Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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ノエルも絶賛(何回目?)
いや、ほんまに時間ない…何かを我慢すればやりくり出来るんだろうが、全部やろうとするから結果として絶対やらなければならない事にも時間が回らないという悪循環。だるいな~。

オーストラリアバンド第三弾Motor Aceです。
1stAlをオーストラリアで発売するや国内で人気爆発し、デイブ=グロールが世界的には無名に関わらずFoo Fightersのオープニングアクトに抜擢。
順風満帆ともいえる流れで2ndAl「Shoot This」を世界デビューも兼ねてリリース。これが本国初登場1位を見事獲得。
中でもリードトラックでもある「Carry On」はOasisのノエル=ギャラガーにより「サビが耳から離れない」と大絶賛を浴び、Oasisのオーストラリア公演でも前座を努め、大きく知名度を高めていった。…まぁ彼による「イケてるバンド」は毎年複数生まれるわけですが…
実際このAlが中々の代物です。
前述した「Carry On」は叙情的なメロディーと共に正に耳から離れないフレーズが秀逸です。サビではそりゃやられちゃいますよ。Alでも一際輝いています。
一般的にUK系統で語られる通り、Alを通して繊細な音と美メロが所狭しと並べられています。
日本版には1stAlから5曲がボーナストラックとして加えられていますが、こちらも及第点の出来で2ndの曲よりも力強さを感じさせるJEW系エモの要素も匂わせる楽曲です。
特に「Criminal Past」は個人的ハイライトかも。
私は失礼ながら「オーストラリア独特の音」というのを感じたことがありません。音楽を聴いて「オーストラリアのバンドかな?」と思ったこともありません。
しかし国の位置のせいか、US、UKの音を上手く吸収しているバンドが多い土地だと思います。それを消化し己の肥やしにすることが非常に上手いバンドを数多く生み出している土地だと思います。
Motor Aceもそんなバンドの一つで1stAlではUSエモ的な音を作り上げながらも、2ndAlでは一転キャッチーで繊細なUKロックをUSロックの要素をどこか感じさせながら見事に表現しています。
その行為もこうレベルが高いとそれも「オーストラリアの音」なんでしょうか?
逆説的ですが「Carry On」には問答無用の説得力が備わっているのに、Al単位で聞くとき彼らの曲にはもう一つ何かが足りない。彼らよりつまらない音楽は腐るほどありますが、彼らが彼らに似た他のバンドと一線を画すものもまたないように思います。
よく出来ているのに感性を揺さぶる音ではないとでも言いますか…果たしてその正体は何なのか…

未来は明るく輝いている。そんな事が約束されているかのような彼らにも暗い影が落ちてきます。
成功による周囲の期待と自分の希望とのギャップに悩んだVo.がバンドとの決別を表明します。
この辺りの詳細には明るくありませんが、自分とバンドを見つめ直したVo.が製作に復帰し、今年待望の3rdAlが発表されたそうです。
この作品は未聴ですが、これまでの作品に比べメロよりも音作りに重きを置いた音になっているそうです。
しかも噂では発売後バンドが解散を表明したとも聞きます。
事実であればもはやどうしようもないですが、「Carry On」のようなマジックをもう一度見てみたかった。

Motor Ace「Shoot This」


今のBGM:Michael Jackson「Beat It」
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