあの音が最悪のバンドだろ?ってなもんです。
時は経ちNumber Girlは解散となり、向井はZazen Boysなるバンドを作った。再編といった方が正しいかも。
更に時は経ち去年末でしょうか?行きつけの中古CD屋でその日は邦楽を漁っていました。するとNumber Girlの棚に「サッポロOmoide In My Head状態」を見つけました。どうやらラストライブのCD化らしくベスト的内容。元々メロディーは好きな「透明少女」は入ってるし、知ってる曲名も2,3曲あるし音楽コレクション的意味でもNumber Girlを持っておくのも悪くないかっと思い購入。
PCに入れると5曲目の「透明少女」から再生。ここからも興味のなさが伺えます。ライブCDなのに途中再生からとか…
歓声の後、曲が始まり…あれ?なんか凄くないか?思わず1曲終わると頭から再生を開始。そこには俺の頭の中のNumber Girlはおらず、本物のライブバンドNumber Girlがいた。
Vo.の音量が違う!メンバーの技術が違う!!何より伝わる熱量が違う!!!これか、みんなが熱狂してたのは。
後日、実際に1stAl「School Girl Distortional Addict」も入手し聞いたが、それはやはり「俺の頭の中のNumber Girl」だった。正直このAlは嫌いだ。音の優劣がそのまま曲の評価を下げていて、いい曲もまぁまぁ、まぁまぁは駄曲に格下げしているように感じるから。
ところがライブ版に至ってはその逆。圧倒的に曲の評価を上げている。よく聞けば微妙なメロディーかな?って曲がどうしようもなくカッコいい。生粋のライブバンドってのはきっとこういうバンドを言うんだな。こんな事を日本人バンドに思い知らされた事を洋楽リスナーとして驚き、日本人として喜ばしく感じた。
俺がライブ重視の人間だったら、もっといい形でこのバンドに出会えたことでしょう。
ドラムス、アヒト!イナザワ~~~!!!
オモイデ、インマイ、へ~イエイエ~~♪

Number Girl「サッポロOmoide In My Head状態」
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今のBGM:The Departure「All Mapped Up」
青森の奇跡
洋楽を聴き始めるのってなんででしょうか?僕はやっぱりいい「歌」だなぁと思って入り込み始めました。でも日本人ですから邦楽の方がやっぱり耳には馴染みやすいんですよ。いいのも数多くありますし。
洋楽に比率が大きくなっていったのは「洋楽を聴く」のがカッコいいって思っている自分もそこにいたんでしょうね。
でもその内に歌は「声」って楽器と感じるようになって、「歌」も大事ですけど「曲」を聞くようになっていきました。すると音の厚さや作りこみetc.洋楽の方に凄さを感じました。まぁ日本で耳に入る洋楽ってのは海外でそれなりに評価されている物なわけですから、既にある程厳選されているんですけどね。対して邦楽は聞きたくないのも耳に入ったりもするわけで。
因みに1行目にある「歌」はBon Joviの「Livin' On A Prayer」です♪

などと言いつつ今回はスーパーカーでございます!!
解散バンド第二弾にして邦楽第一弾!!
上で偉そうにグダグダ言ってますがやっぱ曲が好きなら国なんぞどうでもいいんです。だっていい曲なんだから♪
ジュンジ、ナカコー、ミキ、コーダイの4人組。担当楽器はあやふやな記憶なんで置いときます。
1stSgはその名も「Cream Soda」。なんとも青い春の酸っぱさを感じるタイトルです。曲もパワーポップな感じで良作です。キャリア中に直ることのない抜けたVo.が魅力的です。その後も同じ傾向の佳曲を出していきますが…
初期の名曲「Sunday People」でサンプリングが徐々に導入されます。この時点ではあくまで味付けですが、確実にこの曲の奥行きは増しています。
そしてSg「White Surf Style 5」ではバンド音と打ち込みを見事に溶け込ませ仕上げています(俺の耳だとそう聞こえるんですが、全く違ったらごめんなさい)。
映画「ピンポン」にOP「Free Your Soul」、詩が世界観を爆発させる名曲「Strobolight」、後期の一つの完成形、超名曲「Yumegiwa Last Boy」を提供します。ここで知った方も多いと思います。この頃には完全に打ち込みの比率が大きくなり、初期とは別バンドの様相を呈します。
その後も打ち込みを多様した曲を作り、解散が本当に惜しくなる良曲LastSg「Wonder Word」リリースし、今年2月に解散となります。
よく初期ファンか後期ファンか?という話題を見ます。ファン層は大体二分されるそうです。ピンポン前か後かに近い感覚です。私は「Sunday People」辺りからちょいちょい聞いているんですが、スーパーカーは方向性こそ変わりましたが決して劣化はしていないと思います。ならば後期が優れているのでは?ということではなく、違う音楽でも及第点を作り続けてくれたって感じです。
そこまで入れ込んだファンではないせいか、そういった変化で嫌いにはなりませんでした。違うタイプでも「いい曲」を作ってくれたから。
私にとってスーパーカーは90点台を連発するバンドではありませんでしたが、決して70点を割るような曲はありませんでした。日本人のバンドでここまで気持ちよく踊れるバンドもありません。
ファンに喧嘩を売る気はありませんがメンバーには天才なんていないと思っています。みんな程々の凡人じゃぁないかなっと。
音楽って聴いた絶対量や種類も重要ですよね。そうなるとやっぱり東京はいい環境なわけで、次いで大阪、福岡、名古屋、札幌とかになると思います。純粋に音源が手に入り易いですから。
ただそんな中で決して恵まれてるとは言えない青森で(馬鹿にしているわけではないです)青森生まれのほぼ同世代の4人が出会い、そんな4人だからこそ起こせた奇跡がスーパーカーというバンドではないかと思います。どうも上手く言えませんが。惜しむらくはライブ見ておくべきでした。
1stSg「Cream Soda」からLastSg「Wonder Word」まで質を落とすことなくスーパーカーであり続けてくれたことにただ感謝。
2愛+4愛+2愛+4愛+2愛+4愛+2愛+4愛-sunset=true heart♪

スーパーカー「A」
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今のBGM:Tim Deluxe「Less Talk More Action!」
20世紀最後の大物
最近の新作リリースラッシュには財布が中々着いていきません。
挙句、古本屋や中古CD屋に走り昔のCDを買い漁る事もしばしば…
新人もどんどん欲しいのにな~。というわけで暫く解散したバンドでも書こうかと思います。

まずはRage Against The Machineです。
タイトル通り20世紀末の大物だと思っています。今となっては数多のフォロワーを生み出したミクスチャー、ラップメタルの火付け役です。以前にも同じ類のバンドはいたでしょうが、社会的、商業的にここまで成功したバンドは稀でしょう。不謹慎ですが、世が世ならJohn Lennonのようにメンバーが殺されていても何ら不思議の無いバンドではないかと思います。それだけ社会的なバンドです。
Vo.ザック、G.トムモレロ、Ba.、Dr.(すみません、名前知りません)の4人編成です。それぞれのパートが凄い'熱量'で主張しまっくってます。特にVo.G.は凄まじいです。ザックの声のパワーは一度聞けば嫌でも分かりますが、作り上げる歌詞にもにじみ出ています。
トムモレロのスクラッチ奏法(とでも言うんでしょうか?)はオリジナルのような気がします。あたかもDJのスクラッチのような音で、リフのフレーズを更に表現豊かに変えていきます。
一曲一曲に一体どれだけのアイディアを詰め込んでるんでしょうか?数曲を分解して繋ぎ合わせたようなバラエティーに富んだ曲の数々。曲間での幾度もの転調が聞く側を飽きさせません。
1stAlにして新人としては信じられない完成度を誇ります!!捨て曲はなく、全ての曲が恐ろしいほどのエネルギーを抱えています。曲云々は置いてもRockの「歴史」に刻まれるべき重要な1枚だと思います。
2ndAlは正直クオリティーが下がったと思っていますが、3rdAlでは見事にエネルギーを取り戻し1stに勝るとも劣らない名作を作り上げました。4thに関してはカバーAlのためコメントはしません。
個人的には「Know Your Enemy」が一番好きな曲です。構成、曲、詩etc何をとってもこれぞRageって感じがします。
10代の頃はRage,Kornが他の追随を許さず、圧倒的なパワーを放っていました。音自体がヘビーなものでもありますが、この二つのバンドはそれ以上の何かを持っていました。(持っています)
違いといえば、勿論サウンドにもありますが、両バンドのVo.の詩の世界観が一番の違いではないでしょうか?
己の苦痛を詩に吐き出す事で イタミを伴いつつも内面を浮き彫りにしていくKornのジョナサンに対し、政治、社会に対して思い、不満、疑問をぶつけまくるRageのVo.ザック。
この「個」と「公」こそが最大の相違点だと思います。
少し話が逸れましたが、華氏911のサントラのザック、AudioslaveのAlを聞く限りそこにRageはなく、それ以上の魅力を未だ感じられないのは寂しい限りです。あの4人の爆発力はもう見れないと実感します。
最後に、去年か一昨年にたまたま暇つぶしに読んだ某雑誌の記事を書きたいと思います。記憶に頼るため内容に正確性は保障できませんが…
世界貿易タワービルへの自爆テロの後、「John LennonのImagineは放送規制の対象となり、Rage Against The Machineは全ての曲がその対象となった。」
これこそが、どんな批評よりもRage Against The Machineを正確に表す逸話ではないでしょうか。

Rage Against The Machine「Rage Against The Machine」
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今のBGM:The Beatles「Strawberry Fields Forever」
POPS第三弾
アーティストを紹介している順番ですが、好きな順番ではありません。たまたまその日聞いたものだったり、なんか書きたくなったヤツを書きなぐってます。ipodをランダム再生で使ってるんですが、「お、そうだよ、こいつ書こう!」って感じです。
ギターポップというかそういったのが続いてるんでそろそろ違う系統も…といいつつ今回も…

はい!今日はDaniel Wylieです!
世間的な認知度は結構低いんでしょうね。洋楽を主に聞いてる人以外の一般人はまず知りませんわな。
Cosmic Rough Ridersの元Vo.といえば少し納得する人も増えるでしょうか。
ソロとしてはまだこの1枚しか出していないはずですが、なんというかCosmic Rough Ridersも好きなんですが、バンドより全然好きな曲多いです。なんだ?好き勝手やってる方がのびのび出来ていい曲書けますか?
っと乱暴な言い方になってしまいましたが、CosmicよりPOP寄りなのがDaniel、DanielよりRock寄りなのがCosmicって感じでしょうか。両方いいしその辺は好みですかね。
好きなバンドが解散なりメンバー抜けて別名義で活動した時、両方好きになることってまずないんですが(ついついバンドのカラーを求めてしまったり、明らかにしょぼかったり)結構例外的な存在です。
Alは一曲目からリードトラック「Make Love To The World」からがつ~んときますね。タイトル通りきれいでLove&Peaceなメロディー♪
全曲ほんとに晴れた日曜日の朝に似合うような爽やかさ。あたかも木漏れ日のようで目覚ましにセットすれば清々しく起きれそうです。今日みたいな雨の日にはこれで気分も晴れてきます。
ほんとに捨て曲はないと思います。
ただ1stですから曲を(Cosmicの間にも)書き溜めていたでしょうし、2ndでこのクオリティーを保てるかが気になります。っていうか保って!!
メイクラブ、トゥーザワ~~~~ル♪

Daniel Wylie「Ramshackle Beauty」
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今のBGM:Daniel Wylie「Make Love To The World」
クラッシクよりもお手軽に
余談ですが、このblogのタイトルはブリットポップ期の巨頭Blurの曲名から拝借しました。そうなるとアドレスにはもう一方の大物Oasisからってわけですが、1stの「live forever」をと思って登録したら…
最初の記事を書いてから気付きましたよ…「live foever」…
「r」抜けてるよ!!痛恨のタイプミス!!やっぱ馬鹿かも…

気を取り直して今回はThe Divine Comedyです。
ぶっちゃけメンバー知りません。名前も人数も。
uk出身のバンドですが、メロディーセンスは一級品だと思います。結構Al出してるみたいですが、私は「Casanova」と最新Al「Absent Friends」を持っています。
下のジャケットに写っているのがVo.だったと思います。(確かね…)
ジャケで見て取れるように大人~な感じです。曲は要所要所にセンスが光りながらも壮大に仕上がってます。最新Alでは特にオーケストラ的な音を多用していることも一役買っているのでしょう。
曲もさることながらVo.がダンディーでセクシーないい声してるんですよ。男の魅力全開ですね。ukのおば様はメロメロになってそうだ。
さて上記した2枚のAlですが、「Absent Friends」の方が荘厳でメロディーが洗練されているようで好みです。
クラッシクは堅苦しい、でも優雅な音楽をって時に最適ですね。どこかで「Come Home Billy Bird」って曲を視聴してみて下さい。
カームホームビリ~バ~♪

The Diveine Comedy「Absent Friends」
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今のBGM:60 Foot Dolls「Stay」
USPOPS
私は基本的に好きなバンドの事を知ろうとはしません。
前回書いたOasisは例外中の例外ってぐらいに。
良質な音楽さえ作っていれば文句なし!!メンバーが何人とか、名前、出身地から担当の楽器まで、こっちサイドから積極的に情報を収集しようという気がないんです。
ライブに行ってバンドの人数を知ることもしばしば…私が変なんでしょうか?

今回はFountain Of Wayneです。
個人的にはPOPS書かせりゃUS随一だと思ってます。クリスとアダムってのが中心メンバーでやってます。(ほら、適当)
現在Alを3枚出してますが、どれもいいです。やや1stが劣るかな?
2ndは「Utopia Parkway」「Red Dragon Tatoo」「Denise」と3曲目
まで鼻血ものの流れに「Troubled Times」まで付いてえらいことになってますが、3rdも「Mexican Wine」「Bright Future In Sales」「Stacy's Mom」と三連打!更には「Hey Julie」と失禁もの。
私はトータルの完成度では2ndですが、一曲の破壊力では3rdが勝っていて3rdが一番です。
総じてFOWのAlは1~3曲目にハズレはないです。持っていなければ、それぞれ3曲を試聴して好きなAlを探すのもいいと思います。
今度出る2枚組の4thも非常に楽しみなバンドです。
興味がある方は機会があれば是非ライブをオススメします。
ゆるーい雰囲気で、みんな手拍子しながら合唱して…凄い幸せな空気に浸れます。
ステイシーズマ~ム♪アア~アア~♪

Fountain Of Wayne「Welcome Interstate Managers」
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今のBGM:The Divine Comedy「Come Home Billy Bird」

自分にとってのロックスター
これが初blogとなります。拙い文章と内容でしょうが、暖かく見守って下さい。

さて第一回となるとやっぱりOasisですね。
歴史上には偉大なスターやバンドは確かにいますが、90年代に中高時代を生きてきた自分としては、やはりOasisこそがロックスターなんです。
94年にデビューしたリアム、ノエル=ギャラガー兄弟を中心としたバンドで、1stAlの一曲目には「Rock'N'Star」と冠する曲をもってきた傲慢極まりない奴ら。
リアルタイムで彼らを聞いたのは3rdAl「Be Here Now」から。
いわゆる駄作って言われてるヤツですよ。ノエルも言ってるし…
個人的には生まれて初めて自分で買ったAlで思い入れも深く、そもそもが全然悪くねぇよ!なんですが、好きな作品です。リアムも言ってるし…
そういった意味でも当時からずっと好きで今でも一番好きなのは感慨深いです。もう一生変わらんかも。
新作も好きです。先行Sg「Lyla」も最近のOasisらしい曲で純粋にイントロ聞くとテンションあがります。
色々なメンバーが曲を作る(作れるメンバーが入った)事で、また少しOasisも変化したように思います。
「Oasisは死んだ」、「2ndまでだった」という人もいますが、リアムがいてノエルがいる限りはOasisは生きてるっしょ。
昔のような曲が無くなろうが、リアムの声がへばろうがOasisは生きてる!!あんたが嫌いになっただけやろ!!…って言ってやりたい。

…まぁ今年のサマソニが、初Oasisなんですけどね…
へーイ、ラーイラー♪っと

Oasis「Definitely Maybe」
oasis19s.jpg

今のBGM:The Cooper Temple Clause 「Film Maker」


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