Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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21世紀のカリスマバンド
ちょいと年末に向けて個人的2005年総括をまとめてみる。書いていくうちに「これも今年か~」という作品が出てきます。果たしてどんな種類で統計を出そうか??年内Alトップ10はやるけど他にどなたかやって欲しい項目はないものか?あったら教えてください。

第三弾The Libertinesでございます。
ネット、紙面に関わらず語りつくされ、尚語り続けられるバンドだけにしょっぱい内容になりそうですがご了承下さい。
ロックの聖地ロンドンから出現した生粋のロックバンドThe Libertines。明らかにパンクスピリットを継承したスタイルにガレージやブリティッシュロックを混在させた音を紡ぐ。
このバンドにおいて一際存在感を放つのはカール=バラーとピーター=ドハティーの両フロントマンである。
二人の作り上げる曲は純粋なメロとはやや離れた所にあると思う。正統派な美メロではないだろう。
音源はライブ形式で録音されているらしい。元Crashのメンバーがプロデュースしているだけあって流石の熱量を帯びた作品群である。
デビュー前にしてサマソニ02に出演しステージを熱狂の渦に巻き込んだらしい。私はまたしても見てません…音源すら聞いたことなかったので…
程なくメディアの大袈裟とも言える大プッシュによって早くも若者の新しい偶像として1stAlが発売された。正直初めて聞いた時の印象はよくない。
迫力の無いDr.いるのかいないのかBa.ペナペナG.ねっとりしつこいVo.ろくなもんではない。しかし世間は大プッシュ!!なんしかプッシュ!!
しかしはまるキッカケとなったのは1stと2ndの合間に出された「Don't Look Back Into The Sun」だった。奇しくもOasisの「Whatever」的立ち位置で発売されたこの曲が私にとっては正しく「Whatever」と並ぶ名曲だった。
恐らくリバ史上で最もPOPであろうこの曲はテクニック的にはやはり凡庸、しかしメロの素晴らしさ、構成がどうしようもなく全てをかっこ良くさせる!!Dr.もG.もVo.も最高だ。
それら全てが相まってイントロからドラマティックなアウトロまで3分弱の魔法をかけてくれる。
そこからは購入後ラックに整理された1stAl、諸問題を乗り越え作成された2ndAlをよく聞いた。
2ndAlもやっぱペナペナ。演奏はどうしようもないな~。薄っぺらい。
しかしそれを帳消しにするぐらいカッコイイ曲が散りばめられていた。口が裂けても全曲とか思いませんが。
彼らの場合Alに捨て曲はあります。メチャメチャ(個人的にですよ)。全曲捨ててもいいかもしれない。
それでもこのバンドなら同じぐらい魅力のある曲を私達に提供してくれただろうから。
勿論全曲リバであるから出来た曲なんでしょうが、私にとって数曲を除いては曲が凄いのではなくて、リバが鳴らす事に意味のある曲達でした。リバ以外がやっても単なる凡曲という事です。メロに魔法があるのではなく、リバが魔法をかけているという。

話は前後しますが、このバンドには前述したとおりゴシップを含む諸問題が常にまとわりついていました。その際たるものがピートのドラッグ問題です。
薬を止めない限りバンド復帰はないとバンド側から三行半を突きつけられたピート。世間には様々な憶測が飛び交い「療養は順調である」「再び薬中に」多くの記事が紙面を賑わしました。
しかし見事製作された2ndAlをもって完全復帰!!…と思いきやライブではピートの姿は無く、日本のファンはフジロック、サマソニ、来日公演においてもついには4人のThe Libertinesの勇姿を見ることなく遂に解散となりました。
やっぱりBiography的なしょっぱい内容になっちまった。

ここ数年のロック界においてこれ程のカリスマ性、話題性をもったバンドがいたでしょうか?
高校のときOasisにロックスターの姿を見ました。しかしそれは少年が華やかな世界に憧れる姿。
見事に時の流れに乗りロックスターとして走り抜けていったThe Libertinesと青年期に巡り合えたことは非常に幸運かもしれない。
今でも生涯を代表するロックスターはOasisという考えは揺ぎ無いが、世代を代表するロックスターならばThe Libertinesを間違いなく推すだろう。
ピートはBaby Shamblesを結成しAl発売も間近。カートも新バンドを結成したらしい。それぞれいいバンドであることを切に望む。
しかしそれでも私は両フロントマンを擁するThe Libertinesを聞きたいんだ。
ユキャンスタンミナウ~♪

The Libertines「Up The Bracket」


今のBGM:the Libertines「Can't Stand Me Now」
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