Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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10/28 Borderlessにて
Dovesライブの後に行ったイベント、Borderlessについてもちょっと書こうと思います。
友人ががミナミ周辺でやっているロックイベントなんですが、今回はStompという比較的小さい箱でやってました。
Dovesライブでフライヤー巻いてたんでスタッフと合流。ライブ最後で嫌な思いしたんで、それを拭い去ろうと心に決めてました。
と思っていたらイベント発起人であるDJの姿が無く、他のスタッフに聞いてみると「高熱を出してるんで現場に直行する」らしい。大丈夫かいな?
他の二人のDJはその病人を途中で帰してあげるつもりのようだ。
その後開店前にクラブの前で飯食ってたら隣のビルのオバちゃんに怒られた。すみません…

準備中はコンビ二で立ち読みして、中に入ってみるとDJ(病)もいた。明らかにいつもより悪態が少ない。こりゃやべ~か?
そいつの出番は計4回あったのだが、2回目の途中であえなく降板。帰路に着いた。意外に責任を感じるタイプの奴なので申し訳なさそうに出て行く姿はちょっと可哀相だった。

さぁ大変なのは残された二人だ!!DJも何も考えずスピンしてるわけではない。大まかな予定の上でCDなりレコードを持って来ているし、一人減るって事はこの場合持ち時間が増えるだけでなく、手持ちの盤が2/3になるって事だ。
更には選曲の癖はそれぞれのものだから、色まで二色に減ってしまう。結構大事なのです。

そんな劣悪な状況のなか。二人はよくやっていた。タイムテーブルはないも同然。暫くスピンすると交代して曲を選考、もう一人がきつくなるとすぐさま交代してスピン。傍目にも(事情を知っているので)大変さは分かるがフロアを煽るのも忘れない。
本来DJ(病)の時にはそいつらしい選曲にもこだわっていた。
途中からは二人同時にターンテーブルに立ち、上手く曲をかけていたし。
終わってみればBaby Shambles,Yeti,Arctic Monkeys,Dogsなどの新譜組からStone Roses,Pulp,Ride,Libertines,Oasis等の定番、ダンスまでベタになり過ぎずマニアックでもない非常にいい内容だった。
VJも今回はPV関連とかしっかり映像を流していて凝ってたし。

中でも序盤のスーパーカー「Wonder Word」と終盤でのEmbrace「Ashes」がメチャメチャ良かった♪Embraceは爆音で聞くとホンマに感動できます♪来日してくれや~!!
とまぁトータルではとても良い一日でした。ただオールはきついな~と悩む始発の電車の中…
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Doves ライブレポ
今回は即日レポじゃありません。セットリストも拾ってきてないんで正直臨場感や熱狂などは体にあまり残ってない文面になりそうですが…

んでDovesライブ当日なんですが、夕方起きて用事をちょこちょこ済ましてたら地元の駅に着いたのが開場の6時頃。この頃になって焦ったけどどうしようもなし。
結局着いたのはBigCatに開演20分前。着いてからこのハコは初だと気付く。年か?
感想としてはいいハコだと思う。区切りらしいものは何も無く、後方にはテーブルと灰皿。思い思いで過ごせるし、大きくなく一体感もある。
ドリンクチケットで早速酒を飲んで中に入ると余裕で最前線に。まだ100人も全然いない?大丈夫か?
しかしSFAにせよDovesにせよ、特にDovesなんか本国でAl2枚連続1位のバンドをこのクラスのハコで見れる日本人の幸せをかみ締めずにはいられない。

さて調整やらなんやらで15分ほど押してメンバー登場。いつも思うが単独で何故時間が押すのか?ツアースタッフの入りが遅いのか?
メンバーは淡々と楽器を持ち出す。今までも書いてますがメンバーとかそんな興味ないんでBa.がメインVo.と知らず、たまたま彼が目の前だったんでラッキー♪あとツアーメンバーらしきシンセの奴と合わせてBa. G. Dr.で四人構成。
と、いきなり「Snowden」!た~!やられた~!!大好きっス!!
続くは「Star Starts Falling」!!もうやるんすか!?3rdの好きな曲がひょいひょいとプレイされていく…恍惚です。
客は大分まったりさん。聞き入って曲が終わると拍手喝采です。「Star~」で手拍子したかったけど遠慮して出来なかった日本人気質な俺…
更に1,2曲挟んで「Pounding」が早々にきた!!…この頃には始めから気になっていた疑問が大きくなる。
Ba.G.の音が小さくないか?特にある種の曲で顕著になる。「Pounding」「Black And White Town」などのG.が印象的な曲です。
そう!!「Pounding」の世界有数の間奏の名G.が微妙だったのです!!ちょいアレンジもされてて弾き方も違ったし…がっかり…
程なく演奏された「Black And White Town」の後半のG.も小さくて微妙…そこが肝なのに!!
しかもアッパーチューンを根こそぎ序盤でぎやっちゃいましたが?
中盤からはやはりミドル、スローナンバーが続く。
おや?しかしこれがCDよりいい感じ。心にグングン響いてきた正に真骨頂だと言わんばかりのもんだ。
にしてもDr.が非常に聞いていて気持ちいい。ひどく単調なリズムの時もあるけどダイナミックで、見せ場ではこれでもかと叩きつけてくる!!ボリュームも申し分なし。シンセも音量充分だ。
全てのAlから適度に選曲されてたので知らない曲もあったけど、その美しさにはただやられた!!1stAlを買わねば。
ライブ本編で最も凄かったのは「Last Broadcast」!!良い曲だとは思っていたけどここまでの代物だったとは!!カッコイイ。
時間を忘れかけているとメンバーが退場していって本編終了を知らされる。「もうそんな時間か?」とビックリした。時間が経つのは早い。
程なく拍手と共にメンバー再登場。Ba.がDr.に、Dr.がそのままVo.となり「M62 Song」でアンコールスタート!!
この曲も本当に哀愁あって好きだ。切ないな~。
ほんでみんな大盛り上がりの1stの曲、更に楽器配置が元に戻って「Some Cities」へと熱狂は続く。そういやいつの間にかみんな熱くなってた。
そして待ちに待ったぞ「There Goes The Fear」だ!!Dr.セット前にもう一つのDr.が。なんやろ?と思っていると演奏開始。イントロからもうヤバイ。CDより全然カッコイイ。何がかは分からないが音が非常にアグレッシブだ。
曲に持ってかれっぱなしでドンドン進んでいく!!と、アウトロでVo.がBa.を外しおもむろに先ほどのDr.を叩き出す。ふと気付くとシンセもG.も手には打楽器!!
全員で民俗音楽よろしくでガンガン叩いてリズムを刻んでいく。やばすぎる。飛べます。
最後に力強く全員で「ダン!!」と終了を告げるリズムが打ち鳴らされ夢から覚める。
あ~カッコよかったよ、あんた達。「There Goes The Fear」最高だ!!!!
[Doves ライブレポ]の続きを読む
アニメタル
明日はDovesのライブ。非常に楽しみです。正直SFAよりも楽しみですがどんな世界を展開してくれるのか?
その後には半年振りぐらいに友人のイベント行ってきます。
http://borderless69.hp.infoseek.co.jp/
↑こんなイベントです。明日のライブでもフライヤー配るっつてたな~。宣伝みたいですが気が向いた方どうぞ。飲みましょう。

最近、当初と趣旨が若干ズレてる感もありますがアニメタルです。
いや、駅前のレンタルCD屋がレンタル落ちのCDを叩き売りしてたのでついつい購入してしまった一品です。だもんで1stAlのみです。他にもいろいろ買ってきました。1枚50円なんでがさがさと…本来はレンタル落ちは汚いしシールだしで敬遠してますが。
基本メタル好きではありません。今までレビューしたアーティストを見てもらえれば分かると思いますが。メジャー所はある程度聞いてきてますが、正直大抵は趣味じゃないです。好きなのもありますけどね。
そんで今作ですがご存知のようにメタルでは異色の売り上げを記録したアニメタルの1stです。アニメの曲をこれでもかとメタルにアレンジして歌い上げています。
聞くためには下準備というか、幼児期に脳裏に死ぬほどアニメを刷り込まれた腐った脳みそが必要です。
今作は特にロボット物、ヒーロー物に焦点を当てた作品になっています。年齢的にピンポイントな作品は一つもないですが、幼い頃からテレビでアニメを、中学生まで登校前と夕方6~7時にはアニメを、ゲームではスーパーロボット大戦をやっていた自分にはなぜかほとんどストライク。暇だとついついケーブルでアニメ見てまうしな~。それか音楽ch。
…やばい…人望をどんどん失っている気がする…

それはそれとして原曲を知っているとおいしいとこどりのメドレーは非常にカッコイイ。パンクとメタルはカバーすると無条件にカッコよくなる傾向がありますね。
現在のアニソンは曲ありきで、作品のために作られるわけではなく、アーティストの曲をタイアップ的に使われています。その好例もあります。コナンやNARUTO、るろうに剣心なんかはそれぞれカラーがあってサントラがオムニバスアルバムとして非常に魅力的。趣味によりますが。
最近では矢沢あいの「Paradice Kiss」ってのがアニメ化されてふと映っていたので見ているとEDテーマがFranz Ferdinant「Do You Want To」だったのにはたまげた!!時代は変わったな~。
んで昔のアニソンはバリバリ作品に合わせて作る。「~のテーマ」みたいな。つまり作品を見てない人には全く認知さfれないのだが…その中には確実に凄い名曲がある!!男の子にはある!!
男女関係ないか?皆さん胸に手を当てればアニメの忘れえぬ名曲があるでしょう?口ずさめるでしょう?
そんな普段使う部分には全く響かないが、体のどこかにある何かにバッチリ響く曲をガッツリメタルでやってるもんで虜です。

今さら感がでかいですが、音楽的には捻くれて聞いてみると案外面白いです。希代の名曲や大御所の曲からの引用がそこかしこにあります。「お、このギターリフは!!」なんて何度もです。KissやらDeep Purpleやら、意図的なもんでしょうが…
メンバーも日本のメタル界ではかなりのものらしく演奏面での不安感は全くありません。かなりのテクですからむしろ面白くて笑えます。

ま~要するに大いにはまるか毛嫌いするかの二択ですかね?
なんだか私の気持ち悪さだけを露呈するblogになってしまったようで大いに凹みます…そんなやばい人間じゃないと思うんやけど…

アニメタル「アニメタルマラソン」


今のBGM:Doves「Black And White Town」
クレイアニメ
アーティストレビューしてると久々にその人達のCDを引っ張り出して聞く。そうすっと「やっぱいいな~」とか「この曲こんな良かったっけ??」と再発見したりする。元々が好きなものしかレビューしてないんで当たり前だけど、ラックで肥やしになりつつあるCDをもう一度聞くだけでもblogやった意味はあるな~、などと思う今日この頃。

本題は「ウォレスとグルミット」です。初の映像物ですな~。
ご存知ない方のために申し上げますと、本作品はクレイアニメです。
粘土アニメ…小さい頃に風邪で学校を休んだときにNHKでちょこちょこ見た事があるんではないでしょうか?
撮影風景っていったらもう発狂ものです。粘土で作った人間やものをパシャリとワンショット。すかさず粘土をほんの少し動かしてパシャリ…アニメなんかだと1秒24カットでしたっけ?さぁこれを粘土細工相手に延々とただ延々とやっている光景…狂っちゃいますね♪
それを連続で映写したアニメーションです。

さぁそんなクレイアニメで是非オススメな作品が「ウォレスとグルミット」シリーズなわけです。
発明家であるウォレスとその愛犬(忠犬??)グルミットの巻き起こすハチャメチャどたばたコメディー。
発明家でありながら(あるがゆえか)どこか抜けているウォレスに、それをどこまでもフォローするガチャピンばりの万能犬グルミットの関係がなんとも微笑ましい。
例えるならトムとジェリーのような寸劇が展開されています。ですから内容的に目新しいものは無いはずなんですが、クレイアニメで表現されている動きや物の造りこみ方は凄いです。
アニメで見てもつまらないけどクレイアニメで見ると感心してしまう表現とかもあります。
ただ監督のニック=パークのユーモアセンスも中々のものだと思います。それがないとここまではおもしろくない。
これまでにも何作品か出ているんですがどれも面白い。短編集でサクサク落としていくものもあれば、30分ほどの物語でガッツリ感動させてくれたりもします。
本当に老若男女誰にでも薦めます。親が子供のプレゼントに買っても親側も一緒にのめり込めます。カップルで見ても絶対楽しめます。是非見てくださいな。

さて、なぜ急にこの作品を書いたかと言うと、シリーズ最新作映画「ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ!」が米で初登場第一位を記録したらしい!!米でそんな人気あんのか!?
そんな前評判抜きでも無条件で見たいのに、こんな前評判だされて日本での上映は2006年3月…生殺しですか…見て~…

米で第一位でふと引っかかって調べてみたら監督のニック=パークは英人なんですね。インディーズ感ムンムンは作風は米の叩き上げ監督かと思ってました。
そういやこの監督でウォレスとグルミットが出ていたかは忘れましたが、彼のクレイアニメで羊のキャラの「プッチンプリン」のCMあったな~。懐かしい。
最後に、日本語吹き替えのウォレスの声は欽ちゃんこと萩本欽一です。これがまたウォレスの抜けた感じとマッチして絶妙。この作品は是非吹き替え版を薦めます。

P.S.作品の時間が短いと感じた方、制作期間などをお調べ下さい。それだけかけてもこれだけしか作成できないぐらい凄い手間なんですよ?



画像デカ!!
全曲レビューは死の香り
この前久々に服を買った反動でしょうか??また買いたくなった!!アウター欲しい!!ロンT欲しい!!パンツ欲しい!!
待ち遠しきかな給料日。

さてさてGuided By Voicesです。
結論から言ってしまえば昨年惜しむらくも解散してしまったバンドです。実に惜しい。復活を切に希望!!
日本での知名度は正直かなり低い。ですがUSインディの裏番長とでもいうべきバンドです。(普通に表かな?)
80年代にオハイオ州で当時教師であったロバート=ポラードの手によって結成されました。本職は教師なわけで当初は片手間だったようです。
Ryan Adamsでも多作である才能について書きましたが、そんな代表格というとフランクザッパでしょうが、このロバートポラードもかなりのものです。
画像にはBestAlではなくあえて最終Alを挙げてありますがこれって15枚目だったかな??確かCD屋にはそう表記してあったような…
ところがどっこい!!んなもんじゃぁありません。正確に作られた作品をカウントすれば30枚はあるんじゃないか?というか全てを把握している人はGBV本人らも含めて誰もいないんじゃないか?勿論EP、ロバートのソロを含めたらその数倍には膨れ上がることでしょう。
それでいてこのLastAlには14曲収録されてるんですが「おいおい、GBV、今回曲少ないんだね?」ってなもんです。一体世にいくつの曲を生んできたのでしょう?この辺りが今回のタイトルに繋がるわけです。
そう、ロバートにはそれこそ湯水のように、息を吸って吐くという行為のように曲を作る才能があるのです。
例えば彼らには未発表音源BOXが発売されてますが、これが4枚組100曲入りっていう…言葉が無いですね。BestAlにしたところで1枚で33曲入りという豪華さ。
さてここらで疑問に思う人もいるかと思います。一曲の時間が短くないか?と。
まさしく彼らの曲の8割以上が4分以内、7割以上は3分以内かも。かといって手抜き曲など一つも無い。どの曲もしっかり起承転結が成されており、バンドサウンドとして完成しています。この持ち曲にしてこれは脅威といってもいいでしょう。
先に挙げたザッパのような音楽の振り幅があるわけでなく、言ってしまえば狭い範囲で音楽をやっているわけですが同じような曲調で飽きることもありません。
短くさっぱりとした曲時間も効いているんでしょう。展開される素晴らしいギターリフやメロ、構成もその曲が終わればはい、おしまい。綺麗さっぱり次の曲です。「だってまだまだ曲のアイディアはあるんだから」とでもいいたげです。
逆説的ですが聞いていて曲に関して短いと思う事があまりないのも不思議な魅力です。
CDを聞いてみると音が悪いと感じる方もおられるでしょうが、それは正に機材が安いからなんです。彼らはある一時期
を除いて一貫してインディーで作品を造り続けてきました。
恐らくは自由な製作状況、やり方を求めた上での行動でしょう。発表ペースが尋常じゃありませんからね。
ここら辺りはDeath Cab For Cutieを思い起こす方も多いのではないのでしょうか?そう、ずばり音もDCFC好きな方に是非薦めたいものです。とてもUK的なローファイなアメリカンロックとでもいいましょうか?
何度も書きますがあまりに曲が多くて音については何ともお粗末なレビューとなってしまいました…
もしCD屋でロバート=ポラードの名前がクレジットしてあるCDがあったら聞いてみたらいかがでしょうか?彼の才能に枯渇はないのでは?

Guided By Voices「Half Smiles Of Decomposed」


今のBGM:Guided by Voices「I Am A Tree」
私はサムです
昼に起きて競馬見てました。やっぱディープ強ええ!!道中かかって2500m走った上にあの末脚。21年振りの無敗三冠も納得。久しく競馬はしてない(四歳三冠だった頃)が興奮した。来年の今頃強かったら本気でバケモンだ。単勝100円てはじめて見た。元金じゃん!!
それはさておき競馬場に行ってた友人達(複数組)によるとアナウンスで「○○からお越しの××様おられましたら~…」と私の名前が連呼されてたらしい。地名からフルネームまでバッチリ合ってたらしい。多方面から聞いたので間違いは無い。
誰だ!!何の用だ!!行ってねぇ~~~っつの!!!!

今回は趣向を変えてI Am Samです。
別に映画を紹介しようって訳じゃなくて、サントラの方です。カテゴリーにオムニバスを加えてV.AのAlでもお気に入りはあるんで紹介していこうって寸法です。
映画の方も名前はみなさんご存知でしょう。大ヒットしましたし。
子役のダコタ=ファニングが尋常じゃなく可愛いです。他に出演してる映画も見たけど演技もメチャ上手いっすね。CMで流れてた面会シーンでの「私のパパはパパだけよ」「ちゃんと記録した!?」ってカットはほんま泣けるな。
内容は程々に置いといて、この映画を知ったのは全篇The Beatlesの音楽が使われている触れ込みからでした。音楽好きの人はそこで興味を抱いた人も少なくないんじゃないでしょうか?つまり映画ありきではなくてサントラありきなんすね、初めは。
しかもどうやら予算がカツカツでどうにもThe Beatlesのオリジナル音源をそのまま使う費用が無い、そんならカバー曲で行こうってことでこのカバー集が出来たらしい。
著作権法とか使用料とかには疎いですが、これだけのアーティストに要請する方が高くつきそうな感じがしますが…よっぽど法外なんか??恐るべしThe Beatles!!
しかしそのおかげで世にこんな素敵なAlが生まれたのだから瓢箪から独楽ってもんだ。ただのThe Beatles楽曲の寄せ集めならいらんしね。
集まってる面子がなんとも豪華でいい。Stereophonics,The Black Crows,Sarah McLachlan,Nick Cave,etc… ゴージャス!!
内容としてはやっぱ楽曲のよさがビカビカ光り輝いています。全体的にはややアコースティック気味な曲になっていますが原曲に忠実なものが多いです。
The Beatlesの完成度が高いのか、メロディーが見事に再現されてるのはいいですが思い切ったアレンジが加えられている曲がないのは残念。せいぜいがマイナーチェンジです。
特にStereophonics、The Vinesなんかは捻くれて欲しかった。ひょっとしたら製作段階でそういう要請があったんかな?出来るだけ忠実にって。
中ではシックにシニカルに変貌しているHowie Day「Help!」は中々いい。最後の「!」の勢いなんか微塵も無いな。
そういった変化を求めなければ非常に楽しめるAl。どの曲も曲に振り回されずに表現されている。みんな元々持ち曲であるかのように。
やっぱりオリジナルとの差という点で女性Vo.には耳が止まる。Sarah McLachlan「Blackbird」,Heather Nova「We Can Work It Out」は原曲に近いけどカッコイイ。
そんなこんなも楽曲ありき。やっぱりThe Beatlesってのはグローバルスタンダードやな!!
サントラとしても映画の演出に見事に作用し、また一枚のAlとしても魅力を放つ良盤だと思います。
ウィキャンウォ~キダ~ウ♪

V.A「I Am Sam Sound Track」


今のBGM:Franz Ferdinant「Do You Whant To」
大阪の誇る変態ども
先日タワレコで買ったCDを聞きまくってますが、全てハズレがなくて素晴らしい。というか冒険してかったCDも無いんで当然ですが…Death Cab For Cutieは(それ目当てで買ったところもあり)最新Alのポスターが付いていて部屋に張ってます。満足満足♪

さぁて赤犬です。
ボロフェスタでも書いたし、正直どうかな~と思ったけどやっぱ書かねばなるまい。
大阪の誇る変態一座、秘宝館バンド赤犬!!ステージ上は大賑わい、人口大爆発。
通常のバンド構成にホーンセクション、バイオリンなどを加えた13人のアホたち、それが赤犬。
何から書こうか…彼らに足りないものといえば「品」、一言で言えば下世話。PTAの目にでも触れればあっという間にこの世から存在を抹消されてしまうでしょう。
例えば小、中学生の下ネタなんて聞くだけで吐き気がするって人には…無理でしょうなぁ。
結成は93年と中々のキャリアですがここ数年で噂が噂を呼び、ネット上やライブ会場で一気に興味を攫っていった感があります。特に今年の夏フェスには軒並み出演を果たし、噂を耳にしても正体を見たことのない人たちを一気に虜にしていきました。
かくいう私も遂に目の当たりにしたわけですが…
CDを聞くと演歌、昭和歌謡、アイドル曲からハードコアまで見事にバラエティー豊かに表現しております。馬鹿です♪
曲を聞いてると著作権法すれすれ(?)に色んな曲のあのメロディー、このメロディーが顔を覗かせます。
アメリカ国家に歌詞は君が代の「親方星条旗」なんてその筆頭で、聞く人が聞けば国際的に発売中止まで起こりそうです。
代表曲は?と聞かれれば「U.N.C.O」…まぁつまりまんまな曲なんですよ。
正式に全国発売されてるCDは多分下の画像のものだけですが、そのCDにしたところがRemix含む本編10曲、(何のかしらんが)映画用音楽20曲、更にはPC用ゲームまで入って1500円!!安っ!!
その他のCDもボリュームたっぷりゲーム付きだったりして、そのゲームがもれなく下らなくて最高です。
それでもなんでも彼らの真骨頂はライブ。キン肉マンや北斗の拳のマニアックネタ披露したり、大阪のオバちゃんやヤクザのコスプレしてショートコントしたり、最終的にはフロント勢は結局パン一だったり。
きっと中学生辺りで脳のどっかの成長はピタッと止まってしまったんだろう♪
はてさてライブを初めて見たらまずは上記のような所に持ってかれるんだろう。「こいつらとんでもねぇな」と。
ところが本当にとんでもないのは演奏じゃないでしょうか?
13人もいるだけあって流石に分厚い音を叩きつけ非常にタイト音を鳴らしています。曲調によって種類はありますが上の代表曲なんか凄いファンキーなんすよね。
CDを聞いて「こんなんか」と高を括っているとライブで度肝抜かれます。ライブはCDの10倍増しですよ。CDの録音状況が悪いのか?
圧倒的に吐き出されるパワーパワーパワー!!もし見る機会があるなら無理にでも行ってください。無いなら無理にでも作ってください。それだけの価値はあるでしょう。

赤犬「ばかのハコ船」


今のBGM:The Kinks「You Really Got Me」
Super Furry Animalsライブレポ
行ってきましたSuper Furry Animals。ライブ行く前にNUへ行ってタワレコでCD買って、梅田回って服買って、あまつさえライブ後に飲みにも行った。…さよなら福沢さん達…今月の予算はばっちり使い切っちまったな~。

クワトロには開演20分前に到着。鞄いっぱいの荷物をロッカーにぶち込んでDRINKチケットで飲もうと思ったらアルコールかビールとオロナミン入りビールのみ。クワトロってこうでしたっけ?
アレルギー出るけどビールにしといた。やっぱ喉が腫れたようだ。Feederの時は先に飲んで来るかな。
いざ会場を見回すと心配をよそに結構入ってる。満員には遠いが丁度いいぐらいや。
前方に陣取るとVJがあるのに気付く。SEをかけてるターンテーブルを真上から撮ってる映像が延々流れる。
時々そこに紙にメンバー手書きのメッセージが出て歓声。「You Make The Choice」と「Lion Fox Avengers(SFAのこと?)Will Get You」ってのはどう訳すんでしょうか?「よく来た!!歓迎するぜ!!」ってこと?

VJにSFAのメンバーがゴルフカート(?)で暴走する「特攻野郎Aチーム」のパクリ映像が流れ(SEはロッキーと特攻野郎)、終了と共に映像と同じ蛍光塗料を塗った銀のカッパに身を包んだメンバー登場で本編スタート!!
二曲目にいきなり「Hello Sunshine」で持ってかれました。卑怯だ~。
構成は本編とアンコールではなく前編と後編という感じでした。VJには曲に合わせて変わりますが、終始近未来的な映像が流れてました。

前編は最新Alからセレクトされてました。未聴だったんで知らない曲でしたがまったり系の曲が続き酒と早起きでうかつにも眠気が来た。曲はいいし演奏も色んな楽器で音出してて凝ってていいんだけど…締めの「Ice Hockey Hair」でバッチリ目が覚めた。んで次の曲でメンバー一端はける。
一時間経ってないんで「早っ!!」と思う。

でもすぐ後編「Slow Life」のトラックが流れ始める。ライブで聴くと300%増しのダンストラック。一番CDよりもいいと思った。こっからのSgつるべ打ちで見事に轟沈させられました。
マジで聞きたい曲全部聞けてもうた。
「Ring Around The World」からは本当に踊れました。うろ覚えの歌詞で歌ってました。「Do Or Die」も大好きだしな~。
でもSFAファンも間では定番の「Calimero」を聞けたのが今回の一番の収穫かな?
最期は「The Man Don't Give A Fuck 」ですが、演奏を終了すると一人残ったメンバーがそのまま曲をMIXしてダンストラックを繋げていきます。するとVJに(ここからは日本語)「今日の出演者」というテロップが。
SFAのメンバー+αそれぞれの映像にテロップで名前が。ドラマみたいです。更にはいつ撮ったのか、大阪の映像が倍速で流れていきます(ドンキの観覧車もあったんで来日してから?)。
そして画面には「大阪のファンのみなさん、ありがとう、おやすみ」
そしてOPのパクリ映像の続きでオチがつき終了。楽しかった~。

今思うのは、ライブ中にMCで結構喋って笑わせてくれてるんだけど、私には悲しいかな分からない。それが分かればもっと楽しめるな。
あとこのバンドはCDで結構莫大な音を出してるんだけど、ライブではそれをメンバーのみでほぼ再現されているのは凄い!!
打ち込みの音は勿論、マイクを二本並べてデコーダーボイスと地声を交互に出したり、G.引きながら口笛吹いたり。究極なのはリンゴを齧る音まで出してた。ライブで見るとCDのあの音はこうやって出してたのか~って発見が幾つもあった。
ライブで見ると(CDもだが)おもちゃ箱がとっ散らかったような乱雑さ。でも楽器、音、映像、衣装までもを含めて一つの完成されたショーにまとまっているのは見た目とは裏腹な(失礼)計算高さゆえだろうか?
アンコールなしでも満腹のいいライブでした。下はネットで拾ったセットリストです。
そういや戦隊ものの「ジュウレンジャー」のお面被ってたけど以上にサイズでかくて笑えた♪

01. International Language
02. Hello Sunshine
03. Zoom!
04. Atomik Lust
05. The Horn
06. Ohio Heat
07. Run! Chiristian
08. Cloudberries
09. Frequency
10. Ice Hockey Hair
11. Recepticle
12. Slow Life
13. Juxt Aposed
14. Lazer Beam
15. Ring Around The World
16. Do Or Die
17. Something For The Weekend
18. Calimero
19. The Man Don't Give A Fuck
Tower Records茶屋町店
明日はSuper Furry Animalsのライブに行って来ます。
先週チケットを購入した時点での整理番号86番は期待と不安を頭によぎらせます。
あまりにスカスカは辛いけど、まったり見れて踊れるスペースがあるのは正直嬉しい。さてどう転ぶやら。

明日は学校も無いんでライブ前に明日OPENのNU茶屋町に行ってみたいと思います。
もし安いなら久々に服も欲しいし。高かったら古着屋巡りになるだろうけど…
しかし真の目的はNUの6,7Fに入店するTower Records茶屋町店。
この茶屋町店OPENを記念して明日から10月いっぱい大阪のTower Records(梅田、心斎橋、難波、茶屋町)でWポイントセールを実施。これを逃す手もないんで、地元のWAVEで見つからない品などを購入予定。品揃えの偵察も込みでさ~。

このNUという建物、Loftのすぐ近所に建てる辺り、相当自信があるんだろうか?
建物全体を見たときに、Loftは主に雑貨を取り扱う所なので、直接のライバルというとHEPだろう。
服のSHOPに力を入れたテナント、そこに雑貨や音楽というジャンルを組み込んだコンセプトは同じベクトルを向いているだろう。
しかしながらNU,Loft,HEPを比べた時、まだ行ったことがないにも関わらず音楽面ではNUの圧勝は確約。
Wポイントが週に三日あって良心的、品揃えも中々のWAVEが潰れてしまったLoftは問題外として(行きつけだったのに)、品揃えが悪過ぎて購入先のリストにも入らないVirginのHEPとも勝負にならない。
品揃えには定評があるタワレコを2フロアぶち抜いた時点で勝ちだわな。

その他のSHOP、交通の利便性などでこの三つも建物は競って行くだろうから先行きは楽しみ♪特にHEPとNUのバトル。
まぁ明日は消費者として気軽に下見してこよう。すっかり朝ですが…


孤高の天才ロッカー
ipodが新しくなります。20Gがなくなって30G,60Gとなり動画再生機能も付くとか。それはそれで凄いが、バッテリー使うし、映像は容量でかいしであんま要らない。
でも前にあった30G,60Gより軽く、薄いし、画面がでかいのもいい。トータルではいいです。現在の20Gに2000円プラスで30Gを買えるというのは魅力だ。

生粋のロックスターRyan Adams
アメリカ生まれアメリカ育ちのRyan Adams。メディアで初めて目にした時にBryan Adamsと勘違いする人も数知れず。
若かりし頃には名前は忘れたけどパンクバンドを組んだりもしていたらしがあえなく解散。
その頃から祖父の影響で幼い頃聞いていたカントリーのレコードを再び聞き漁るようになり、方向性を変えていく。
元々パンクをやっていた事もあり、ロックンロールに上手くカントリーを消化していく。というか元々のバックボーンに幼くから聞いていたカントリーがあったんだろう。
カントリーバンドWhiskey Townを結成。このバンドが新しいカントリースターとして好評を呼びメジャー契約えと漕ぎ着ける。
だが度重なるメンバーチェンジや問題(2ndAlは録音されるも一時発売見送り)でバンド活動に見切りをつけたRyanはソロ活動に場を移していく。…なんて書いてあったりするけどこれってRyan Adamsの人間性のせいじゃぁないのかと思いますがね。
女性問題や破天荒なゴシップの絶えないRyan。そえさえもロックスターとしての輝きに変えてしまうわけだけど、彼の感性についていける人も中々いないんでしょう。
しかしながらバンドというしがらみから解放された後の彼の才能には目を見張る物がある(Whiskey Townの作品も凄いです)。
恐らくWhiskey Townの最期の頃に同時進行であったろうソロ1st「Heartbreaker」はカントリー色が色濃く残る作品で、上手くR&Rを鳴らしながらも全体的に「哀」の印象を受けます。
彼のAlでは何かしら一貫したイメージを感じるのが常です。とっ散らかっているようで一本何か通っています。きっと作曲時、録音時の心理状況が深く関係しているんでしょう。
そして彼の大出世作「Gold」、一気にロックにそして彼の作品の中では極めてPOPになっています。バラードなども収録さえてますが伸び伸びしているRyanの「喜」「楽」とした顔が浮かんできそうです。
同年驚くべき作品を発表。「Gold」と同時期に作曲したデモ音源をそのまま収録したその名も「Demolition」。これがまたいい!!
収録されなかったのが不思議なほど同クオリティーな曲がこれでもかと入ってます。
更には確かこの頃にRyan Adamsは「The Strokesが好きで彼らのカバーAlを録音した」と発言しています。残念ながら未発表ですが、どうも期間は一週間とからしい。おいおい。
そう、この頃にはすっかり有名になったけど、彼の最大の特徴、それは超多作であることです。六本の弦の張ったG.さえ与えれば無尽蔵に作曲を続けてしまうんじゃないか?とすら思います。
3rdAl「Rock N Roll」では文字通りエレキG.にシフトし、軽快な音を鳴らしています。1st,2ndとは違いカントリー色がかなり薄いので昔からのファンには不評のようです。
この時もやっぱり違う曲達を録音してたそうです。作り過ぎ。あまりに内容が暗いのでレコード会社に発売を止められたそうなのですが、暫くしてEP二枚となって無事発売(現在は一枚のAlにまとめられて発売中)。
その「Love Is Hell Part1 & Part2」は事情通り基本的に「陰鬱」な曲が並んでいます。Oasis「Wonderwall」が入っているのが特徴です。
購入当初は暗くてちょっと…だったんですが聞き込んでいくとそんな印象はどっかに行ったの不思議なもんだ。
2005年に入り年内に3枚のAlを発売すると発表。しかも一枚目は5月に出た気がする。実質8ヶ月。一枚目2枚組だし…
どう考えてもちょっと待て!!な感じだが先日二枚目も発売。一枚のみだが15曲以上収録。全くもってそこが知れない。三枚目もバッチリ作ってるんだろうな。
残念ながら今年の作品は未聴です。全部出たらまとめて買うかな?
フジロックでのダメダメ振りも耳に新しいけど、実際普段のライブもRyanがセットリスト無視して曲始めるんで慌てて他メンバーは楽器持ったり音出したり大変らしい。
バリバリ酒飲んでG.弾くし、同じ曲をスロー、ミドル、ハイテンポと一日三曲やったり、もう本当にロックしてるよ。
最近は音で勝負してるバンドも多い。Sigar Ros,Mogwai,Mercury Rev,Coldplayどれも良い音の会場でないと良さは半減だしつまらないだろう。
でも本人がどう思ってるかは知らないけどRyan Adamsはなんか違う。正直、曲の編集能力ってのは大した事ないだろう。作り込めば化ける曲もたくさんあるだろう。でもRyan AdamsがG.から紡ぎだした曲はメロディーを付けた時点で終了。後は全てオマケな部分って感じがする。
極端な話、路上で横を車がビュンビュン走っていても一本のG.さえあればそこはRyan Adamsの最高のステージと成り得る。
名曲を挙げろと言われればやっぱり「New York,New York」「So Alive」とかになるけど、たった一つの希代の名曲より数多の秀曲を書き続ける彼は天才だと思う。
お!!CDとライブが違ったり多作だったり、書けば書くほどBob Dylanそっくりじゃないか!!
酒でも片手にDylanを越えちまえ!!Ryan Adams!!!!
ニュヨ~ク、ニュヨ~ク♪

Ryan Adams「Gold」


今のBGM:Bob Dylan「Like A Rolling Stone」
結成一年のスピードデビュー
私はあんまり買ったばっかりのCDをコメントしません。聞いたばっかりの印象と聞き込んだ印象は似て非なる場合も多々ありますし、いきなり書くとその内容に自信が無いと言うか、コロリと変わってしまうとあまりに無責任かな~と思ってしまって(Oasis「Be Here Now」発売当時と現在のマスメディアの批評のようで)。
そんなわけで新作を買ってレポしようと思うと旬を過ぎててなんだかなぁ~っとお蔵入りしてしまう物もしばしばあります。まぁ中には凄くいい!!と思ってすぐ書くのもあるんですが…

そんな旬を逃した感のあるThe Departureです。
UK出身の5人組バンドですが、何とも驚きなのがCDのライナーによると初めてデモテープを作ったのが2003年12月。バンドとして確固として結成されたのが2004年1月であるという事実!!
そして2004年の年末にはデビューしてしまったってんだからとんでもないですな。レコード会社の企画物といった類を除けば、ほぼ最短ルートを走ってデビューまで漕ぎ着けたといっても過言ではないでしょう。
このバンドとの出会いは忘れもしません。昨年末辺りかな?ロック系のクラブイベントでフランツやら当時は全く知らなかったThe Go!Teamで踊り狂ってたときに、やはりDJさんは触手も早く「All Mapped Out」のEPをスピン。
その時、横のDJの友人に「これフランツやろ??カッコエエなぁ♪」と聞くと
友人「??これThe Departureってバンドやで??」
はっず~~~~!!!
とまぁ知ったか赤っ恥をかいた記憶が…

それはさておき音の方ですが流行り系の音であるのは間違いないと思います。リバイバル系です。
まぁだからこそこれだけ早くデビュー出来たというのもあるでしょうが。
しかしこのバンドは若手のパワーを感じながらも常にどこか陰のオーラも持ち合わせています。
前に歩いているのだけど視線は下向き、みたいな。そういうオーラが気に入ってます。新人バンドではかなり有望株。
ギターのカッティングがカッコよく決まっており、何曲も多用されてますが、一度G.もしくはDr.のみの音まで削っていってグワッと一気に持ち上げる手法がツボです。
Vo.もしっかり主張していて色気もバッチリ出ています。声の質は違うかもですがPolice、Suede、PULPのように結構Vo.が立っています。
Alを通して聞いた時に同じような曲が多いと感じます。しかし、意外にさらりと最後まで聞けてしまう辺りはキャリアとは裏腹な曲の構成の上手さ、センスの賜物ではないかと思います。
同じような料理でも実は味付けや調理法を変えてあり、腕が確かな分、飽きずに完食出来ます。
中でもやはり「All Mapped Out」は秀逸。イントロからの構成にも文句無く、終盤にかけてのLet's Dance Just For Tonight ×8の辺りからは文字通り踊ってやろうじゃねぇか!!と体が動かずにはいられません。
デビューAlにして相当いいレベルです。「Dirty Words」というタイトルも見事に先にも述べた全編を通じた陰のオーラを的確に表現していてピッタリ。
ライブでは楽器を持つ4人のメンバーはガンガン演奏しているのに対し、Vo.がスーツで決めスマートな立ち居振る舞い(盛り上げるとこは盛り上げますが)で歌っている様は時代錯誤の様相ですが、何ともリバイバルな音とマッチしていて妙です。
演奏の荒さは目に着きましたが、ライブで損なわれないスピード感と勢いはよし。腕は経験に付いて来ると信じましょう。
このように個人的には期待大なのですが、もし2ndAlが同じ方向性であるとき、正直今ほどの興味を持てるとは思えません。「Dirty Words」はいいAlだと思いますが、あくまで味付けの仕方が多いだけで、根本的な曲のバラエティーは多くありません。
1枚のAlならば構いませんが、これから何枚ものAlを聞いていくとき方向性の多様さが必要になると思います。
願わくば次のAlで新たな可能性を示して欲しいものです。
レッツダンスジャスフォ、トゥナイ♪

The Departure「Dirty Words」


今のBGM:Death Cab For Cutie「Soul Meets Body」
続 ひぐらしのなく頃に
HMVでCD2枚で2400円っていうキャンペーンやってる。でもこれだ!!っていうタイトルがない。
そりゃ程々に在庫が余ってるやつをやってるんだろうから仕方ないかもしれんが…う~ん、無理にでも探してしまいそうだ。

今日は眠いんでゲームの話。ひぐらしのなく頃にです。
ジャケットを見た時点でやる気のうせる人続出なゲーム。でも違うんです。何度も言ってますが違うんです。
どう見てもギャルゲーな感じですが、新鮮な風味の推理ゲームでございますよ。いや、各話の前半が痛い感じのギャルゲーである事は否定しません。
ただその辺りも含めて伏線になってる部分もあるんです。
謎編である1~4話収録の方を無事に購入しまして、先月末にプレイしてたわけですよ。
以下ネタバレ的な事をちょい書きますが「続きを読む」なんぞ微塵も使いません。ご注意を。

基本スタイルはサウンドノベルのホラーなわけです。
日常におこる非日常。人間のものとは思えない現象。毎年起こる祟りに基づく怪事件。
特に第一話はホラー要素がなんとも強い。夜中に一人でやってて結構「こえ~」って震えました。
絵が何とも安っぽいんですよ。中学の漫画研究会のような絵で。指四本しかないし…
ところがそのギャップが逆に恐怖感を募らせる所もあり中々に効果的。
そして謎は謎のまま見事に置き去りにされていきます。

しかし基本的に同じ時間軸で進んでいく各話を続けていくうちに、それぞれの話での超常現象としか言えない出来事に裏が取れたり、逆に謎になったり…
どんどん頭に情報が入ってきます。

このゲームの最大の特徴は選択肢の欠如。つまりゲームというか、限りなく見る小説なわけです。
つまり得られる物は情報のみ。そこからの頭の中での思考こそがこのゲームの真骨頂。これが中々おもしろい。
見た目とは裏腹に本格的な骨太推理ものだと思います。

解編は5,6話発売。7,8話未発売となっています。正直このゲームの魅力は4話と5話の間の推理時間です。ここを一気にやってしまうと興ざめも甚だしい。
私は今、その一番おいしい時期にいます。解編の購入はしばし控えたいと思います。
今度はメモでも取りつつ、こまめにセーブして二度目をプレイして私的に真犯人を見つけたいと思います。そもそも真犯人たるものがいるかどうか、からですが…

http://07th-expansion.net/Soft/Taiken.htm
興味を持たれたら上記のアドで体験版(第1話まるごと!!)ダウンロード出来ますよ。
最後までやってみるとおもしろいですから。推理小説とかをよく読んでる人には物足りないんだろうか?
情報があんまないです
先日ipodが修理から帰ってきた。Joshinに取りに行ってみたらなんと新品ちゃんになって帰ってきちゃって♪
長期保証つけといて良かった~。一年半以上使ってたのにただで新品ゲットだよ。しかも現行モデルではなく、しっかり第三世代の新品でした。やっぱ在庫あんだね。
まぁ保証金額ほぼ使ったけど全然OK。最近じゃipodは電器屋の保証は付けれなくて直接apple storeの方へっていうシステムも多いらしいですなぁ。なんでやろ?

前置きが長かったですがEditorsです。
流行のNew Waveリバイバルってやつですか?正直このブームのバンドって好きなのあんまいないんですよね。どうもNew Wave自体があんまり好きじゃないのかも。
Al単位で退屈って感じがして…最近の新人のデビューAlより数年前のバンドの2ndAlに触手が動く昨今。
でもこのEditorsは中々好きです。どうもUKらしいんですがそれ以上の事は何も分かってません。何者??
New Wave特有のなんていうか響かせてるG.も勿論バリバリです(ディレイってやつなのかな?)。
Sg曲である「Munich」なんか特に秀逸。曲開始のリフからバッチリ持ってかれます。意図的に盛り上げるためのサビのKe.などもお約束ですが踊れます。
なんかVo.の声がやたらInterpolなのは何なんでしょうか?
他のSg曲「Blood」「Bullets」もいい。
前者は「Munich」と同様に踊らせる曲ですが、後者は結構壮大な感じでおもしろい。音的にはNew Waveですが曲の構成はDoves系統のようなマンチェサウンドを色濃く残していて、他のNew Wave連中とはちょいと違う感じ。
乱暴に言えばAlの内容はそんなマンチェ系とアゲアゲ踊る曲に二分されています。スローナンバーはあってもミドルナンバーはあんまないような。
変わった手法を用いているわけでもないんですが曲をしっかり調理する腕はあって、通して聞いてもさして飽き飽きはしません。Vo.でも例に出しましたがInterpolのような感じかな?確実な音を鳴らしていくっていう。
そしてこのCDにはLimeted Versionがありまして、それにはDisc2もあるんですが、これがNew Wabe色は鳴りを潜めてキラキラしたサウンドが前面に出て来てるんですよ。楽器自体は同じなんでG.とか響いてますけど、もうほんまにDovesのようなキラキラ感と哀愁。
これも中々いけまして一作品で二度おいしい仕上がりです。
全編を通じて(特にDisc2)思ったんですが、多分この人らは新人バンドなんですが、どうにも新人バンドらしい勢いやパワーみたいなのを感じないんですよね。むしろ職人気質のような渋さを感じます。
もしこれで本当に年も若いなら良くも悪くも将来が非常に楽しみ。更にこっから化けていくのか、既に変化も打ち止めなのか。もし前者なら案外とんでもないバンドになるんじゃないかな?

Editors「The Back Room」


今のBGM:Ash「Shining Light」
Big band Jam!!!
CD屋に行ってみるとColdplayのAl国内版が1680円で再発されてた。こいつはいいわい!!3rdAl「X&Y」なんか中古であってもいい値するしね♪ゲットゲット♪
…ただWMAはOKでitunesはダメって使用はなんじゃらほい?まぁ音源入れてあるからいいけど。

昔はよく聞いてたBrian Setzer Orchestra.だ

King Of ロカビリー!!Stray CatsのG.Vo.Brian Setzerのプロジェクトです。
Big Band形式でやっていて、早い話がブラスバンド部と軽音楽部が一緒にやってるようなもんです。
でも皆さん、文化祭でブラスバンド部がルパン三世のテーマやってるの聞いたこと無いですか?F1のテーマとか聞いたことないですか?…そうカッコイイいいんです!!BIg Bandってカッコイインデスヨ!!
耳に馴染みやすいホーンセクション、スウィングしまくるG.、どこまでもアッパーな楽曲達。それをあのBrian Setzerがやるんだから良くないわけが無い!!
バンドという物は成功を彼にもたらしたが、どこか足枷であったのかもしれない。
バンドを離れ、趣味を全開に広げ、思いのまま音楽をやる。このプロジェクトにはその向こうに絶えずBrian Setzerの笑顔が見えるようです。
アメリカンクラシックからジャズ、ロカビリーなんでもござれ。好きな曲は何でもカバーしてしまう。臆面もなく自身のキャリアであるStary Catsのナンバーだって。
でもそこに売れるため、ファンの要望、レコード会社の意向の影なんか微塵も感じない。「やりたいからやっただけさ」とでも言いたげなサウンド達。
かと思えば全くBrian Setzerを知らなければカバー曲との区別も全くつかない珠玉の出来のオリジナルナンバー。
何をどう考えてもね、ここ10年ってのはBig Bandが時代の潮流だとはいえないと思う。だがそんな中でこのプロジェクトは下の写真の3rdAlでダブルプラチナ、更にはグラミー賞まで獲得してしまう偉業を成す。
クリスマスの定番曲のカバーAl(オリジナル曲もあんのかな?)まで発表してひたすらアクセル全開!!聖夜には聖歌隊が称える曲も彼に掛かればスィング、ジャイブ♪
彼らの曲はCMでも何曲かは使われてたので耳に残ってる方も多いのでは?(イチロー出演ペプシの「ぺぺペプシ~♪」とか)
Sonicmania04'でStary Catsの再結成を見て、現在、生で目撃した中で最高のギタリストであるBrian Setzer。今度は是非Orchestraを見てみたい。
見てよし、聞いてよし、踊ってよしの彼ら。盛り上がりたいなら聞かずにどうする?
セセ、セクシ~♪

Brian Setzer Orchestra「The Dirty Boogie」


今のBGM:Editors「Munich」
ブートレグ
ちょいとブートレグについてのお話。
いわゆる海賊盤で非合法な音源とでも言いますか…あまり人聞きのいい物ではないですよね。
アーティストの印税や権利を持つ人や団体にも正規の収入が入らず、正論で考えればどうあっても好い物ではないですが、まぁ巷には録音禁止ライブの音を違法に録音して、そのCDを売っているお店が幾つもあるわけです。
それは一重にそのアーティストに対する興味、愛情ゆえに正式発表されている以外の音源やライブに触れてみたいという一心でしょう。
ところがその思いに反してこのブートってのが高いのが多い。有名アーティストのライブとかだと5000円越えも普通ですし。
そういうわけであまりブートは持っていない私ですがMy FavoriteOasisに関しては少々手に入れました。そんなどうしても欲しかったものをご紹介。

1.Summersonic05' 8/13 Osaka
言わずもがな初Oasisライブ。その感動は忘れられん。ドンルクの大合唱や数々の名曲達。一生の思い出です。

2.Knebworth96' 11/8
Oasisの最も有名なライブはこれでしょう。観客10万人だか20万人だかを収容したモンスターライブ。2ndAlから3rdAlの間に行われOasisに最も勢いがあった。収録曲も最高で文句なし!!
このライブでOasisはStone Rosesと代わり時代の旗手となったのではないだろうか?UKロック史に残るライブ。
確かノエルの「俺たちは今歴史を作ってるんだ!!」的発言に対し、リアムが「ただのライブだろ?」みたいなことを言ったはず。一番Oasisらしいエピソードだと思う。

3.Glastonbury04' 6/25
この年のグラストの面子は豪華だった。ストリーミングラジオで暇を見つけては中継を聞いていたもんだ。
トリだけ見てもOasis,Paul Mccartney,MUSEとUKロックの現在、過去、未来を象徴するようだった。
そんで確かOasisが直前で2,3回ライブを行うも、活動再開の出発ともいえるライブ。
何より私の誕生日のライブでもあります。一体一生の内に最も好きなバンドがライブをすることって何回あるんでしょうか?ましてや会場は世界一のGlastonbury Festival!!メインステージのHead Linerです!!!!
私は現地に行く予算も覚悟もなくて行ってないしOasisが私を知る由も無い。それでも最高の誕生日プレゼントであることにはなんら変わりはありませんでした。

こんな感じでどうしても手に入れたい音源ってのはあって、ついついブートに手を出してしまうっていう不道徳なお話でした。



鳩さんたち
Embraceの1stAlがやたら染みる…秋本番やなぁ…Ryan Adamsとかもくるな~。
最近blog書いてて文才の無さに凹む…もっとシャープにまとめて読みやすくしたいもんだ…物思いにふける秋だな~

ライブ前にDovesを書いとこうか。
というほどCD持ってませんが…1stとB面集持ってないし。
今や本国では充分UKの顔クラスとも言えるDoves。日本でも大分認知度が上がってきたとはいえ本国との落差は否めず。
Dovesとして活動する前はSub Subというハウスユニットで活動。一曲しか知りませんが見事なまでにDovesの影はなし。
曲も売れていざこれから!!って時にスタジオが炎上してお先真っ暗…そんな時に現在のラインナップとなってDovesとしてロックバンドに転身することを決意しましたとさ。そんなこんなな3人組さんです。
さぁ、音の方ですが2ndAlの「Last Broadcast」は各方面で絶賛の通りもう素ん晴らしいです。
哀愁漂うと共にキラキラと輝くメロディー達。若干の内省さを残しているのもUKならでは。
一見単調なメロディーの繰り返しのようで、ハウス時代の遺産でしょうか?何気に音の密度はとんでもない!!打ち込みの音なども幻想的に効果しています。
Al単位で成熟しきっている今作ですが強いて挙げるならやはり珠玉の「There Goes The Fear」と狙い撃ちのようなアッパーチューンの「Pounding」。飛び抜けてます。
更に期待を一身に浴びて放たれた最新作3rdAl「Some Citis」。
キラキラしたメロはそのままに、よりポジティブに移行してきました。流れるような前作に比べ一曲一曲が際立って聞こえます。そういう意味では少々落ちるかもしれませんが、客観的に見ていいAlであるのは疑う余地もなし。
Dovesの中で最も喜びに満ちた一枚だと思います。
先行Sgの「Black And White Town」や「Snowden」「Sky Starts Falling」等、やはり全曲が聞き所だろうか。
歌物ではないけどColdplayが好きなら気に入るんではないでしょうか?
今年のフジロックへの出演も記憶に新しいですが、Dovesは屋内で聞きたいものです。そういった意味でも今度のライブは期待しまくってます。感動するような音を打ち鳴らせてくれ、Doves!!
ゼアゴ~ザ、フィ~♪

Doves「Last Broadcast」


今のBGM:The Eagles「Hotel California」
ボロフェスタレポ その3
さぁ講堂にてrei harakami氏。
「じゃ、行きま~す」「ほんじゃ、次」など言葉少ではあるが、神秘的な世界を作り上げていくharakami。この時ばかりは黒い布と数個の照明だけの質素な舞台セットが最高にいい働きをしてた。
この時本当に酒が欲しかった!!絶対トリップできんのに!!CDは後日買えば良かった…
DJプレイは退屈に感じがちだが、こうしてライブで動きを見て聴くと、瞬間瞬間で切り取った時に同じ音を鳴らしている事がない事が良く分かる。正にライブやな~。

後ろ髪引かれつつ赤犬に備え外へ。
はい、真性変態バンド、PTA最大の敵、赤犬見参!!初見です。
全身タイツ、大工さん、北斗の拳のコスプレから長州力、借金取りまで様々な七変化!!最後は結局ブリーフ一丁だけど…
メンバーの半分ぐらいは最後までに着替えますね。総勢12人ぐらい?
ただ曲自体は盛り上がるいい曲なんやな~。歌詞はアホやけど♪
おならの歌、え~じゃないか、う○この歌、全部力一杯歌ってきました。知らなかったけど歌えるな~♪
東京に世界のスカパラがいるなら、大阪には下世話な赤犬がおるわ~い!!
散々モッシュしまくって最後の「踊りたい奴あがってこ~い!!」でプッツン。年甲斐もなく速攻でステージに殴りこみ、踊り狂ってました。気がつくとステージ上は40人ばかりいたかな?
超楽しかった♪終わってからステージ上から一枚取ったんでアップ。
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因みに赤犬前に中年カップルが「みんな赤犬なんてマイナーなの知らないんだろうね~?」「みんな分かってないんじゃな~い?」とキショさ満開でいちゃついてました。
が、ライブ開始と同時にモッシュで吹っ飛ばされてたのは正直爽快だった。

いよいよ大トリ、Sheena & The Rokkets。
どう見積もっても50才越えでしょ?全く感じさせないパワーが凄い!!正直見くびってた。20年以上前の日本でこれだけのR&Rをやってた奴らがいたことに感動。
特にG.の鮎川さんはすげぇ!!こんだけG.で印象深いのはSONICMANIA04のブライアンセッツァー以来かも。
特にSheena登場時のThe Kinks「You Really Got Me」は凄かった。本家よりも迫力あるんちゃうか?
正直Sheenaには無理を感じたが、それでもスパンコールの衣装にハスキーボイスで年齢にそぐわない色気を醸し出していた。

途中でHALFBYを見に外へ。harakamiと違い選曲で躍らせるクラブDJスタイル。
Maroon5やFrantzのRemixで躍らせてくれた。オリジナルトラックも普通にアッパーで踊れた。機会があれば音源ゲット。
ただ途中で知り合いらしいカメラマンが介入してきて、マイク取るわ、曲止めるわ、選曲しだすわで最悪。多少ならハプニングで笑えるがやり過ぎ。どうやら酔っ払ってたらしい。
HALFBYのプレイに個人的にケチがついた。

まだやってるかと講堂に戻るとS&R丁度本編終了。アンコールで出てくるとRolling Stones「Satisfaction」!!かっこえ~!!
本編でも思ったがどうも鮎川氏は歌いすぎじゃないか?そんな歌ったらSheenaの出番ないやん。ただの踊り子やん。っと思ってた。
更にもう一曲やって終了したがその曲でも鮎川氏が歌いまくってた…
音源も聞いてないし、最盛期も知らないがこのおっさんはただでしゃばりなわけじゃない。この人は私のような一般人とは決定的になんか違う。
「Satiafaction」の必要以上に鮎川氏が伸ばした感のあるアウトロ(思えば後半は全部そうじゃないか?)。
終了後、他のメンバーが楽器を置いて挨拶するとき、当たり前のようにG.を肩にかけたまま挨拶しそのまま下ろすことなく捌けて行く鮎川氏…
私見だがこの人はロックに魅入られてる。普通であるために必要な何かがなくなってる。
生まれて初めてロックなしで生きていけないような人を見た気がして少々衝撃だった。

終わってみれば少しづつ貯まった借金で1時間押しの10時終了。堪能は出来たが、横の病院の警備員さんが「約束が違う!!まだ終わらないのか!!」と抗議に来ていた。
病院だけに当然の抗議だろう。5年目だがまだ問題もありそうだ。是非来年も開催してもらいたい。
頑張れ!!ボロフェスタ!!!!
ボロフェスタレポ その2
一発目はママスタジヲ。何気に見たかったアクト
Dr.が外人さんだ。G.G.B.Dr.Ke.の5人編成。
序盤は普通やな~、と思ってたら徐々に踊れる曲にシフト。
いいや~ん♪「パブロックの犬」(?)って曲が良かった。
メンバーは後で色んなアクト見てたな~。

講堂に移って倉橋モエコ。
Ke.に本人、B.Dr.を従えて。独特の声、雰囲気を持った方だ。
クラムボンを少し怪しくした感じでした。

途中で外に出て髭(HiGE)。さぁ期待のアクト。どんなんだ?
…と、てっきり変態系のバンドかと思ったら結構ストレート。ただB.とツインG.、ツインDr.って編成は意外。
ライブの印象ではミッシェルとNirvanaをそれぞれスケールダウンして足した感じ。
ただ、ライブ自体は非常にかっこ良かった。CD物販で買ってもうたし。
ただし、これを後で後悔することになる…
Dr.はライブ後ビール飲みすぎです。

そのままHOSOMEをチラ見。
この人たちはどうやって曲作るんだろう?リズムがあるようでない。いっきなりG.かき鳴らすし。ナパームデスを思い出した。

講堂でChocolat&Akito。サポートでもう一人います。
AkitoはGreat3のメンバーさんです。でもこのユニットはアコースティック。G.二本と鉄琴。後はリズムボックスをちょい使用ぐらい。
優しい曲に綺麗なコーラスでほんま癒されます。
物販でサインしまくってました。

ここで飯を食べに会場外へ。近くに店やコンビニもあったし、何より髭のCDで予算が…あんま持ってってなかったもんで。
ロボピッチャーまでご休憩~

ちょっと早めに戻ってきたらidea of joke。Vo.が安田大サーカスのオカマキャラみたいでした。

ロボピッチャーですが、イベント自体このバンドが立ち上げたものです。つまり主催者。
音はママスタジヲより一枚も二枚も上手な感じ。Ke.の使い方が絶妙で、ただのギターポップとかではなく、上手く世界観を作ってます。
後ろでのんびり見ようとしたら、早起きがたたってぐぅ。最大の失態。
流石の内容でアンコールまであった。中古であったら絶対買おう。

外に出たら既にOf Montreal。明らかにサイケな格好。
Vo.はナヨナヨっていうか中世的というか…PULPのジャービスを思い出した。
サイケは根っこにありそうだけども踊れる明るめの曲多し。
なんだろう?明るいThe Coralとも言えるだろうか?
今回一番のめっけもんバンドでした。

時間が押しててチラ見だったエレキベース。メンバーの半分がピアニカ吹きながら客席から登場。これもボロフェスタならではかな?
スクービードゥーを少しコミックバンドにしたような感じかと思った。

続く
ボロフェスタレポ その1
ボロフェスタの最終日行ってきました。
場所は本当に京大のとこなんですな。当たり前ですが。
着いた時の印象は「狭いな~」ってことです。
サイトとか見て分かってはいたんですが、なんだかんだで大型のフェスしか行ってなかったので少々驚きました。

会場内では観客席の少し後ろの方でスペースを区切って普通にフリマやってたり飯売ってたり、20秒も歩くともう一つステージがあり、その少し奥に西部講堂があります。
端から端まで2分かかりません。少々困惑もしました。
なんというか、音楽の部分に力を掛けすぎた文化祭というとしっくりくる。

フジロックはグラストを手本にし、サマソニはReading/Leedsを手本にした。それぞれに理念が、コンセプトがある。
どのフェスにもそれはあり、時にはお金であったりもするだろう。

ボロフェスタのそれは、限られた場所、限られた予算、限られた時間でどれだけのことが出来るか?ってことだ。
そう、HPにも書いてあったはず。そう思ったらす凄い納得出来た。
実際ライブはとんでもなくアーティストとの距離が近く、一番小さいステージは段差がないに等しい。
アットホームな雰囲気と会場の小ささも手伝って、ほぼ全てのバンドの何かしらのメンバーを食事中なり、ライブを見てるときに見かけた(時に一緒に盛り上がった)。

予算の事情等もあってだろうが、音響はお世辞にもいいとは言えなかった。音割れも何度もあったし、ノイズ混じりのときもあった。運営がボランティア中心なんで仕方がないだろう。
ただそういった物も全てひっくるめてボロフェスタと思えるように最後にはなったなぁ。
Mr.アマチュアフェス「ボロフェスタ」でいいじゃない!!
年末ライブ 邦楽~洋楽へ
ボロフェスタ最終日行ってまいりました。また後でレポは上げるとして…

洋楽好きと言いながら最近邦楽ライブばかりでしたが、ここで一先ず打ち止めかな?
こっから洋楽ライブが続く。とりあえず10月は
Super Furry Animals,Doves
なんだけども、今日ボロフェス行く前にSFAのチケット買ったんだけど…
整理番号86

大丈夫か!!SFA!!!
あと10日なんですが…

11月はFeeder,Oasisと来て
12月はJunior Senior,くるりでしめー。
う~ん、金銭、時間面で余裕があれば11月か12月にあと一つ行きたいな~。
というか斉藤和義のチケットさえ取れていればそれで終わってたんだが。

つうかサマソニから年内で10本行くやん!!まぁ今年は行きまくろうと決心してたんだが…ちょっと自分でビックリ。
やっぱライブに行けない理由なんて言い訳やったんやなぁ~。金銭的にも行けるやん。勿論学生だからですが。
さ~年内頑張ろう!!…誰か斉藤和義を譲って??なんて…
日本語RAPって
明日はボロフェスタ。やべ、なんかテンション上がらん。つうか行き方まだ調べてないし。今日のムッシュかまやつみたかったな~…
ま、赤犬の変態っぷりと髭、rei harakami見るど~!!

SDPことスチャダラパーだ!!
コーネリアスと小沢健二のフリッパーズギター、ピチカートファイブ、TOKYO No.1 SOUL SETらと共に渋谷系というムーブメントを作り上げた一員でもあります。
渋谷系の特徴としてみんな凄い洋楽リスナーってのがあります。いやそれまでの人達もそうなんでしょうが、良質の音楽のいい部分を抽出し取り込み、その「元ネタ」となるものまで世間に大きく認知させるのに成功したのは渋谷系の大きな功績でしょう(無論それも世間の一部分に過ぎないでしょうが)。
そしてHipHopのスチャですから当然サンプリングでクラシックHipHopの定番から誰でも知ってる曲までガンガン使っているわけです。
特にメジャー1stAlまではDJ SHINCOのセンスが光る。名曲をぶった切って繋ぐ繋ぐ!!いきなりゴダイゴの「モンキーマジック」飛び出すし(インディーではこの手法が主だったらしい)。
ライムの方は今より英語を交えた感じでやってます。内容は程々であんま凄いとは思いませんが、まだまだHipHopがアングラから抜け出してない頃に日本語ラップの基本を構築していってます。
ていうかやっぱトラック!!Bee Gees,Kool & The Gang,クレイジーキャッツ,果てはハイジ、サザエさんまで。バラエティーの豊富さでは随一!!
曲の一つが小泉今日子のコメントのみってのも何とも…んでこの頃のANIはメンバーとして何してんの??
さぁそんでやっぱりスチャ最大のヒットといえば「今夜はブギーバック」でしょう。小沢健二と組んだこの曲、やっぱ名曲ですが(DA YO NEと並ぶ世間でのHipHopの金字塔)これが収録されてる「スチャダラ外伝」(名盤!!)に収録されてるFreedomの「Get Up And Dance」を大胆にオマージュした「ゲットアップアンドダンス」がいいです。
ポンキッキーズのOPナンバーだったやつですよ。パ~っパラパッパパラ~ってやつ。これのロングバージョン。
この曲を渋谷系の仲間とやってますが、この曲を見事に日本風に出来てしまうのもスチャのセンスのなせる業か??
この頃にはじわじわ大ネタ使いっぷりもなりを潜めて、それと反比例してANIがBOSEと並んでMCとして前に出てきます。現在のスタイルですね。
ライムはもうすっかり純日本語ラップです。
最初期はまだ面白いトラックでも多少格好つけてる所もあったように感じましたが、すっかり馬鹿な曲はただひたすらに馬鹿で気持ちいいっす。
こう言うとなんか怒られそうですが、スチャの良さは肩の力を全然入れずに聞けるところですね。HipHopはどうも…って人に是非聞いて欲しい。
今主流のギャングスタラップとかは正直ヤバイだのスゲェだの分かったはもう!!って感じです。逆に初期のスチャとか聞いて勉強してこい!!とすら思う。日本語のRapとは何かを。英語カブレなら本場に勝てないって。日本語でする意味って??
少年雑誌コロコロ賛美歌「コロコロなるまま」に代表されるお馬鹿Rapのみでなく、ちゃんと歌詞を見ると痛烈に時代を風刺している曲も結構ある。なんだろね?アホっぽいけどちゃんと考えてる。ま、基本はアホなんかな?
最近はリリースの間隔も長く、それに伴いあまり聞いてないのでコメントはしませんが、スチャダラパーは今でも変わらずスチャダラパーである事だけは揺ぎ無いな~。
ベタかもしれんけど日本のBeastie Boys=スチャダラパ-だ!!
ダンスフロア~に、鮮やかなひ~かり~♪

スチャダラパー「スチャダラ大作戦」


今のBGM:The Arcade Fire「Wake Up」
興味本位で買ってみた
バイトの給料も出たし、久々にCD屋や中古屋を回って物色。昨日書いたTahiti80の2ndAlもその際発見し購入した。イマイチ新譜の方に心惹かれる代物がなかったな~。

知ってます?Counting Crowsです。
正直あんま知らなかったわけです。なんかBestAlの新品が半額でWAVEに売ってたんでつい衝動買い。
たまたまOasisの「酒とタバコ」のカバー音源を持ってたんで全く知らなかったわけじゃないんですけど、その音源がアコースティックだったもんでカントリーかなんかバンドだと思ってました。
ところがこれがまぁ気持ちいいくらい正統派なアメリカンロックだったわけで、UKロック重視の耳に新鮮に飛び込んできましたよ。
調べてみたら本場では売れてるんですね。っていうか結構大物でした…世間知らずやった。
真っ先に頭に浮かんだのはR.E.M.です。直系って感じの音してます。でもR.E.M.よりももっと真っ直ぐな音です。全く捻くれてない。
1.「Angels Of The Silence」なんか初期FeederやJimmy Eat World辺りがSgで切ってもおかしくないアッパーチューン。凄いいいなぁ。
かと思えば12.「Friend Of The Devil」とかはRyan Adams辺りを思わせる。
スローナンバーは本当にアメリカ×2していて正直聞いていてしんどい。肌に合わないって意味で、曲自体はよく出来ているとは思うんやけど。
全体の半分ぐらいはエレアコ使ってます。1.はエレキですが、3.「Rain King」のようなエレアコでアッパーな曲が本当にいい。
他にも5.「Hanginaround」やカントリー調の6.「Mrs. Potter's Lullaby」、7.「Mr. Jones」、誰かと一緒にやってるのかな?10.「Big Yellow Taxi」など、流石にBestAlだけあって聞き所も満載。
こういう米のアメリカンロックを聞いていると、UKとUSってやっぱり音楽の文法が違うんやろうなぁと実感する(The StrokesやWhite Stripes等は別として)。
勿論日本も文法は違う。それぞれの国のベタな曲ってやつはお国柄によるもんだし。どれが優れてる、劣ってるではなく、それぞれに秀作、駄作ってのはある(日本のフォークロックなんか大したもんだと思うし)。
相対的にはUSよりUKが好きだと思うけど、そういった意味ではCounting Crowsは優れたUSバンドであり好きなバンドが一つ増えたのは好ましいことだ。

Counting Crows「Films About Ghost:The Best Of...」


今のBGM:Counting Crows「Rain King」
おしゃ~れフランス
年末へ向けてのチケット獲得も順調にいってます。唯一、斉藤和義が売り切れでどうしようか思案中…オークションもやったことないし、どうにか手に入らんかな?

去っていった夏を惜しみつつTahiti80です。
フランス産のお洒落バンドさんです。何がお洒落かと言われるともう曲の雰囲気としか言えませんがね。
フランス人ですけど英語で歌ってます。
Tahiti80の魅力はというとセンス!!何しろこれに尽きます。Al毎に趣向はそれぞれですが、それもTahiti80のセンスで一蹴してしまいます。
それに伴う清涼感とVo.の声の色気が続く魅力でしょうか?
前者は風鈴のようなもんで、暑い夏でもTahiti80のAlをかければ一筋の風が…ってもんです。後者は聞いてもらえば一目(?)瞭然。一聴は百見にしかずとでも言いますか。
1stAlからのSg「Heartbeat」が数年前にヒットしたのも懐かしいですが、このデビューAlには層々たるギターポップ界の面々が参加してた模様でFOWのメンバーなんかもいて、これはプロデューサーの力か?
しかしそんな面子に一歩も見劣りしない見事な名盤です。60年代などのクラシックポップへの傾倒を窺わせるメロディー。仮に「Heartbeat」が収録されずとも名盤の座は揺ぎ無い。それだけ完成度が高いです。
脳内にはオースティンパワーズのような時代観の女性像とか浮かぶなぁ。
2ndAlでは明らかに音の種類が増えてます。ブラス系の音が心地いい。
バンド音に(ライナーに書いてありますが)新しい機材の音を実験的にどんどん取り入れてます。結果1stのストレートさに色んな味付けがされており、またこれが効を奏しています。
味付けがが変わっても曲の本質はおもしろいぐらいTahiti80なのが安心できます。
リミックス集的なAlを挟んで3rdAl、この頃にはこのバンドが出すAlに駄作はないという確信すらありました(今もですが)。
また一つ変化した彼ら、より音響への比重がおおきくなったでしょうか?楽曲もよりダンサブルなものへとシフトしています。
本当にメロだけ聞いてると1stAlに入っててもおかしくない曲が幾つもあって、音の作り方が変わってもその辺は普遍だ。勿論Vo.のセクシーさも。
彼らの曲って決して音で埋め尽くされてないんですよね。機材も様々使ってるんだからもっと重ねることも出来そうだけど、必要以上の音は表現してない。過不足なしって感じ。
そういった意味で私は3rdAl収録の「Changes」が彼ら最高の「作品」だと思ってます。絶妙なスカスカ感、でも曲としては凄いバランスよく成り立ってる。この曲のいろんな人のRemixを聞いてみたいもんだ。
一撃必殺の曲というなら「Heartbeat」などあれど、私はきっとTahiti80の曲は中々上げません。でも好きなバンドは?と聞くならばきっと大分上位に食い込んでくる、そんなバンドですTahiti80は。
曲よりもAlで、しかも全作品安心して通して聞けるバンドも中々いませんよ?あ~見たくなってきた…

Tahiti80「Puzzle」


今のBGM:スチャダラパー「コロコロなるまま」
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