Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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今はなき新人バンド
最近服を買ってない。年のせいか忙しさのせいか、服を買う事への興味が薄れてる気がする。良くない傾向だ。身だしなみには気をつけねば。

さぁ行きましょう22-20sです。
2004年は本当にUK新人の豊作年でした。kasabian,The Ordinary Boys,Razor Lightなど1stAlを出した新人勢が悉く良作をだったせいでそれだけ財布が苦しかったか…
そんな中の1バンドでもある22-20sです。
メンバーは4人編成ですが、確かKe.がSupergrassのギャズの弟というのもUK臭さを感じさせます。
が、22-20sは他のUK連中とはちょっと毛色が違った。
彼らはロックのルーツ音楽であるブルースに大きな興味を持っていた。これぞ本物だと。
むしろUSの黒人音楽としての印象が強いブルースをロックでかき鳴らした。
1stSg「Why Don't You Do It For Me?」でデビューするや話題を呼び、予約で販売予定枚数の殆どを捌いたらしい。
スピード感と共に独特のブルージーな感覚、新人離れした巧みな演奏技術は目を見張るものがあった。
2ndSg「Shoot Your Gun」では「Why Don't You~」で「新人バンドだから元気で活発な音楽」という印象を持った人々にガツンと一撃加えた。
かなりのスローテンポながら芯の通った演奏と骨太なメロディーは若年寄とすら呼びたくなる渋さだ。こんなに渋くて良いんだろうか?
万人に受ける音楽とは言いがたいが、音楽ファンの心をグッと掴んだ22-20s、満を持して同名Al「22-20s」をリリース。
Sgの渋さなんて何てことなかった。新人がこんなの出してしまってこれからどうするんだ?そんな心配をせずにはいられないほど円熟味満載のAlです。
勿論パワーに溢れる曲もあるんですが、新人としての可愛げなんて微塵もない。
初っ端「Devil In Me」のドコドコ響くDr.なんか最高ですけどね。「Such A Fool」「22Days」のG.なんかもカッコ良過ぎですが…可愛げね~。
後は曲単位では質の上下が激しい気がします。ブルース系の色が濃いのでついキャッチーさが薄くて耳から遠ざけてしまう曲もあります。だからってitunesでジャンルがBluesなのは如何かと思いますが。
あと演奏がまとまり過ぎてて面白みがないかもですね。上手いとは思いますけど大人しすぎるかなぁ。
ここまで書くとブルースバンドかのようですが、それは断じて違います。
彼らはブルースの系譜に基づくバンドであってブルースバンドではありません。強いて言うならUSにはThe White StripesがいるようにUKには22-20sがいるという感じでしょう。
共にこよなくブルースを愛しているんです。

ある種異端の新人であった22-20sですが1stAlから音沙汰はなし。何をしているのかと思っていたら…解散してました。
結構ショック。つい最近知ったのですが年始ぐらいに解散していた模様…
あの新人らしくない完成されたAlはこの未来を予兆していたんだろうか?また一つ良いバンドが無くなってしまった。

22-20s「22-20s」


今のBGM:Bob Dylan「Like A Rolling Stone」
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マシュー
mp3プレイヤーの弊害ってアルバム単位で音楽を聴かなくなる事だと思います。ワンタッチで聞きたい曲だけ。このせいでどれだけ好みの曲が埋もれる事か…
GWは今まで買ったCDを聞き返すようにしようかな。ipodにもローテでAl単位の入れ替えをしていこう。

ギターポップの雄Matthew Sweetです。
西にTeenage Fanclubあれば東にMatthew Sweetあり!!ってなもんでさ。
もうほんまにギタポ全開なんです。ただUS出身で80年代から活動しておられるわけで、あのグランジブームを乗り越えてきたせいかTFCよりはギタープレイが目立つ点もちらほら。
80年代にはバンドで活動もしていましたが85年にソロデビュー。しかしながら1st,2ndAlをリリースするも中々評価の上がらない。
ところが91年にリリースされた3rdAl「Girlfriend」で一気に人気爆発。同名曲の「Girlfriend」はギタポというよりギターロックですが、マシューの最高傑作だと思います。世間的にも言われてるしね。
そう、バンド時代のギターロックが比較的表に出ていた初期から徐々にどっぷりとギターポップへと変わっていく後期。このジャンルではUSの誇る大御所なんです。
「Girlfriend」以降コンスタントに良作を発表していくマシュー。サイドプロジェクトも盛んで、アーティスト仲間と色んな形で演奏している。オリジナルAlでも様々なアーティストが参加している事からも伺えるでしょう。
21世紀に入ると更にハートフル度がアップ。今やソロとしても20年のキャリアを誇る大ベテラン。
そんな彼のAlでオススメは下のBestAlです。勿論「Girlfriend」「100% Fun」最近では「キミがスキライフ」など、良いAlは目白押しなのですが、とりあえずこれを聞いてみて!!それで駄目なら仕方がないから。
最も(?)精力的であったマシューの90年代をまとめたBestです。初期2枚のAlと21世紀のAl曲は収録されてませんが、これを聞いて気に入った曲が収録されたAlを聞いてみてください。
そこから更に過去の未来の作品へと数珠繋ぎしていけばMatthew Sweetにはまる事請け合いです。
愛だの希望だの、どの曲でも切なさと甘酸っぱさ全開のギターポップを召し上がれ♪

Matthew Sweet「Time Capsule:The Best Of 90/00」


今のBGM:Oasis「Supersonic」
ロック再考
初めての給料にテンション上がるも貯金やらを考えないといけない年で、なんだか学生時代より貧乏になったような錯覚に陥る…

押しも押されぬロックの盟主The Strokesです。
20世紀最後のロックアイコンはRage Against The Machineだと思って憚りませんが、21世紀最初のロックアイコンと言えば誰もが口をそろえてThe Strokesの名を挙げるでしょう。
ロックが生まれて以来、その進化、変化は決して止まらなかった。G.の弾き方が変わり、Ke.が加わり、果ては打ち込みを織り交ぜ、HipHopとの融合も図った。
次の手は?どうすれば新しい??20世紀末にロックがぶち当たった壁にNYからやって来た5人組はあっさりと答えを出した。
古めかしいロックンロールを携えてあまりにあっさりと壁をぶち壊してしまった。
名門レーベル、ラフトレードから「The Modern Age」がリリースされるやロックの国、英国で人気が爆発。一気に渦中のバンドとなる。
2001年夏に1stAl「Is This It?」が発売されると最早人気は留まる所を知らない。21世紀で最も早く最も大きな成功を収めたバンドとなる。
Alは全体的に粗い録音状況。今では当たり前にある事だが、当時としては「どんな機材で録音してんだ?」って感じの音だ。
特別スピード感があるわけでもない。上手いわけでもない。どこかだるそうだ。それでもロックはギュウギュウに詰まってる。
「Last Night」「Hard To Explain」「Take It Or Leave It」どこを切ってもロックンロール。
誰もが思ったろう。「古いけど新しい。」「この手があったか!」正に時代の寵児と言える歴史に残る名盤だ。
因みにこの年、サマソニの2ndStageのオープニング出演予定をキャンセルしている。

さぁここからが問題だ。全てが噛み合い見事に成功を収めたThe Strokesではあるが、世の中には柳の下でどじょうを狙う輩は山ほどいる。
言い方が悪かったが何せリバイバルブームが来てしまった。どいつもこいつもリバイバル。昔の音楽を漁れ漁れと…
The Strokesはロックの救世主であり最大のガンの役目まで果たしてしまった。21世紀以降のロックの流れすらも変えてしまったのだ。

1stAlから待つ事2年。全世界待望の2ndAl「Room On Fire」がリリース。
多くのライブをこなしてきたからか、最高のバンドと言う自負か、一回り大きくなった彼らのAlは前作より洗練されどこか余裕すら感じさせた。個人的に最高傑作「Reptilia」が収録されている時点で最高ですが。
この年サマソニでRadioheadの前で見事にトリ前を飾っている。この二年の動向で世間の評価が分かると言うものだろう。

時代は進む。リバイバルブームはロック、ガレージ、ニューウェイブが大きな波だろう。それらは全てThe Strokesが発端だ。
多くのバンドは消え逝く運命だろう。The Strokesですら爆発力自体は薄れているのだから当然だろうが。
それでもThe Strokesの名が消える事はない。ロックの歴史に燦然と名を刻んだのだから。

時代は進む。2006年1月1日、真っ先に産声を上げたのはThe Strokesの3rdAl「First Impressions Of Earth」だ。
音が変わった。プロデューサーの影響は甚大だ。
硬質的な音。凄く無機質な感じを受ける。曲は今までどおりと思うんだけど音だけ変わってるからどうにも違和感を受けてしまう。
初めはそのせいで中々耳に馴染まなかったけど、今じゃすっかりこのAlも気に入ってしまった。

色んな意味でこれからどうなっていくのだろうか?惰性で地位を築いていくのか?とんでもない名作を作るのか?朽ちていくのか?
ひょっとするとそれがそのままロックの未来かもしれません。
因みに下のAlジャケットは9.11事件以降「NYCC」を削除した形で発売された「Is This It?」です。つくづく時代と共に現れたものだ。

The Strokes「Is This It?」


今のBGM:Smashing Pumpkins「Today」
死んでも行けってこと?
あと二回寝たら社会人初の給料日となるわけでテンションも上がるわけですよ。新譜を買う余裕はないので細々と中古CDで今は我慢だ。

懐かしのGodiegoですよ。
こないだ西遊記のドラマがリメイク(?)されましたが25年ほど経っても同じ製作スタイルなのはある意味ビビらされました。
ほんで初代西遊記の主題歌と言えばGodiegoの「ガンダーラ」「Monkey Magic」です。日本人なら誰でも聞いたことがあるでしょう。
70年代にはかなりの人気を誇っていたようなんですが流石にリアルタイムは知りようがないです。生まれてないので。
ただこういった良質な音楽が確かな評価を得ていたのは嬉しい限りです。勿論Godiegoの音楽のキャッチーさありきでしょうが、なんというか「本物」の音楽だと思います。安っぽく聞こえますが。

まず「Monkey Magic」ですが初っ端の「アチャ~!!」でもうノックアウトですな。
加えて日本人離れしたグルーヴとKe.、カッコイイカッティングをかますG.、ELO辺りが大好きだと言わんばかりの最高の西遊記ソングです。素晴らしくファンク!!
「Monkey Magic」を動とするなら、静の「ガンダーラ」。あたかも無鉄砲な孫悟空と遙か天竺を旅する三蔵法師のような対比でもあります。こっちの少しひねたメロはThe Beatlesが強いんですかね?
国民的アニメ「銀河鉄道999」の同名曲「銀河鉄道999」が一番好きかも。これだけ曲としても主題歌としても立っているアニソンはほかにないでしょう。これもKe.が素晴らしく生きてます。
「そうさ君は気付いてしまった 安らぎよりも素晴らしいものに 地平線に消える瞳には いつしかまぶしい男の光 あの人の目がうなづいていたよ 別れも愛の一つだと」って二番の歌詞がカッコ良過ぎてメロメロですわ。アニソンとしても一つの曲としても超一流。
60,70年代特有の恥ずかしげもない平和の歌「ビューティフルネーム」もいい。バリバリ直球な曲なのにバッチリ作り上げてます。
…と挙げているとキリがないのでここらで一曲ずつの説明は置いといて…

つまりはGodiegoの魅力とはメロディーの良さはさることながら曲の構成力だと思います。試しに聞くと単純なようで、聞き込んでみると隙のない作りこまれた曲達。
特異なものから正統派なものまでしっかりGodiego色に作り上げる手腕は流石。
一つ一つの音は仕方ないとしても、現在聞いても色褪せない曲達ということだけでもその普遍性は垣間見れるでしょう。

60年代70年代では数々の名作が生まれました。そしてそれがメインストリームにも乗っていました。
しかし現在ほどではないにしろ、情報化の進んだ80年代にはキャラ重視というか情報先行の売り方が幅を利かせて、いわゆるアイドルの曲がチャートに並びだします。ジャニーズの台頭や女性アイドルでしょう。
全てではないしろ割を食ったアーティストも多いでしょう。その流れは今日マシになったとはいえまだ残っているでしょう。
そういう点ではGodiegoは「古きよき日本音楽」の最終章的な位置づけのような気がします。
因みにGodiegoは94年に通常のBestと全英歌詞のBestを同時に出しており、下の画像は全英歌詞のものです。全然安っぽくとかはないんで是非聞いてみてください。

Godiego「Great Best Vol.2」


今のBGM:Cream「Crossroads」
良い子悪い子普通の子
今日から週末だ~!!!花の金曜日って言葉が身に染みるわ~。年か?昔「花金データランド」って番組あったな~。年か?

Nice Man & The Bad Boysです。
なんて素敵な名前でしょう?素敵すぎますな。
あなたはギターポップが好きですか?エバーグリーンが好きですか?ならば聞きましょう、ナイスマン。
ジャケットからしてナイスマン。一体どこがバッドボーイズ?
TFCやBMX Banditsが好きなら是非に薦めたいというか、確か元TFCでBMXのメンバーの別名義物だから気に入って当たり前なんだけど。
上の2バンドの時よりも肩に全く力が入ってない感じが聞いてて凄く気持ちいですね。
ただ作りたいものを作ったという感じは以前紹介した元Cosmic Rough RidersのDaniel Mylieにも通じる気がする。リラックスっぷりが良い方向に向いてるな~。
因みに2ndAlしか持ってないので1stは知りません。
全曲がガンガンにグラスゴーサウンドです。なんて晴れた日曜日が似合うことか。
「Cayo」とある大阪の女の子について歌った曲とかで本人にとっては、こんな可愛いな曲を書いてもらって感無量でしょうね。家宝決定。
オススメを選ぶなら三曲目の「Hey Slinky」かな。Jack Johnsonばりに始まって最後はみんなでコーラスです。それでも2分ぽっちには感じないのは何の魔法ですか?
そう、本当に魔法みたいなAlですね。何回聞いても擦れないというか色褪せない。
サッカーゲームみたいにパラメータでグラフを作ったら綺麗な六角形が出来そうだ。決して能力も高くないけど、綺麗にまとまっちゃってるけど、それがとんでもなく魅力的です。

Nice Man & The Bad Boys「Forever Is A Long Time Without You」


今のBGM:Teenage Fanclub「Neil Jung」
ムービン
WAVEがWポイントだったのにCD買いに行くのワスレタァァ!!毎水曜日だから来週行けばいいんだがなんか気分そがれちまった…65days Of Static欲しいよう。

さぁ今日は短いよ!!The Moving Unitsだい!!
LA出身の3ピースバンドですが、どう聞いてもどんなスピーカーを通してもUKにしか聞こえません。
The RaptureやらRadio4といったディスコパンクとBloc Partyやらのニューウェイブリバイバルを想像してもらえればほぼ間違いないんですが…
デビューEPとなる下の「Moving Units」の一曲目を飾る「Between Us And Them」が素晴らしすぎる!!
G.のソロから始まり、あれ?っと思わせるタイミングでDr.Ba.が入ってくる。ある意味新人の3ピースらしく演奏はペナペナだ。
前面に出てラインを刻むBa.が最高にカッコイイし、何より曲のバランス感覚みたいなのが抜群だ。何回でも繰り返せる感じです。何気に良い仕事してるDr.も◎。
因みに上に書いたバンドが全然ダメって人には魅力ないでしょうね。
さてこのEPを手にして早3年。とっくにAlも発売されてるんですが買ってない現状。なんでしょうね?正直Alがどんな仕上がりになってるか怖いってことでしょうか?裏切られるかもと…なんかAlの評判も聞かないしな~。
う~む、聞きたいけど聞けないジレンマ。買ってから記事書けっつうのな。

The Moving Units「Moving Units」


今のBGM:くるり「水中モーター」
The 時代遅れ
会社が近いと言っても早起きには変わりないので朝型生活にすっかり染まった元ダメ人間。家計簿まで付けだして無駄遣いはしないぜ!!携帯の請求書が来たぜ!!15,000円弱!!!
調子乗りすぎた~!!7,000円越えた事無かったのに…もうあかんわ…

今さらQuarashiだ~!!!
さぁいたよねこんな人達、と思ってるそこの方々!!その通り!!いたよねこんな人達。
BjorkもいるSigur Rosもいるアイスランドの人気者達だぞ(マジ)。解散したんかな?
地元アイスランドでAlを2枚連続でゴールドディスクに輝かせる。アイスランドって人口少なくて5000枚でゴールドディスクだそうな…まぁ比率の問題だから凄いんだけど。
満を持して「Jinx」で世界デビュー!!紙面に踊るのは「Rage Against The Machine+The Beastie Boys」の文字。でもそれが全然文句負けしてない実力派だと思います(「Jinx」は実質ベスト版的要素も強いですが)。
1曲目からとんでもないパワー爆発の「Stick'em Up」、映画でも使われていたんでご存知の方も多かろう。実際とんでもないアンセムだと思う。バンドの運命すら決めてしまうほどに…
実際には「Stick'em Up」こそが本来異色に近い作品だ。本当のQuarashiはミドルテンポでこそ真価を発揮する。
時に薄っぺらというか軽い感じのするHip Hopのトラックに対しQuarashiはロックのテイストを存分に取り入れることで芯のある重さをもったトラックだ。更にトラック作るセンスがメチャクチャいいよな~。「Baseline」「Weirdo」「Xeneizes」とか凄い好きだ。
その上で3人のMCの掛け合いも矢継ぎ早で文句なし。役者っぷりではThe Beastie Boysには敵わんが。
2002年のサマソニでモンパチで去る客を尻目に会場のテンションを一気に挙げた様でも実力は計り知れる。マジでベストアクトに挙げても支障なし。最後の「Stick'em Up」とかは半分狂気だったな。

その後単独も決まって絶対見に行こうと思ってたら来日が中止に。あらら~と思ってたら山崎邦正似のメインラッパーが脱退とな!?甲高い声が特徴でQuarashiの前線だっただけにこれで終わりかな…
と思ってたらSONICMANIA04にQuarashiの文字が!!新しいMCを加えての大復活らしい。
やたら童顔のMCだったので期待せずに見てみたらこれがいい!!結構Rapもやるし。三人の掛け合いは前以上のように見えた。「Jinx」からはあまり披露せずHipHopよりのライブで揺れながら聴いてると何ともはまる。
しかし世の中は新生Quarashiではなく「Stick'em Up」を求めてた…一発屋の宿命というやつか。最後の「Stick'em Up」だけは大歓声でしたよ…

世間には見捨てられたQuarashi、その後NewAl「Guerilla Disco」をリリースするも特に売れるわけでなく…
でもね?強がりでも何でもなくこれも良い作品なのよ♪SONICMANIAでのライブ通り前作よりはHipHop寄りに仕上がってはいますがロック耳には辛いかというとそうではない。
ラッパー交代はさほど痛手ではなく、ちょいとした好みの違いぐらいのもんだ。
どうやら音作りのほうがQuarashiの屋台骨を支えているらしい。そこらのHipHopのトラックメイカーはこいつらの爪の垢でも煎じて飲めと言いたい。二作連続でこれだけってのはホンマにセンスいいと思う。
どうやら本国ではSgくさい「Stars」は日本ボートラのRemixの方が好きだ。
「Stun Gun」「Brass Knuckles」も重めで良い感じ。「Pro」のベースラインがオゾマトリ「Saturday Night」に聞こえるのは俺だけか?
トータルでは前作よりも長く聞ける作品だと思う。なんせ名作だ。
確かに「Stick'em Up」級の即効性と爆発力がない(単発で見ると充分あるんだけど)のは事実。本来はそれも些細な事に過ぎないのだが一発当ててしまったアーティストにはそれは当てはまらない。常にキャッチーな曲を作り続けないのなら駄作の烙印を押されるのだ。
哀れ「Stick'em Up」によって一発屋の宿命を背負ってしまったQuarashi、解散したかどうかは知らないが出来ればもう一作作っちゃくれないか?君らには才能があるのだから…

Quarashi「Jinx」


今のBGM:Quarashi「Pro」
正にBritPop全盛!!
会社の研修は大変なれど、実家から二駅隣に本社があるため通勤時間が30分ほど。近い!近いぞ!!これで本配属も本社だったら最高なのにな~。

久々のオムニバス物「The Best... Album In The World ...Ever!」です。
さ~ご存知の方は果たしてどれくらいおられるんでしょうか?ググッてもイマイチ日本語のHP出てこないし…
この作品自体は結構有名なシリーズなようなんですよ。
「The Best…」の所にジャズ、レゲエ、ヘビメタ、グラムロック、クラシックetc…様々なジャンルを当てはめてシリーズ化されている物ですが、私が紹介しようとしているBritPopの作品がこれでもかと散りばめられた作品のタイトルが見つからないんです。「The Best UK Rock」とかか?
因みに下の画像はVol.1なんですが私は中古屋でVol.3までまとめてゲットしました!!それ以降があるかは不明すぎ。
一つ毎に2枚組なんで合計が6枚ってわけですが、これがどうにもボリュームと共に内容が濃い!!
全てリリースが96年となっていて(同時リリース?)UKの一つの最盛期であるBritPopを感じたい人には最高の選曲となっているわけです。
え~っとじゃあ、ざっとアーティスト名を羅列してみますね。生唾ものですよ♪

Oasis,Blur,Pulp,Radiohead,Ash,Supergrass,Ocean Colour Scene,The Smiths,Stone Roses,New Order,Under World,Paul Weller,Cast,Lush,Elastica,Placebo,Happy Mondays,Sleeper,Terrorvision,Menswear,Echobelly,Gene,Teenage Fanclub,Levellers,Garvege,The Wannadies,Dubstar,Goldbug…etc

はい!書ききれません!!
なんつうかあなた方はレーベルって単語知ってますか?ドリームチームもいいとこでしょう。
勿論選曲自体も王道からベタではないけど外せない曲まで渋い感じ。
書ききれてないけどBritPopの一発屋どもがバリバリ入ってて本間に飽きない作りですわ。
三作品で大体120曲前後収録されてて聞ききれません。
ここまで聞いただけで90年代Uk好きには生唾止まらないでしょう。だって止まりませんから。
入門編には最適!!懐かしむのも良し!!これぞオムニバスの鏡です。
映画「Live Foever」のサントラより遙かに魅力があるのは内緒です。

V.A「The Best... Album In The World ...Ever!」


今のBGM:Terrorvision「Perseveranse」
Arctic Monkeys ライブレポ
明日から遂に社会人ですよ。なんだか実感沸かないな~。本当に働くんでしょうか?
などとニート的発言をしつつ社会人デビュー前日までライブ行ってきました。

噂の猿どもArctic Monkeys at Zepp Osakaです。
開演17:00時、会場18:00時という早めの時間に期待と不安を抱きつつ、未だ買っていなかった手帳(社会人仕様)を購入してZeppへ。
17:45ぐらいに到着も…まだ入場終ってないし!!Sold Outとはいえ手際悪いぞ!!まぁ自分の番号は入れる状態のようだから関係なかったけど。
中もバッチリ混んでるしドリンク飲んでさっさと会場へイン!!
完全に満員の場内は壮観です。結構外人が多いのは少し意外だったなぁ。

入場状況を見ていたので時間が押すのは承知の上。それでも10分ほどでスタート。なんだ、手際いいやん。
暗転すると場内の盛り上がりが凄い。これが時代に乗っているバンドってことだろう。
メンバーが素っ気無く登場。っていうかDr.が半端じゃなくダサいんですが!!!
とか思ってるとAlの通り「The View~」からライブスタート。
正直大半の方が心配していた演奏のヘナヘナ度ですが…思いのほか良いです。Bloc Party辺りよりは全然イケテルんじゃないですか?
CD自体がライブ撮りっぽいのでCDより極端にショボくなる事はないのかな?
AメロでのG.を交互に引き合う所とかライブで見ると結構斬新でカッコイイ。前半部と後半部の沈黙も決まってますな~。
更にAl通り「I Bet~」で早くも盛り上がりは最高潮ですよ。
CDよりももう一つ早いテンポのせいかあっという間に終ってしまった。
もう一つ早めの曲で「You Probably~」です。
ここらで気付いたのは意外にVo.の声いいな!!結構通るしCD通りちゃんと出てる。
あとださださDr.の兄ちゃんがいいパフォーマンスする。叩きつけるようなエネルギー爆発から、テンポをしっかり抑えるとこまで。風貌はださいのに…この年であれだけやれたら案外凄いドラマーになるかも。
「Perhaps Vampires~」はライブで一番印象が良くなったかも。トロい台詞のような歌いまわしが色気あるな。途中のコンゴみたいなのもいい色出てるし。
新曲とのMCから「No Buses」。因みに拾ってきたセットリストを元にレポしてるんで、セットリストが間違っているとレポ自体訳分からんことになります。
「No Buses」はバラード調ですが中々の仕上がりだと思います。こういう曲をそつなく作り上げる辺りセンスあるよな~。なんだかRazorlightっぽさを感じるのは私だけでしょうか?
目下最新Sgの「When The Sun Goes Down」で再び盛り上がりは最高潮!!
この曲の入りのミドルテンポもRazorlightっぽく感じる。テンポが遅いとなんかイメージが被るなぁ。早いとそうでもないのに。
にしてもカッコイイな。「Sun Goes Down♪」は思わず歌っちゃいました。
怪しげなリズムの「Red Light~」、軽快な「Dancing Shoes」は踊れますな。やっぱAl単位でメチャいいです。
もう一曲の新曲らしい「Leave Before~」はあまり盛り上がらなかったな~。
お猿さんの曲は結構アイデア詰め込んであるから、初めて聞く曲だとポイントでガクッと外してくるから仕方ないかも。
さぁ来ましたよ「Fake Tales Of San Francisco」との曲紹介共に!!「Fake Tales Of San Francisco~♪」さぁみんなで「Kick Me Out Kick Me Out♪」
こんだけ音数少なくても雰囲気は抜群にカッコイイ。いや、ほんまにしつこいけどセンスあると思う。
「A Certain Romance」で締め。やっぱこれもRazorlightっぽいな。
恐れはここでやってきた。正味45分ほどで本編終了。引き上げるメンバー。場内アナウンス「本日の公演はこれで全て終了しました」
やっぱね~~~~~~~~!!!!!
当然場内大ブーイング!!でも終わりは終わり。
持ち曲数と曲の長さを考えると当然の結末だったな。まぁそれも潔し!!ポテンシャルは見せ付けれたんじゃないかな?

後記です。
演奏は先に書いたとおり思ったより全然いけます。曲もCD通り良曲揃いなので丸。
ただ流石にキャリア不足は否めず、原因は良く分からんけど45分が限界のライブでした。どこか中だるみしたし。
その辺は時と共に解決するかもですが。
後は外人さんよく喋るね。バンドのMCのほとんどはガンガン叫ぶ外人客とのやりとりでした。
プレイしていた雰囲気はなんとなくVo.withその他の人ってイメージがしました。
思いのほか良いアクトでしたんでサマソニでも見るかは半々。見たいのと被らなければもう一度見たいなぁ。

01. The View From The Afternoon
02. I Bet You Look Good On The Dancefloor
03. You Probably Couldn't See For The Lights But You Were Staring Straight At Me
04. Perhaps Vampires Is A Bit Strong But...
05. From The Ritz To The Rubble
06. No Buses
07. When The Sun Goes Down
08. Red Light Indicates Doors Are Secured
09. Still Take You Home
10. Mardy Bum
11. Dancing Shoes
12. Leave Before The Lights Come On
13. Fake Tales Of San Francisco
14. A Certain Romance
まぬけなパンク
あと半日ほどでArctic Monkeysのライブだわいな。明日になれば社会人になるわけでもあるけども…若干鬱ですな~。

サマソニよりDaft Punkです。
フランスより出没した二人組仮面ダンスユニット。
元々はバンドをやっていたらしいですが、テクノに転身。Sg「Da Fank」が本国でチャート1位を獲得し、ヨーロッパ全土で人気に火がつきます。
仮面ユニットと書いたとおり二人ともメディアへの露出が極端に少なく、徹底して素顔を明かさないスタイルが更なる話題を呼びます。
上記したSgも含めた1stAl「Homework」をリリースしますが、全体的にバンド上がりというのも納得の泥臭さを感じます。どこかリズムにファンクをチラつかせるような音もセンスあってのものでしょう。
この頃からDaft Punkの代名詞とも言えるデコーダーボイスは健在で、声をいじりまくってますね。

そして世界的大ヒットとなる2ndAl「Discovery」のリリース。
まぁ当時のリリース順は忘れましたが、誰しも耳にした事がある一大ダンスアンセム「One More Time」が収録されているのもこのAlです。
1stAlでの泥臭さみたいなものは一気に払拭され洗練されたお洒落さの方が際立つAlです。凄くキャッチーだし。
「Dicovery」といえば漫画家松本零士とのコラボレーションでしょう。Daft Punkのラブコールに松本零士が同調し、PVのストーリー上のキャラクターを全て書き起こした。Alにも載ってたかな?
しかも収録曲14曲全てに松本零士のキャラを用いたアニメのPVが作られ、それらが一貫した14話仕立ての物語になっているという懲りよう。
物語を前提に曲を作ったか逆かは知らんが話題づくりに最適だったのは間違いないでしょう。
この14曲のPVを全て収録したDVDも確か出していて、それも是非見てみたいものです。

暫くは鳴りを潜めていたDaft Punk。Franz Ferdinant「Take Me Out」のリミックス辺りからまた出てきたのかな?
やっと活動再開かな~?と思っているといきなり3rdAl「Human After All」の発売。
何事かと思えば制作期間が6週間だか8週間らしい。
作風は制作期間の短さの影響か?1stAlに近い泥臭い感じです。結構単純なループを使いシンプルにまとめ上げています。
この作品ではメディアに対して極端にコメントも少なく問題作扱いされていたようです。
ipodのCM曲「Technologic」が収録されているはこのAlです。「Robot Rock」(安いタイトル)なんかも発売当時ラジオで流れまくってたんで聞き覚えがあるかと。

にしても謎が多く、ある意味困り者なDaft PunkですがついこないだベストAl「Musique」を発売。代表曲はしっかり網羅されているので今までCDを買ってなかった方、興味はある方にはとっても聞き易い状況ですよ♪
そして日本では未だかつてDJプレイしかしたことのないDaft Punkが満を持してサマソニへの参戦決定!!
今年の目玉の一つとも言える日本初ライブを是非とも目撃したい!!!踊りまくったる!!!!
ワンモアタ~イ♪

Daft Punk「Discovery」


今のBGM:The Stone Roses「Waterfall」
ノリノリ爺ちゃん
気分が乗るときにはまとめて書くのが吉と見た!!

というわけで世間の波から二、三歩遅れてBent Fabricです。
ぶっちゃけ散々メディアで「Juke Box」は拝聴していたわけだけども、ようやく購入と相成りました。
当年とって82才の大御大であられるわけですが、正直彼の母親が104才でまだまだ元気な方がよっぽど衝撃でしたわな。
それにしたってどこの世界にこんな活力の塊のような音楽をAl1枚に丸々つぎ込める82才がいると言うんでしょうか?半分反則の域ですよ。
基本はジャズピアニストであるBent Fabricのピアノありきの作品、それに7人のVo.をフィーチャーし更に音を重ねる、こんな所です。
ロック耳にピアニストというと真っ先にBen Foldsが挙がりますが、ことこの作品のみに限ればBen Foldsよりも遙かにPopに仕上がっています。
更にはよく言われているFatboyslimの方が近いと言えますね。ジャズピアニストの意欲作と考えるよりもアッパーダンスチューン目白押しの作品と捉えた方がしっくり来ます。
個人的にはFatboyslim一派なのですがSpace Cowboyが一番感覚がダブります。ダンスアクトの中でもギターリフやバンドサウンドのサンプリングを多用するSpace Cowboy、そこをピアノやストリングスを用いたのがBent Fabricの「Juke Box」です。

比較的Bent Fabricのピアノがメインを張る「Juke Box」からしてもそうですが、一介のジャズピアニストの作品というにはVo.や他楽器が非常にバランスが良いです。ピアノを聞かせるのではなく、あくまで一つの曲を構成する一因としてピアノを効果的に鳴らしています。
がっつりピアノを味わいたい人には少々物足りないのかもしれませんね。
しかしまぁ本当にAlから滲み出るというか吹き出ているエネルギーはどこにあるのだろうか?
ただ純粋に「音楽って楽しいよな?」と気付かせてくれる良作。部屋にいるとき、出かけるとき、ドライブするとき。どんな時にも期待に応えてくれるオールマイティー作品です♪
…ただ104才のBent Fabricの母親は今回の作品があまり好きではないそうで。辛いところですな。

Bent Fabric「Juke Box」


今のBGM:Beck「Girl」
社会人になっても夏はフェス
どうにもこうにもさぼりまくりなBlogです。
毎日遊び呆けてはいるけど更新はせず。案外社会人になってからの方がマメに更新するんじゃないだろうか?

はてさて本日をもって第五弾まで発表されたサマソニ06の面子。下の画像をクリックしてもらえれば出ますが…今年ばっかりはフジより全然良い面子です♪
当初は(ダウンロードフェスのように)完全にメタル色に染めるかと思いきや、冷静に今の面子を見てみるとダンス面も結構充実しているし意外にカラフルになりつつある面子。
というかメッチャ豪華ですな。
本来フジだろうとタカを括っていた連中(Daft Punk,Massive Attack,DJ Shadow,Tool等)を根こそぎブッコ抜いた手腕は感嘆に値します。
とりあえずMetallica,Daft Punk,MUSE,The Flaming Lips,Phoenixは第一希望としてどうしても見たい面子。まぁ既にどれかは無理だろうが。
第二希望はDJ Shadow,65days Of Static,The Cat Empire,The Kooks,くるりでしょうか?
全部見れる奇跡が起きたらチケット代なんか余裕で元が取れます。
まだまだ追加で見たいバンドも出てくるだろうから怖いような楽しみなような…
世間的に評価の高いサマソニ03とは系統は違えど豪華な面子だ♪

更に今年はウドーフェスも一年の充電を経て開催。
既にKISS,Santana,Jeff Beckなどウドーらしい大駒を駆使したラインナップが発表されています。
噂ではPrinceまで出るかもしれないとか。流石は大味のウドーさんだ。

さて、それに対して自他共に認めるところであろう日本一のフェス、フジロックですが何とも弱い。
新人勢はClap Your Hands Say Yeah,Mistrery Jets,The Spinto Band等程々に抑えてあるし流石な所でしょう。
しかし問題は大御所、中堅連中。
Red Hot Chiri Peppers,Super Furry Animals,Franz Ferdinant,Yeah Yeah Yeahs,Mogwaiとか良いバンドである事は認めますが、ことフジロックにだけ関して言えばマンネリ感は拭えません。
今年は特にこれといった目玉が無く、新しい風が吹き込まれる要素が少ないように感じます。
復活Kula Shakerは見たいですがね。

因みに主催のSMASHの日高という人がフランツとレッチリはそれぞれの日のGreen Stage(メインステージ)のトリ。あと一日は日本人かフジお馴染みのバンドと言ってたらしいのでやっぱりパンチよわ~。

というわけで面子、金銭面、交通面など考慮した上での現在の私的フェス順位は

1.Summersonic'06
2.UDO Music Festival 2006
3.Fuji Rock Festival'06

です。
サマソニは何より面子がいいし、やっぱり都市型だからチケット代は別として帰宅出来たり諸費用かからないのもデカイです。
ウドーも諸費用かからないし、見たことないアーティストが揃ってるのも好印象♪というかフジの評価が下がってしまっているのが最大の要因ですが。
さぁこれからのフジの逆襲が楽しみだっちゃ!!



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