Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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UK伝統の猿
The White Stripesの振り替え公演が決定!!3月9日にZepp Osakaです。卒業前で助かった。ツアー最終日に変更されたのもある意味嬉しい誤算かも。期待してるぞジャックとメグよ。
Blogの方もぼちぼちアーティストレビューも再開せねば。

というわけでArctic Monkeysです。
2006年最初の大型爆弾はお猿さん達です。
今ロック界を最も賑わせている彼ら。本物かハイプか?最高か最低か?どちらにせよ話題の中心にいる事に違いは無いでしょう。
Ian Brown、Supergrassのギャズ、あぁDead60'sのVo.も歌っているときは大層な猿顔だったもんだ。
しかし今UKで猿といえば間違いなくArctic Monkeysに他ならない。
1stSgを出すやあっという間のSold Out。出荷枚数自体多くは無いとはいえ売れた事より異常ともいえるマスコミの反応が目に映った。
メジャー1stとなる2ndSgではすっかり鳴り物入り。Al発売前には全音源をネット上に発表する自信っぷり。
メディア各誌は絶賛の嵐。どの紙面ににも踊る「Oasis以来の衝撃!!」の文字。
う~ん…うんざり。何がってメディアにですがね。「Oasis以来の衝撃!!」って。The Libertinesでも言ってたんだから「The Libertines以来の衝撃!!」だろうが。
…まぁ置いといて彼らが本物かハイプか…その真価はまだ下されないでしょう。
それは別としてこの1stAlは素晴らしい出来だと思います。
冒頭を飾る「The View From The Afternoon」のイントロから良い感じです。この曲のミソは残り1分30秒ほどで「二度」始まるところ。早くもメロセンスは発揮。
更に2ndSg「I Bet~」。広告を拝借して私的に言えば「Ocean Colour Scene以来の衝撃!!」ですかね。
厳密にはOCSの「Hundred Mile High City」以来のスリリングなイントロです。麻薬的な即興効果がありますね。正にSg曲と言って差し支えない必殺アンセムです。
続く1stSg「Folktales of San Franscisco」。この裏打ちミドルナンバーを1stSgの持ってきた辺りが好きです。中々に渋い。サビではほぼDr.しか鳴ってない辺り結構大胆。
より一層ペナペナ演奏、最長の名前を持つ最速曲「You Propably~」
驚くほど落ち着いて聞かせるバラードナンバーの「Riot Van」
物静かなプロローグと切り裂くような激しいG.から始まる本編に成り立つ「When The Sun Goes Down」
最後を彩る「A Certain Romance」は軽快なThe Strokesを思わせるナンバーです。
世間を賑わせるArctic Monkeysの約41分の1stAlは意外なまでに隙が無い。
演奏面は言うまでも無く酷いもの。薄っぺらくバックボーンとなるものが感じられず、軽薄といった印象。それは疑いようがないでしょう。
しかしそれこそが1stAlのみに通用する荒々しさ、勢いにも一役買っているともいえます。
特筆すべきは曲構成でしょうか。殆どの曲はどこかでリズムや間を変えてきます。頭から終わりまでを単調に聞かせません。あまり露骨な変調ではないのがいいのか?
全てをSgとして聞くと似た曲があると思えますが、通して聞くとするっと流して聞けます。
もっと回数をこなした時の感想が怖い曲調ではありますが、名盤になる可能性を持った良盤です。
さて先に述べた真価はやはり2ndAlに掛かってくるでしょうが、その出来に関わらず危険な売れ方をしている事は間違いない。
押すだけ押して落ちたら知らん振りの昨今のメディア情勢に負けないことを祈りましょう。
真の学生最後のライブに4月2日のZepp Osaka行こうかな?
キクミ~アウ、キクミ~アウ♪

Arctic Monkeys「Whatever People Say I AM,That's What I'm Not」
20060131013128.jpg

今のBGM:Eminem「Lose Yourself」
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Jason Mraz ライブレポ
すっかりライブレポしか更新しないBlogになってしまってる。という今回もライブレポなわけですが…もっと頑張らねば…

会場に行く前にまたHMVへ寄ると、輸入版2枚購入で15%OFFセールに惹かれ今さらBloc PartyとNew Orderの昔のベストを購入。満足して会場へ。

Jason Mraz at心斎橋クラブクワトロです。
開演20分前に到着しましたが…あらら?会場前には長蛇の列。なんで?
…と「当日券の販売はありません」の札が。SOLD OUTか!!恐るべし!!そんなに人気あったんだ。
結局整理番号関係なく最後尾に並び入場。ロッカーもあったので安心。ドリンクチケットをオロナミンラムに交換したけど、ここでもかなりの列だ。
クワトロにこんなに人が入ってるのを初めて見た。凄いな。最前の広場に行けないので一段高い第二ブロックで観戦。

さて最初に、Jason Mrazが好きな方、興味がある方、お金の足りなかった方、総じてライブに行けなかった方、猛烈に後悔してください。大変素晴らしいライブでした!!(感じ悪くてすいません)
10分ほど押してメンバー登場。ひょっとするとソロアコースティックかと思ったけどJason Mrazと偽スティービーワンダーとでも言わんばかりの黒人と二人出てきました。
…つうかJasonの着てるジャージに「萌え」の文字が…萌えジャージっすか!!
実はライブのサブタイトルに「ジェイソンのオタク祭り」と付けられていて「どこのプロモーターの悪ふざけだ!!」と思ってたんですが、どうやら彼はオタクのようだ…
G.のストラップンにも幼稚園児が付ける花の形の名札付けてるし。
最初のMCにしても「ようこそお越しくださいました」「ジェイソンのオタク祭りにようこそ」など流暢な日本語です。
初っ端は2ndAlのリードSg「Wordplay」のアコースティックでスタート。アコギとコンガが渋いな~。
今さらながらJasonは歌が上手い。普通に歌い上げるのもさることながらリズム感が半端じゃないです。
え~、正直没頭してセットリスト覚えてないのであしからず。
2,3曲を消化すると全員集合しVo.(G.)G.Ba.Dr.Ke.計5人のバンド構成。
2ndAlを発表済みという事でやっぱり2ndAl中心のセットだったのは間違いないと思います。1stからは3,4曲ほどだったような。
正直2ndAlでは普通の歌物へとシフトしたように感じたので物足りないかと思ってましたがとんでもない。
あの何ともレゲエ調のような歌いまわしはライブではより一層際立ち、CDより低音を重視したジャジーな音は盛り上がりを見せるスロウミュージックを彷彿とさせます。
各所で書かれる事もありますが、頭にはG.Loveのイメージが浮かびました。結構意外。
「Life Is Beautiful」「Plane」「Bella Luna」などでは正統派に歌い上げるVo.を披露します。こういう正攻法はVo.の強さが一発で分かりますね。上手いっす。
圧巻はラップというかMraz節を駆使する曲です。時にはG.を外しマイクのみで先にも述べた圧倒的なリズム感で詩をメロディーにはめ込んでいきます。
ただもう感心するばかり。更にはオペラ歌手気取りで歌い方を変えたり、「生麦、生米、生卵」「青巻紙、赤巻紙、黄巻紙」を流暢に曲に組み込んで歌ったり、終いにはスキャットまで持ち出して声を楽器と、武器と化す!!
そのパフォーマンスの高さに観客が沸くわ沸くわ!!大熱狂ですよ。

曲の合間も決して飽きさせない。MC(流石に英語だが)やジェスチャーを挟みコール&レスポンスも充分。
手品と称してティッシュを取り出し鼻をかむだけだったり。偽スティービーに英語でジョークを言わせ「笑う」と書いた札を観客に向かって上げて見たり。どこのコメディアンだか…
そういやライブで聴いてもやはり「Song For A Friends」の最後は「Like Toy Soldiers」にしか聞こえないな~。
個人的にはやはり1stの曲のイントロが聞こえると体が騒ぐ(2ndの曲はライブで聞いて印象が一気に変わったのでイントロではグッと来てなかった)。
「You And I Both」でも存分にその声を聞かせてくれるJasonですが、二回目のサビからのVo.、演奏共に盛り上がり方がカッコイイ!!
そしてもうなんと言ってもやっぱり「The Remedy」ですよ。ライブCDも聞いたことがあったし、絶対そのまんまのアレンジで演奏はしないだろうとは予測してました。
まずJasonの「ロックンロールが~」というMCがあって正直内容がよく聞き取れなかった。そして「The Remedy」のギターラインが鳴らされ観客大興奮!!
「Today Is Gonna Be The Day~♪」…ってOasisのWonderwallやん!!
更に興奮する観客!!私を含め大合唱です。
「~Feels The Way I Do About You Now♪」まで1フレーズしっかり歌ってそのまんまのコードでしれっと「The Remedy」の歌詞へ移行。
「あのMCはこういうことか!!」と思う間もなく、CDよりもねっちこいアレンジの「The Remedy」が進む。
そもそもが超名曲なのに演出まで凝ってる。最後のサビの前後にもさらりと先ほどのWonderwallのフレーズがフレームイン。普通に馴染んでます。
アンコールも当然の満場の拍手で迎えられ、最後は今日一番の攻撃的なラップ曲で一気に幕を閉じました。
最後にJasonが「お疲れ様でした!!」
終始盛り上がり続けた満員の観衆全員が満足して帰路についていくように見えました。

後記です。早くも今年一番のライブの予感。
恐らくある角度で見たときの彼の位置づけは「アイドル」になるのでしょう。
事実、売り方やファンの方の一部にそういう所が見受けられます。ライブでも黄色い声援がちょぼちょぼと…
まぁ需要がありそれに見合う商品として「アイドル」を否定する気はないですが、そんな偶像的な意味にJason Mrazを当てはめるのは如何かと。
それにしては彼はソングライティングの才能がある。歌唱力がある。声の表現力がありすぎる。
いや、だからアイドルに相応しくないではないですが、立派なアーティストだと思うわけです。
CDでもその魅力は分かりますが、こと声の表現力の幅についてはライブはCDの比ではないですよ。
何度聞いてもラインどおりに歌った一通りしか聞けないCDに対し、曲としての枠をはみ出さねば何をしてもOKと言わんばかりのライブの生命感。
やはり2ndは1stに比べ物足りないなぁと家でCDを聞くと思います、がライブで聞いた分には全く思わないのは歌い方のせいでしょう。2ndのCDは真っ直ぐ過ぎるんでしょうね。
マジで集中してたせいでグダグダレポとなりましたが、素晴らしさは保証します。
もし次回がクワトロクラスでの開催ならば是非足を運ぶ事をオススメします。

01.Wordplay
02.Life Is Wonderful
03.Unfold -Gypsy MC
04.Please Don't Tell Her
05.Did You Get My Message
06.Bella Luna
07.Mr. Curiosity
08.I'm Yours
09.?
10.You And I Both
11.O. Lover
12.The Remedy (I Won't Worry)
13.Song For A Friend

Encore
14.Please Don't Tell Her
15.Geek In The Pink
Suoergrass,The Dead60's ライブレポ
卒論も終わり、最後の定期試験も落ち着き…やっとBlogを更新する余裕を得ることが出来ました。
そんな試験の後に直行で行ってきたライブのレポで復帰第一弾です。

Supergrass,The Dead60's at 心斎橋クワトロ。
The Ordinary Boysの来日が結構なめた理由で延期したため実現したお得なWライブ。太っ腹だぜSupergrass!!
クワトロに行く前にHMVに行ったらマニックス「Lifeblood」が890円だったので購入して機嫌よく会場入り。
開場時間を25分ほど過ぎているのに客が入りきれていない。多分The Ordinary Boysキャンセル前、The Dead60's、Supergrassそれぞれの単独用チケットと3種類あるために整理がついてないと思われる。

さて、会場はほどほどの人入りだ。少な過ぎず満員でもなくいい空気。
と、きっかり定時にライブ開始。むしろ少し早目か?
鳴り響くサイレン、赤い照明と共にThe Dead60's登場。Vo.が猿顔でSupergrassのギャズとの勝負が楽しみだ。
「Loaded Gun」でスタート。メンバーのテンションはバリバリ高そう。曲もこんなにライブ映えするとは意外だった。
Alから漏れてくる不敵さと怪しさはそのままに、サマソニ04でチラ見したときよりキャリアを増した演奏で驚くほど成長した姿を見せてくれた。
スカ、ダブをルーツに見せる音楽で曲と曲の繋ぎもかなり滑らか。
中でも前の曲のアウトロから「Riot Radio」のG.がギャカギャカと鳴り響いたときのフロアの盛り上がりは最高潮!!やはり必殺アンセムを持つバンドは強い。
「Riot Radio」のアウトロでは本編より長いセッションが展開。G.をマンドリン、コンガに変えて打楽器隊に早変わり。気持ち良いな~。
The Coralを思わせる変態っぷりを披露してます。特にG.はコンガからKe.など曲の途中でコロコロ器用に演奏してました。
Al曲を見事にライブで仕上げ魅せてくれた彼らは思いのほか懐が深いのかもしれません。
更に曲に磨きをかけて次回見るときに期待。

さぁセットチェンジです。同ステージ2アーティストだから大変だ。
そんでこれが長い。ざっと45分ほど掛かりました。明らかにもっと早く出来そうなんですが。Supergrass付きのPAの方のんびりし過ぎ。そこも含めてチケット代、プロフェッショナルだろうに。

いつ始まるかと思っているとVo.ギャズが一人で登場。ていうかギャズってこんなカッコ良かったっけ?これならThe Dead60'sのVo.のが全然類人猿だ。
そしてこれは定番なのか?アコギ一本で弾き語りです。
二曲目早々に「Caught By The Fazz」のアコースティックVer.です。これがカッコイイ!!アコギ一本なのに断然ロックしてます。
メンバーはBa.が加わり、Dr.Ke.が加わり数曲後にはすっかり勢ぞろいでSupergrassです。
気が付くと客に外人がメッチャ増えてますけど…
このバンドに関してはライトリスナーですが、ベストCDを聞いた感じではBlurをロック寄りにシフトしたバンドだと思っていたんですが、これが全然的外れ。
CDよりも音が太いわ太いわ、むしろStereophonicsに肉薄するようなR&Rっぷりです。
新旧を織り交ぜ進行していくセットリスト。間にはKe.のみでの曲も披露される。
印象とのギャップに圧倒されている最中「Moving」で興奮は最高潮に。この曲がSupergrassで一番好きだ!!
Aメロとサビでの静と動の差が堪らない。
次々繰り出されるR&Rチューン。更には「Pumping on Your Stereo」も。みんなノリノリで合唱しまくりです。
本編も終了しアンコールの登場。
この調子で「Alright」もやってくれるかと思いきや、そこまで甘くはありませんでした。

やはりSupergrassの貫録勝ちが妥当な線ですが、恐らくはややアウェイ気味だったThe Dead60'sの奮闘が光りました。見事に会場を暖めたし、ライブの見せ方としてはThe Dead60'sの方が好きです。
というわけで私見ではThe Dead60'sの勝ちで。
ただサービス精神やMCではSupergrassに一日の長がありますね。ギャズなんか着てたジャケットプレゼントしてたし。
反省点は言うまでも無くセットチェンジ。客に快適に過ごしてもらおうっていう配慮がもう少し欲しいもんだ。
2006年初っ端のライブとしてはまずまずのライブでした。
セットリストは見つかり次第で。
久方の更新は悲しい知らせ
いや~、久しぶりに更新です。研究の虫と化す為に20日以降までは更新はもうないかと思います。
学生最後の大仕事だから研究をしっかり終わらせたいもんだ。

などと思いつつもスマッシュのHPを開いてみると

The White Stripes公演延期!!

あら~、どうやらジャックの喉の調子が悪いようで来日不可能とのこと。というかそんな調子だと無期延期も同然やんけ!!
The White Stripesとはご縁がないかも。

代わりにM.I.Aのライブに行こうか思案中。ゲストのAFRAも見てみたいしShingo02もおいしいよな~。

更にはBad Religion見たさにPunkspringも少し考慮に入れてみる。
Springrooveは一日どっぷりHipHopもきついので遠慮しようかと。

あ~音楽の事考えてると楽しいけど現実も見ないと…再びしばらくさようならです。

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