Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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くるりライブレポ
さて、2005年最後のライブでございます。

行ってきましたくるりat 大阪城ホール。
開演30分前に会場到着。連れとグッズ物色。ステッカーとバッジのセット、ハンドタオル購入。
会場入りして席を見ると会場真ん中ぐらいの列で一番右側!!
Oasisでは最後列のど真ん中。端っこに吸い込まれてます。
指定席だとロッカー要らずなのは助かるんだけども、どうせ盛り上がりに欠けるだろうと思いつつ開演待ち。
連れがパンを食ってたら警備員に注意されてました。

そんなこんなで10分押しぐらいでメンバー登場。メンバー3人と外人Dr.とKe.の5人編成。
「お祭りわっしょい」でスタート。CD通りの声でやってました。アウトロではガンガンジャムりまくってます。中々それがカッコイイ。
どうにもDr.が浮いてるような感じがする。頼りないような…大丈夫か?
「Superstar」はCDより大分ロック寄りな仕上がり。クラシックロックっぽいな~。
「Ring Ring Ring!」でもアウトロジャムりまくり。こういうロックサイドな曲ではメンバー非常に楽しそう♪色んな音楽に興味を持ち出したロック少年のようで微笑ましい。
でも岸田のG.は下手だ。一人になるとリズムとかが急に頼りなくなる。誰が特に上手いってバンドではなかった。別にそれを見に行く気はなかったわけだけど。
「ばらの花」はCDの方が良かったです。楽しみだっただけに残念。なんか雑だったな~。
「Baby I Love You」も凄く良かったけどコーラスが3人分聞こえた。G.(岸田)B.とDr.が歌ってたんだろうか?肉眼では確認できず。他の曲では二人だった気がしたんですが…謎です。
「ARMY」もメンバーが「悦」に入る部類の曲。インプロしまくってるし。プログレバンドみたいだ。
しかし冗長にはちっとも感じなかった。というかむしろ聞きほれた。バンドアンサンブルが心地よい。「歌物」を聞きに来たお客さんはポカーンとする人多数みたいだったけど。
意外なまでに「聞かせてくれる」構成に感心。途中でエフェクトを聞かせたマイクで「World's End Supernova」の歌詞を織り交ぜアレンジ。「てことは今日のライブではやらんのか!!」とガックリ。
なんか「Tonight Is The Night」のイントロで「東京」と勘違いして空回りしてみたりした。恥ずかしい。
「虹色の天使」が普通にいいな~。などと思っているといつの間にかDr.がしっくり来た気がするのに気付く。調子出てきたんではないでしょうか。
「ロックンロール」は初めて聞いたとき名前負けな印象でしたが、ライブではなかなかどうしてロックンロールする激しいアレンジで良かった。
最新Alのリードトラック「Bus To Finsbury」はライブでも一曲目のほうがよかったんじゃないだろうか?なんか構成上浮いてないか?出来は良かったのに。
そして「水中モーター」へ。あら?これってこんな良い曲だったけ??ていうかメチャカッコイイんですけど!!本編最高の出来!!デコーダーボイスもB.との掛け合いも心地良い。
この曲なめてた~~~!!!
と思ってたらお次は「ワンダーフォーゲル」!!!やられた~!!
毎度おなじみなのか今回のAl仕様なのか、打ち込み音はなしのバンドサウンド。でもそれはそれで新鮮味もあって面白い。というかやっぱ名曲。
「Morning Paper」は間奏のギターがいいね。クラシック風味が堪りませんな~。この辺も最近のバンドサウンド回帰の匂いがプンプンします。
なんかこの曲の跡にメンバー紹介してた。遅すぎたろ!!
「~Workshop」でまったりと本編は終了。本編だけでも充分に堪能出来た。
だもんで座って連れと談笑。アンコール要請は周囲に任せるだらけっぷり。これってどうなんだろうか?

さてさて無事にアンコール登場。
初っ端は「BIRTHDAY」です。ほわ~、いい曲だわ。何気にくるりの中で相当好き。
アコギを効果的に使えてると思います。間奏の「溜め」もいい。女性のコーラス部分が無かったのは少し残念だけど気になるほどではなかったし。
続いては「青い空」って懐かし!!この荒々しさはたまらん!!
この曲って結構キーが高いのに地声で歌いきったのにビックリ!!思いっきり声を張っててCDより2割増しでカッコイイぞ!!思いっきりロックしてるし。
アウトロのチャイナなリフも大好きです。ここまでで最高のアクト。
と思ってたら更に懐かしい「虹」です。
ついさっき「青い空」にやられたのに連続ノックアウト。
単純なタイトルに負けずドラマティックな構成がメチャいいです。
シンプルだけどどこか斜めな初期くるりの良さを再認識。ある種最高傑作の一つだろうと思う。長いキャリアの中で演奏され続け、磨かれ続けてどんどん輝いているように思う。本日の本当に最高のアクト。
「今までライブでやったことのない曲」「1月のツアー用だったけど今年最後にフライング」とのMCで始まった「さよなら春の日」
なんかのB面曲かな?まったりとアンコールも終了。お腹いっぱいの満足ライブでした。

さて、くるりってスタジオバンドだとばかり思ってましたが、いやいやライブバンドなんですね。
風貌などからついつい並んで語られるアジカンのライブがどうにも貧弱なライブ(サマソニ)だっただけに勝手に想像していて申し訳なかった。
なんというかどっしりと根を下ろした音を鳴らしているのには驚いた。キャリアの差か。
一曲毎に結構豊富なアイディアが入っていて楽しい。CDではそれがネックな気がしていたんですが、ライブでは逆にそれが生きていました。
またアジカン(好きなんですよ?)との比較になりますが、一曲が立っているのはアジカンですが、ライブで曲が生きているのはくるりの方が2,3枚上手でしょうか?
どの曲でもライブではアレンジが大なり小なり聞いていて、どれも魅力を損なうような働きはしていなかったように思います。
ネット上ではなんだかんだと叩かれがちなくるりですが、そう馬鹿にするものじゃないです。てかいいですから。
先にも少々書きましたがライブを見ているとロックが大好きって感じが凄く伝わってきて、確かにそれが人によっては嫌な風に伝わる事もあるのでしょうが私には好印象でした。
既に1月のツアーはチケットを取れないですが是非小さい会場でもう一度見たいと思いました。久々に再びすぐに見たいと思わされたな~。
あ、やはり観客は大人しく決して会場が盛り上がりまくってるという雰囲気ではなかったですが、バンドのライブパフォーマンスは良かったし、聞き入る事で持ってかれるライブでした。

01.お祭りわっしょい
02.Superstar
03.Ring Ring Ring!
04.ハイウェイ
05.ばらの花
06.The Veranda
07.Baby I Love You
08.ARMY
09.Tonight Is The Night
10.ハローグッバイ
11.虹色の天使
12.ロックンロール
13.Bus To Finsbury
14.水中モーター
15.ワンダーフォーゲル
16.Morning Paper
17.(It's Only) R'n R Workshop!

Encore
18.BIRTHDAY
19.青い空
20.虹
21.さよなら春の日
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2005年ランキング
あと一週間足らずで2005年も終了。ということで私的ランキングを幾つか作ってみました。

因みにAlランキングは購入済みの作品が対象なんで、音源のみ持ち合わせてるものは含めてません。

みなさんの評価と比べて頂けると幸いです。


[2005年ランキング]の続きを読む
Supergrass Is Coming!!!
時間もないんで大した更新ではないんですが…

The Ordinary Boys,The Dead 60'Sのダブル公演でThe Ordinary Boysの出演キャンセルが伝えられました。
わざわざクワトロから電話もありまして、払い戻しも可能とのこと。
しかし代わりのアーティストにも交渉中、払い戻しは1月までいけるらしいので代わりに望みを繋いでどうにか辛抱してきた日々。
そんな中ふとクリエイティブマンのHPをチェックしてみると…

Supergrass出演決定!!!
マジッすか!!!別日に公演を予定していたSupergrassが公演日をずらしてまでの出演決定!!
正直なところBritish Anthemで見たいところはこの公演で全部見れるわ。
本来のSupergrassの方を購入していた方には申し訳ないですが大変嬉しいです!!
また一つブリットポップの現役バンドをこの目に拝めますわい。
The Dead 60'Sの予定に合わせてくれたSupergrassの腰の低さに感謝感謝です。
これは最新Alも購入せねばなるまいて!!!!
まだまだ現役真っ盛り
本当に年の暮れになってきました。さよなら2005年も近いですんで05年ランキングも近々乗っけようと思います。

そんな05年の話題の一つNew Orderです。
今年は実に4年振りとなるNew Order新作発表。
まぁこれが良い意味で期待を裏切る珠玉の出来で、新規の客を大いに開拓したポップな良作。
アジカンのVo.がリードSg「Krafty」の翻訳を手がけた事もいろんな意味で波紋を呼びました。本当に色々と…
更にはフジロックへの出演。しかも最終日Green Stageのヘッドライナー。
キャリアを考えれば当然ともいえる待遇と、それに反した周囲の「集客力はあるのか?」「日本でそこまで人気無いぞ。」という批評。
結果から見れば心配は徒労に終わったわけで、「Krafty」を一部日本語で歌うという茶目っ気も垣間見せてくれた素晴らしいステージだったらしいです。前日にカラオケで猛練習をしたという逸話つき。
ヘナヘナが有名というか見所の演奏もキャリア20年を越えて今さらながらまともになってたらしいですし。
あ~見たかった…しかしこのように、こと日本に関して言うならば2005年はNew Orderにとって革命的な年でした。
無論本国などでは当の昔にいたるアーティストからリスペクト受けまくりの「生ける伝説」みたいな偉大っぷりですが。

さて、語りつくされてはいますがNew Orderとなるとその経歴は避けて通れないでしょう。
70年代UKに後半にJoy Divisionというバンドが出現します。その音楽性とVo.イアン=カーティスのカリスマ性で人気を博していきます。
1stAlも好評で2ndAlの収録も終わりいよいよ米ツアーに臨もうという矢先、イアン=カーティスの自殺という訃報が飛び交います。
当然バンドは活動停止、しかし既に収録済みの2ndAl「Closer」は発売され、皮肉にも名盤に名を連ねるような高評価を得ます。
イアンなきメンバー達はJoy Divisionの継続は不可能と判断するも音楽活動への情熱は止まず、新メンバーを加えNew Orderとしてスタートを切ります。
当時を知らない身としては想像するほかありませんが、音楽性自体がJoy Division時代とは一線を画す事に対する周囲の反応はいかんばかりの物だったのでしょうか?
そんな中New Order最大のヒットとなる「Blue Monday」がリリースされます。
テクノでありダンスミュージックでありながら、常に影を覗かせるテクノクラシックとでも呼ぶに相応しい曲です。そしてこの曲はイアンについて歌った曲でもあります。
各国のチャートで1位を取り捲ったらしいですが、この事実こそがNew OrderからJoy Divisionを払拭する最大の要因になったのではないでしょうか?
実際にはこの前にも「Temptation」などの名曲を生み出していますが。
この辺りからは当時としては斬新な(現在からすれば確かに古めかしい)シンセを多用したダンスサウンドで一気に人気を決定付けていきます。
他アーティストとの交流も深く、前述のとおり尊敬も多く集めていました。
しかし1993年に活動休止、98年まで実に5年の間姿を見せませんでした。
98年に活動を再開。2001年には実に8年振りにAl「Get Ready」をリリース。
この作品は今までのようなダンス色よりもバンド色の強い作品だった。むしろ初期に立ち返ったかのようなサウンド。
いろんな意味で肩透かしを食らったファンも多いかと思う。
そして15年振りの来日となるフジロック出演。勿論ステージは大熱狂であったそうだ。
歴史は続き、一文目へと戻っていくわけだ。

New OrderのAlについて「これがどうだ、あれがどうだ」と言うにはあまりに聞いている量が足りない。ただでさえ私の人生よりキャリアが長いのに紆余曲折っぷりまで半端じゃないからなぁ。
無責任ではあるけど、陳腐に評価するのは辞めておこうと思う。
NewAlでもまた変化し、ファンを喜怒哀楽させた彼ら。個人的には聞きやすいしいい作品だと思うけど。
まだまだ先は長く色んな幅を見せてくれそうだ。そんな期待も込めて最新のAlの画像を貼っておこうと思う。
アル朝君ハ、目ガシャメ~テ~♪

New Order「Waiting for the Sirens' Call」


今のBGM:New Order「Temptation」
itunes再生回数top10
あ~本当に作文どうでも良くなったので連続で書いてみる。

ipodを購入してほぼ丸二年、それと同じ年数をitunesでも過ごしているわけで再生回数もものによっては中々いっています。
というわけでitunesの機能を利用して再生回数歴代10位を調べて書いてみようと思います。

1. 143回 Stacy's Mom/Fountains Of Wayne
なるほど、大好きです。いつ聞いてもテンション上がるし手拍子して踊りだすなぁ。二位と差ありすぎ!!

2. 124回 Sweetness/Jimmy Eat World
これも聞きまくったな~。コーラスワークがはまりまくってる。歌詞がない叫びがかっこ良過ぎ。堂々二位。

3. 115回 Take Me Out/Franz Ferdinand
いや、確かに流行った。聞いた。でもこんなに聞いたか?意外。もっと聞いたつもりの曲あったんだけど…でも04年フロアアンセムには変わりなし。

4. 114回 First Single(Cause A Scene)/Format
これもこの中では比較的新しめ。でもこっちは確信犯的に盲目に聞きまくった。そして踊った。手を叩いた。世間的な認知度の低さが本気で不思議な一曲。

5. 114回 Elephant Stone/The Stone Roses
何故か同率ながら5位だった。一番最近の再生日のせいかな?不朽の名曲。使用した事はないけど、薬でトリップした世界ってこんな感じだろうと思う。

6. 113回 Gay Bar(Radio Edit)/Electric Six
あったね!!最高にアホでイカした曲。初めはどこぞのHRバンドかと思ってました。

7. 110回 Sherry/Dance Hall Crashers
この曲も何故こんな位置に??そんなに聞いたんだろうか?盛り上がるけど。

8. 108回 So Alive/Ryan Adams
Ryan Adamsの中でも特に聞きやすく一番好きな曲。サビでの歌が非常に切なげに聞こえる。

9. 107回 Heavy Soul/Clarkesville
すごい才能溢れるPOP職人だと思います。「ジャンジャン♪」とイントロが鳴るとテンション上がります。

10. 105回 Suit Of Armour/Beagle
ご存知でしょうか。北欧バンドBeagleの曲です。ひたすらハッピーになれます。Beagle犬の映りまくった女の子受け間違いなしのジャケットのCD、長年探してますが全く見つからず。マジで誰か売ってください。


と、まぁこんな感じです。
Stacy's Momの独走という結末になりました。
多くは比較的初期からitunesに入ってた曲でシャッフルすれば意図せず耳に入る機会も多く回数を稼げたんでしょう(でも最初期からの曲はそんなにない)。
同じ理由で最近の曲が上位に食い込むのは難しいです。
そもそも今トップレートだけで1400曲以上あるし…評価が甘いのか?
そう考えると一回再生回数をリセットしてみたいですけど、勿体無い気がして出来ない小心者でした。
ひょっこり棚から出してみた
大分やる事を後回しにしてます。もっぱら現実逃避がお仕事。とりあえず明日提出の感想文をどうにかせねば、とblog更新してます。

ラックを漁ってたら出てきたClarkesvilleです。
さぁさぁPOP好きは遠くに居らば耳に聞け、近くに居らば目にも見よ!!03年末に好評を博したClarkesvilleさんです。
UKはバーミンガム出身の優男、マイケル=クラークのプロジェクト名になるんでしょうか?
先に言ってしまえば下の1stAlをリリース以来音沙汰なし。来日を一度果たすも東京のみで見れなかったし。
他にさしたる情報といえば現在恐らく24才であるということのみですが…正直同い年でこれだけの作品を作っていると思うと驚嘆です。別に当方は何も作ってませんが。
作品リリース時は22才ということですが、これだけよくまとまった物をよくぞ作り上げた。
総評としては「よく出来た作品」と、当たり障りのないようでこれだけ的を得た言い方もないように思います。
一曲目「Evergreen」ではRadioheadやビョークを思わせる電子音が飛び交う内包的な世界を広げていきます。
ところが次には一転、アッパーなキラーチューン「Heavy Soul」!!もう太陽燦々、明るさ満開。丸二年ほど使ってきたitunesの再生ランキング堂々9位に入ってくる辺りでどんだけ惚れ惚れしているかお分かり頂けるでしょうか?
しかしそれがフロックでない事を早くも続く「Secret File」で証明します。
これが本作品の1stSgで火付け役でもあるんですが、FMでもヘビロテ枠をがつがつ取ってきました。
この2曲だけでも文句無く「買い」の作品なんですが。
「Everyone Will Have~」では少しテンポを落として…も曲の完成度は落ちず。キラキラしていて生粋のUSだと錯覚するような構成。
アコギで攻めるバラード「Someday」。ヴァイオリンを用いていますが全然わざとらしさや嫌味がないです。
こちらはUKの大先輩TFCの香り漂う「Spining」、ヘナヘナな感じの打ち込みは愛嬌でしょうか?
「Moonflowers」でもヘナヘナ打ち込みしてますがなんだろうか?曲を下品にせずに馴染んでる。
最もスローな「Reprise」ではしっとり歌い上げてますが、この曲はバラードではなくアップテンポにアレンジしてもかなりいけるんではないか?
「Last Man Standing」はカントリーを思わせる曲ですが、やっぱりUK特有の切なさみたいなものを散りばめられてます。
最後の「Just Kills Me」タイトルからしてもですが、再びどこかRadioheadを思わせる節のある楽曲。

拙い全曲レビュー形式になりましたが、一点突破ではなく総合力のある作品だけに、逆に書くのが困難でこうなりました。
ストリングスや電子音は作中でチョイチョイ顔を出すのですが、音のバランス感覚の問題でしょうか?それともメロディーがいいのが原因でしょうか?主張するわけではなくただそこにあり、曲を構成する一部であることは大変聞きよいです。
2003年の音楽誌がこぞって最優秀Alに挙げた!!なんて事実はありませんが、むしろネット上の個人評価などではもれなく高評価を得ていたと思います。
だからといって音楽誌の評価は誤りでネットこそ正しいとは思いませんが、そういった高評価を受けるには充分すぎる資格を持ったAlだと思います。
「Heavy Soul」「Secret File」だけでも聞いてみてきださいな。
ヘビ~ソ~ゥル♪
 
Clarkesville「The Half Chapter」


今のBGM:RAM RIDER「HELLO」
GoingnUnder Groundライブレポ
前回書いたSPRINGROOVEに関して…よく見たら公式にHIPHOPち書いてありました!!…恥ずかしながらロック系でもダンス系でもなかったとさ…

行ってきましたGoing Under Ground atなんばHatch。10日間でハッチ三回目、行きすぎ。
ライブ前に連れとカラオケ行ってゴーイングを歌ってから行った。これが何気に良かった。ライブに向けてのテンションがうなぎ上りでした。
ハッチ行きまくってても今日も今日とて道を間違えた。更年期障害を疑ってみる。
開演15分前到着。やっぱ国内アーティストはグッズが豊富だと一頻りグッズを見て感心。
ロッカーに荷物をぶち込み、急いで酒をがぶ飲みして会場へ。
流石の人入り。いつものライブのようにゆったりと最前ブロックには行けず断念。前後の距離より横方向を重視してステージ正面のやや後方でスタンバイ。

10分程押してメンバー登場。ライブスタート。
今回はレコ発ツアーというわけじゃないんでセットリストはキャリアから相当手広く選ばれたよう。だもんで持ってないAlの曲が悉く分からず。あとまだAl未収録のSgどもも知らないわけで、結構知らない曲があった。…誤算…
それでも3枚Alを持ってるんですがカップリング、新曲もやりやがるからライトリスナーの自分にはどうしようもなし。
コメントは演奏順とは違うかも。
「Stand By Me」「武蔵野天使」とSg関連からスタート。三曲ほどMCもなく淡々とこなす。そういうバンドなんか?
と思っているとサクッとMC。どうやらメインVo.は寝坊したそうな。一本後の新幹線で大阪に向かうと他メンバーより先に到着したそうな。恐るべし「のぞみ」と「ひかり」の違い。
「タッシ」「さびしんぼ」「ステップ」「ランブル」とAl「ホーム」からは4曲も演奏され懐かしさ爆発。
「タッシ」ではサビをメンバー全員交代しながら真ん中で歌い回してました。
Dr.が非常にシュールなキャラだ。G.はホストよろしく寝っ転がって歌ってるし。
「ランブル」はCDより遙かにいいです。いや~、完成度高い!!
完成度の高さでは「同じ月を見てた」も同様。CDに決して負けない演奏にライブの凄みまで加わって文句なし。
新曲の「ハッピーバースデイ」アンコールで演奏された「グッバイベイビー」はタイトルからメロまでどうしようもなくGoing Under Groundらしい曲でした。
まぁそれでも全てを上回っていたのは本編最後の「トワイライト」。もうカッコイイです。
みんな歌いまくってるし、Going Under Groundの魅力の典型例のような曲ではなかろうか?
大抵Aメロかサビのどちらかに魅力の比重が固まるゴーイングの中で貴重な欠点のなさ!!案外そんな魅力がAメロに固まってたりするのがゴーイングの不思議なところだ。
この曲だけは思い出しても震えます。

アンコールでは上で書いた新曲と「ハートビート」。大好きな曲ですが、変に長引かせずに曲通りにやって欲しかったな~。
最後にレスポンスを求めて、一回音を絞って客に歌わせ徐々に盛り上げていったけど元々がフェイドアウトのように終わる曲だからどうすんだ?と思っているとやっぱり尻切れトンボな終わり方だった。
元曲がいいのに大変勿体無い。
客の反応に機嫌が良いのかアンコール2回目。確か「凛」って曲だったかな?これで本当に終了でした。

トータルで思う事はやっぱり言葉は偉大ってことですね。MCでのやり取りが出来るのはやはり大きい。
実際結構流暢で面白いお話が色々聞けた。Vo.とG.の突っ込みあいも胴に入ったものでこれはこれだけでもライブの武器だろう。
しかし邦楽特有のみんなで合わせて腕を前後するのはどうにかならんのだろうか?
勿論アーティストに煽られて手拍子したり動くときはあるだろうが、どうにもお約束というか衝動に駆られたわけでもなくやっているのは目に痛い。
ゴーイングの特徴としてドラマチックな曲的なことが挙げられるけど、その一環(?)で中盤に音を絞る時がある。そして一気に爆発させるのだが、そんな静寂のとき感極まって手を振り上げたり歓声を上げたくなるんだけど、そういう時は何故かみんな静か…あれ?
アウトロでも普通はG.の音が小さくなるのと反比例するように感動した客の拍手が増えていくもんだが、音が完全に消えるまで誰一人拍手なし。クラシックでしょうか?
ぶっちゃけよくアンコールやってくれたと思います。「トワイライト」の後にしろ「ハートビート」の後にしろ、普通最後と言われれば惜しみない拍手ですが、どうにも普通。アンコール要請拍手はメチャ揃ってるのに。
いつもこんな感じと言われればどうしようもないですが、客側が一緒にライブを「創る」感がないです。どうにもお約束感が拭えませんでした。

対してバンド側は印象が変わりました。大したライブバンドです。
どうも録音もバンド録りとかしてるようでCDの音を出せるのは当然のようですが、それならそれで全くそんなことを感じさせないCDが大した物なわけでやっぱり大したバンドです。
演奏的には結構単調で、文法的にも3,4種類のことを手を変え品を変え表現しているだけと思います。
が、それに特化していながら飽き飽きさせないのは立派。良い曲は凄くいいです。
難点はDr.が見劣りしたように思います。単にリズムを打つだけ。しかも時折それすら怪しい感じすらも。
上手くはないんじゃないだろうか?それよりプラン9の一人に見えて仕方ないんですが?

01.STAND BY ME
02.グラフティー
03.ムサシノ天使の詩
04.さびしんぼう
05.サイドカー
06.Happy Birthday
07.ランブル
08.トゥモロウズソング
09.同じ月を見てた
10.タッシ
11.サムネイル
12.センチメントエキスプレス
13.ステップ
14.ショートバケイション
15.ボーイズライフ
16.トワイライト

Encore1
17.グッバイベイビー
18.ハートビート

Encore2
19.凛


遂に春フェスだ!!(フェスインフレ)
冬フェスであった筈のSONICMANIAの開催は無くなり、代わりと言ってはなんだかUKに焦点を合わせたBritish Anthemの開催決定。
しかし開催は東京オンリー…サマソニ開催以来不遇の扱いを受けてきた関西…ステージ数、出演アーティスト、食事の種類etc…挙げれば数え切れないながらも我慢してきた。
それはなぜか?文句はあっても開催こそされてきたからだ。大好きな音楽にすれる事が出来たから。…しかしBritish Anthemではそんな最後の砦さえあっさりと瓦解した。
来年のサマソニ関西開催すら危ぶまれる中、プロモーターとしてのクリエイティブマンに絶望していた日々。

と思っていたらこんな隠し玉持ってやがりました!!
その名も春フェス!!
PUNKSPRING & SPRINGROOVE!!!

いや~待ってましたよ。まだまだ面子も発表されてないんで何とも言えないんですが、大阪でも開催じゃないですか。
サマソニ、ソニマニ方式の両日入れ替え制。タイトルから分かるようにそれぞれの日にカラーがあるようです。
British Anthemでもそうですが、今年のクリエイティブマンは色々なアーティストを一同に会し満遍なく客を呼ぶよりも、完全にアーティスト側を住み分けすることでコアなファンを集める方針に変更したようだ。
どうせならBritish Anthemも加えて東京、名古屋、大阪の三日間開催という暴挙にチャレンジしてみて欲しかったけど。

PUNKSPRINGに関してはNOFXやRancid等を中心としたパンク構成と分かるけど、問題はSPRINGROOVEの方だ。
つまりロック系のグルーヴで面子を集めるか(The Music,Primal Screamまたまたkasabianとか呼びそう)、呼び屋でスマッシュに完敗の感のあるダンス系のグルーヴで勝負するのか。
そうなると日本で客を呼べるオオトリとしてはUnderworld,Chemical Brothers,Fatboyslim辺りだけどどれもスマッシュの常連さんなんで厳しいか?近年来日してるしな~。
個人的にはElectraglideに対抗するぐらいの意気込みを兼ねて後者を期待するけど、集客、現実味を考えると前者が妥当か?
いずれにせよ大変楽しみ。これだけはっきりと住み分けを強調されると迷いもなくなるというものだ。
全ては面子が発表されてからだが、社会人として一歩を踏み出す前日まで思いっきり音楽漬けというのも悪くない。
面白いアーティスト期待してます!!

余談ですが東京の幕張メッセに対して大阪城ホールという辺りに、来年のサマソニ大阪開催はやはり期待薄という実感を持ちました。
本来ならメッセに対してATCを使ってやる筈ですから…





20051214000207.gif

時代を逆行
Junior Seniorで今年の洋楽ライブも打ち止め。後はGoing Under Ground、くるりと二つ行って締めとします。しかし来年のThe Ordinary BoysとDead60'sのダブルライブのThe Ordinary Boysが来日中止…代わりをブッキング中らしいが払い戻しも効く。さてどうしようか?

オーストラリア第四弾JETです。
知名度の高さ、人気に関しては今さら語るに及ぶところではないでしょう。
メルボルン出身の四人組は見事に世界のトップクラスに躍り出ました。
選曲には中々の定評のあるipodのCMソングに起用された「Are You Gonna Be My Girl」で一気にブレイク!!
世は正にロックリバイバルの隆盛真っ盛り。ガレージ、R&Rを現代流に復活させたバンドが大いに世間を賑わせる中、JETは一際大きな成功を手中に収めました。
The Vinesとの合同米ツアーでは前座の位置にありながら完全に主役を食った大反響。
デビューAl「Get Born」は全世界で百万単位の売り上げを記録するに到ります。
ここ最近でこれだけ世界中で評価された新人も珍しい(Coldplayは2ndからだし、あとはMaroon5ぐらいか?)。
さてAlの方を聞いてみると先に書いた通りR&Rリバイバルが大変よく似合う。
「Are You Gonna Be My Girl」は何だろうか?時代の盲点を突いた名曲。The Strokesの1stAlを聞いた時のようだ。「こんなのありか!!」みたいな。
PVでのDr.の格好は結構衝撃だった。80年代のガンズのような短パンに警官の帽子。狙いまくってます。
イントロのタンバリンとBa.からB級臭プンプン。イチイチ音が止まり台詞がかった歌詞。最後には臭~い決め台詞「Are You Gonna Be My Girl」。
もうなにもかもB級なのに最高にカッコイイ曲です。日本版の邦題で「俺の彼女にならないか?」とか付けてくれてたら文句なしだったのに。
他の楽曲は予想とは異なりミドルテンポやバラードが印象的。それも60年代のR&Rにそこまでテンポの早い曲は珍しいと考えれば忠実といいますかなんといいますか…最速は「Take It Or Leave It」かな?
作品中の「Radio Song」や「Look What You've Done」といったバラードではThe Beatlesを即連想したんですが…このAl、大変よく出来ていて通して聞いても苦はないんですがオリジナリティーが致命的に欠如しているように思います。
今の世の中、というよりロック有史以来唯一無二の音を鳴らしているバンドなどありません。
全ては模倣から始まり、影響を受けている以上は無関係ではいられません。しかしその中でいかにそのバンドらしい要素が詰まっているかでしょう。
例えば少し先輩ですがR&Rリバイバル(だと思います)ではBRMCなんかは「らしい」音を作り上げられていると思います。
JETはThe Beatles,The Kinks,AC/DC,Oasis,etc…なんでもござれ。全てから上手く良いところを搾り出してると思います。曲がいいのは否定の余地もありません。
しかし素材が良ければ旨いでしょうが料理の後が見られません。
畑で成っているトマトをかじれば旨い。釣ったばかりの魚の刺身は旨い。それはそうでしょう。でもそれは料理人の腕ではありません。
料理人がJETである事の必然性が見出せるような楽曲が無いように思います。
このAlは非常にレベルの高い作品ですが、将来的に見たとき更なる方向性を打ち出すようなJET「らしい」2ndAlを期待してしまいます。
ラスチャンスべべ~♪

JET「Get Born」


今のBGM:Haven「Say Something」
Junior Seniorライブレポ
いや~、ほんまに冬だ。寒い。どうしようもない。どうしようもないんで冬のプレイリストでも作るべか~。

そんなこんなでJunior Senior atなんばhatch行ってきました。
今日は連れもいるので迷わんぞハッチ!!
バッチリ20分前に着きロッカーへ。物販をチラ見でドリンク交換に行こうとしたらOpening Act.RAM RIDERの文字が…はい?
え?そんなんチケットに書いてありませんが?
どうやらチケット購入後に決まったらしい。初日に買ったからな~。でも嬉しい誤算!!MTVでPVは見てたし、CDは持ってないものの気になる奴だったし。

酒をポイっと飲んで会場へ。あら、柵がある。大分チケット売れたようだし仕方ないか。にしても細かい区分けです。ハッチは柵が着脱可なんやな。
開演前で7分入りなので「こりゃ満員やな」と軽く覚悟する。
7時丁度にRAM RIDER登場。時間厳守はよし!!
Vo.兼Ke.とG.とBa.更にVJって言ってたがあれはむしろDJだろ。映像面ではあんな忙しく動かないでしょうに。
Vo.のソロプロジェクトのようでバンドのようでどっちでしょう?
「Space Cowboyと作った」という驚きのMCと共に「Sun Light Stars」でスタート。MCに違わぬSpace Cowboy節の聞いた一曲。ボコーダーボイスも全開です。「Across The Sky」そっくりだ。
更に数曲を披露。全体としてはより外向きな後期スーパーカーといった感じ。どの曲でもボコーダーを多用するんでDaft Punkとも取れるが音はスーパーカーの方が近いか?
最後2曲「Hello」「Music」はPOPで必殺性もあるダンスチューンで特に良かった。
曲調が同じに聞こえがちなのでどこまでバリエーションが増えるかで将来が伺えそうだ。
CD購入を決心するほど良かったので頑張って欲しい。ある程度までは絶対人気出るだろうなぁ。今日はアウェイの割りに頑張った。良かった!!

RAM RIDERが引っ込むとセットチェンジ。この間30分、RAM RIDERが定時だっただけに国民性の違いを感じる。いや、早くしようとしてると思うけど。

さぁJunior Seniorだ!!って人多いな!!やっぱり満員だ。ハッチではこの客入りは久々なんで正直ビックリした。
メンバー登場と共に大歓声!!おぉ~!!これこれ。楽しみ~!!
センターにJunior、向かって右にSenior、通りでマイクスタンドの高さがやたら違うと思った。
あとはG.Ba.Dr.とコーラスが二人の7人編成。
初っ端は2ndAlの「Hello」~「Hip Hop A Lula」で来ると思ったら「Go Junior,Go Senior」で1stAl通りでした。
しかしいきなり皆踊るは歌うは。凄い合唱っぷりだわ。
三曲目の「Rhythm Bandits」で最初のピーク!!やっぱこの曲は最高だ~!!皆で「バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バンディ~ッツ♪」
RAM RIDERが教えたらしい大阪弁で「おおきに」連発シニアが妙にかわいい。
「Happy Rap」で初2ndAl曲となるが思っていたより遙かに1stAlとの違和感はなかった。一連の流れでちゃんと馴染んでる。
「Itch,U Can't Skratch」では一旦ゆったりと。こういうミドルテンポで、でも熱は冷まさせない色は2ndAlならではでライブの彩りをより豊かにしていると思う。
ここに到っても熱狂は収まるところを知らず。つうか最後までですが。
さぁ「Shake Your Coconuts」だ。1stの曲は問答無用で踊りまくり。
なんという無敵感!!負の感情なんて体からなくなってしまったかのような。
2ndで1,2を争うお気に入り「No No No's」。凄くいい!!このモータウン大好きメロディーがキラキラしてて最高です。
さくさくと2nd流ダンスチューンが並びいよいよ「Move Your Feet」で大爆発!!ちょっと凄いぞこの歓声は。
「Don't Stop!Can't Stop!!」サビまで全部歌いまくりだ。もう底抜けです。
本編ラストは「Hip Hop Lula」で締め…って選曲おかしくない?アンコールがあるとはいえ頭ならともかく締めに持ってくる曲じゃないと思うが…

結構持ち弾使ったし、やたら動いて盛り上げるシニア、ジュニアも全力だしメンバーも頑張ってたから一瞬だけアンコールなしが頭をよぎった。
でも問題なくメンバー登場。デジカメで色々撮りまくりのお二方。
アンコール一曲目は「I Like Music」。はい、これが1,2を争う片割れです。
季節柄かウインターソングに聞こえてしょうがない。こいつもなんてキラキラしてやがるんだ!!
続いて「Shake Me Baby」だ。ジュニアは歌唱力がないんだけど、この曲も含めてそれを補うようにロックにシフトした歌声で大変よろしい。
好きなアーティストに古いバンドを挙げることも多いけど、それも納得なR&R(っぽい)っぷりだった。
ここらで気付く。2ndAlでジュニアVo.増えたな~とは思ってたけど…ライブ途中からほとんどシニア歌ってねぇじゃねぇか!!
こら!!減量成功したんだから元気出せ!!サマソニでもバテてたしな~。
しかし暴れながらも喉は回復したか「Dynamite」でまたまた爆発。何回頂点を迎えるライブなんでしょう。楽しすぎる♪
「Chicks N Dicks」も衰え知らずの熱気!!「おおきにVery Much♪」と引いていくメンバー。
…これはひょっとすると…と思ったらやっぱりあったアンコール二回目!!
「これが本当の本当に最後」とのジュニアMCと共に「White Trash」がスタート。
CD以上の勢いでひたすら加速に次ぐ加速!!残った力をありったけ注ぎ込む。完全燃焼です。
心のどこかで「Twist & Shout」を、三回目のアンコールを、贅沢な思いを抱きつつライブは終了しました。

さて今回は本当に「盛り上がる楽しいライブ」でした。ライブの本質というか…
特にハッチでは最近盛り上がりに欠けてたんですが、「いい」だけでなく「楽しい」ライブで本当に良かった♪
客層も若めで女性が多かったのも原因でしょうか?
楽しすぎで色々MCもおもしろかったんですがあんまり覚えてません…シニアが「タンバリンどう?」と持ちかけてジュニアが「別にいいや」と断って落ち込むシニアとかホンマおもしろかった♪
前はサマソニという特殊な場でのライブでしたが今回の単独に参加して「Junior Seniorのライブにハズレなし!!」の格言を確固たるものにしました。
う~ん、ライブが常にこうあるといいのにな~。

01.Go Junior,Go Senior
02.Good Girl,Bad Boy
03.Rhythm Bandits
04.Happy Rap
05.Itch,U Can't Skratch
06.Shake Your Coconuts
07.Boy Meets Girl
08.No No No's
09.We R the Handclaps
10.Can I Get Get Get
11.Take Me Time
12.Move Your Feet
13.Hip Hop A Lula

Encore1
14.I Like Music
15.Shake Me Baby
16.Dynamite
17.Chicks N Dicks

Encore2
18.White Trash
ノエルも絶賛(何回目?)
いや、ほんまに時間ない…何かを我慢すればやりくり出来るんだろうが、全部やろうとするから結果として絶対やらなければならない事にも時間が回らないという悪循環。だるいな~。

オーストラリアバンド第三弾Motor Aceです。
1stAlをオーストラリアで発売するや国内で人気爆発し、デイブ=グロールが世界的には無名に関わらずFoo Fightersのオープニングアクトに抜擢。
順風満帆ともいえる流れで2ndAl「Shoot This」を世界デビューも兼ねてリリース。これが本国初登場1位を見事獲得。
中でもリードトラックでもある「Carry On」はOasisのノエル=ギャラガーにより「サビが耳から離れない」と大絶賛を浴び、Oasisのオーストラリア公演でも前座を努め、大きく知名度を高めていった。…まぁ彼による「イケてるバンド」は毎年複数生まれるわけですが…
実際このAlが中々の代物です。
前述した「Carry On」は叙情的なメロディーと共に正に耳から離れないフレーズが秀逸です。サビではそりゃやられちゃいますよ。Alでも一際輝いています。
一般的にUK系統で語られる通り、Alを通して繊細な音と美メロが所狭しと並べられています。
日本版には1stAlから5曲がボーナストラックとして加えられていますが、こちらも及第点の出来で2ndの曲よりも力強さを感じさせるJEW系エモの要素も匂わせる楽曲です。
特に「Criminal Past」は個人的ハイライトかも。
私は失礼ながら「オーストラリア独特の音」というのを感じたことがありません。音楽を聴いて「オーストラリアのバンドかな?」と思ったこともありません。
しかし国の位置のせいか、US、UKの音を上手く吸収しているバンドが多い土地だと思います。それを消化し己の肥やしにすることが非常に上手いバンドを数多く生み出している土地だと思います。
Motor Aceもそんなバンドの一つで1stAlではUSエモ的な音を作り上げながらも、2ndAlでは一転キャッチーで繊細なUKロックをUSロックの要素をどこか感じさせながら見事に表現しています。
その行為もこうレベルが高いとそれも「オーストラリアの音」なんでしょうか?
逆説的ですが「Carry On」には問答無用の説得力が備わっているのに、Al単位で聞くとき彼らの曲にはもう一つ何かが足りない。彼らよりつまらない音楽は腐るほどありますが、彼らが彼らに似た他のバンドと一線を画すものもまたないように思います。
よく出来ているのに感性を揺さぶる音ではないとでも言いますか…果たしてその正体は何なのか…

未来は明るく輝いている。そんな事が約束されているかのような彼らにも暗い影が落ちてきます。
成功による周囲の期待と自分の希望とのギャップに悩んだVo.がバンドとの決別を表明します。
この辺りの詳細には明るくありませんが、自分とバンドを見つめ直したVo.が製作に復帰し、今年待望の3rdAlが発表されたそうです。
この作品は未聴ですが、これまでの作品に比べメロよりも音作りに重きを置いた音になっているそうです。
しかも噂では発売後バンドが解散を表明したとも聞きます。
事実であればもはやどうしようもないですが、「Carry On」のようなマジックをもう一度見てみたかった。

Motor Ace「Shoot This」


今のBGM:Michael Jackson「Beat It」
The Coral ライブレポ
全然blog更新出来ず。朝から晩まで研究しっぱなしで卒論やって、バイトして、英語の教材、買ったCD聞いてライブ行って…生まれて初めて切実に時間が足りない…
あぁ自動車教習もあるなぁ…体が二つ欲しいなぁ…

それでも行ったライブレポは書こう。The Coral atなんばhatch。
大学で研究後に向かったので開演10分前ぐらいに着く予定が道を間違えて7時丁度に到着。どうやら地下からの道しか覚えてないらしい事を自覚した。
走ってhatchに入ってロッカーに荷物をぶち込みチューハイ片手に会場へ。まだ全然始まらず。
なんだかんだで20分押しでスタート。急がんでよかったわ。

メンバーはサポート合わせて7人編成。一人病気が何かで来日してないらしい。
初っ端は1stAlのリードトラック「Spanish Main」から!!挨拶代わりとばかりに超早で繰り出される。早くも怪しさ全開である。
中盤からのジャムが異常にカッコイイ「Goodbye」へと続く。中盤の10カウントがいかしますな。
この辺りで痛感しましたがこいつ等演奏上手い!!若さの割りに大したもんだ!!
充分CD並の音数だしパワーはCD以上に溢れまくってる。
生粋のカントリーバンドを思わせる「Pass It On」、3rdAlのリードトラック「She Sing The Mourning」、
1st「Simon Diamond」と続く。
トータルで見てもぶつ切りにしても全てのAlから満遍なく選曲されていたようだ。
一番印象的なのはやはり一番聞いている1stの曲だ。Sg曲って言うのもあるけど、サイケ色というか変態っぽさと勢いが最もある曲達っていうのが理由だろうか??
2ndで一番好きな「Don't Think You're The First」はメチャ良かった。歌いまくり!!
馬の蹄のような音がG.と知ってちょい感動。面白い音を出す。
かなり楽しみだった「In The Morning」はCDの方に軍配か。ちょっと大人しくまとまり過ぎた。
Al通り「Something Inside Of Me」へ。こっちはかなり良い出来。
本編最後は「Calenders And Clocks」。これは初めて聞いた。ミニAlの曲だろうか?
大したMCもないせいかあっという間に終わった。

程なくアンコールでメンバー登場。
一発目は待ってたぞ「Skeleton Key」!!今日一番の盛り上がり!!やっぱ凄い変態曲だ。
CDより明らかに粗いがエネルギーの塊のような演奏。「おもちゃ箱をひっくり返したような」という表現がここまで似合うとは。
CDではもっとVo.が張ってた気がするけどライブではやや力負け。
どうやら新曲だかカバー曲らしい曲を挟んで「Shadows Fall」。中盤の転調部分がかなり気持ち良い。
最後は1st2ndを押しのけて3rdから「Arabian Sand」。CDではそこまで興味を引かなかった曲だが、ライブの締めでやるのも納得の出来!!
CDの1.2倍速で演奏され「Goodbye」よりも激しい終盤のジャムセッション。ストロボみたいなライトがバシバシたかれメッチャかっこ良かった。
あっという間で終わってみれば8時20分。…20分押しだから実質1時間。そら早いわ!!

さて今日も今日とてレスポンスが少ないぞ大阪!!ここ最近クワトロ以外でいい反応を見ない。
何故だろう?傍観者がかなり多い。楽しみ方は人それぞれとはいえ何だか寂しいなぁ。The Coralはもうちょい乗っていいバンドだと思うんだけど。曲終わりは拍手喝采なんだが。
なんか途中からVo.がいじけてたような?歌い方に力がなくなってた気がします。
基本的にメンバーは上機嫌ぽかったけど。
私の周りはやたらテンション高い人がいて面白かった。
でももう少し長めにしてほしかったなぁ。
それらを差っ引いても見ほれてしまうような凄いライブというかバンドでした。

01. Spanish Main
02. Goodbye
03. Pass It On
04. She Sings The Mourning
05. Simon Diamond
06. Bill McCai
07. The Operator
08. Don't Think You're The First
09. So Long Ago
10. A Warning To The Curious
11. Dreaming Of You
12. Far From The Crowd
13. In The Morning
14. Something Inside Of Me
15. Calenders And Clocks

Encore
16. Skeleton Key
17. Johnny, Remember Me
18. Shadows Fall
19. Arabian Sand

豪の緑日
勢いでOasisのDVD「There And Then」を購入。この頃はやっぱ元気いっぱいやな~。これを気に色んな音楽DVDにも触手を伸ばしてみたいな~。

オーストラリア第二弾The Living Endです。
オーストラリアの誇る3ピースバンドです。
特徴と言えばやっぱりウッドベースを用いたロカビリー精神の継承です。そこに上手くパンクを溶け込ませています。
1stAlで早くもスピード感溢れる楽曲を数多く披露し、各所に高評価を受けます。
圧巻は2ndAlです。ツアーなどを経て大きく成長したバンドとVo.G.のクリス。
前作の勢いに加え貫禄さえ感じさせるソングライティングには感心するばかりです。
広い意味では曲のバラエティーは少ないですが、狭い意味ではどの曲にも違った趣向が凝らしてあり飽きさせません。
それでいて捨て曲があるわけではない。みんなに手軽に愛されつつも、歴史的と言われるような名盤の生まれ難いパンクですが、そんな中でも屈指の出来といっても過言ではないと思います。

全ては順風満帆かと思われたバンドに不幸が襲い掛かります。
メンバーの脱退、Vo.G.クリスの交通事故を通じバンドは活動休止へと追い込まれていきます。
自然的な解散すら視野に入ってきた頃、バンドは新メンバーの加入、クリスの復活によって活動を再開します。
そして届けられた3rdAlは今までで一番のバラエティーに溢れた作品に仕上がっていました。
正直それまでのAlを想定して購入し、違和感を感じて離れていったファンもいるかと思います。
その気持ちも大変よく分かるんですが、私はそれよりもクリスの才能に感心させられるばかりでした。
以前のようなメロコア系曲もありつつもPOPセンスに溢れた楽曲。よりエンターテイメント性に富んだ曲をこうもさらりと書けてしまうセンスは本当に凄いと思う。
減点法で採点するなら何を減点すればよいのだろうか?それほどに大したもんだ。減点法だけではないから「完璧」ではないのだが。

サマソニではライブも見た。ウッドベースは大いにライブ栄えしており、煽りも上手い。これで盛り上がらない要素がない。
メンバー構成、曲のレベル共にもうどう見てもオーストラリア版Green Dayにしか見えなくなっていた。
だからといって劣化コピーなんかでは断じてない。
Green Dayのビリーもある意味で世界最高のエンターテイナーでありソングライターであると思う。が、エンタテイメント性ではやや譲るものの、その他の要素でThe Living Endのクリスが劣っているところなど一部も無い。
意表なんて微塵も突いてこないが、ここまで素直に楽しく盛り上がれる曲をAl単位で全て仕上げてくる技量には本当に感服。是非プロデュースもしてみてほしいもんだ。
ロールオ~ン、ロールオ~ン♪

The Living End「Roll On」


今のBGM:Longview「Further」
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