Music Is My Radar ~馬鹿の馬鹿による馬鹿のための~
好きな音楽をメインに、ただつらつらと書いていこうと思います。 色々と音楽から脱線するかもしれませんが、暖かく見て下さい。 見てくださるのであれば…
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時代を逆行
Junior Seniorで今年の洋楽ライブも打ち止め。後はGoing Under Ground、くるりと二つ行って締めとします。しかし来年のThe Ordinary BoysとDead60'sのダブルライブのThe Ordinary Boysが来日中止…代わりをブッキング中らしいが払い戻しも効く。さてどうしようか?

オーストラリア第四弾JETです。
知名度の高さ、人気に関しては今さら語るに及ぶところではないでしょう。
メルボルン出身の四人組は見事に世界のトップクラスに躍り出ました。
選曲には中々の定評のあるipodのCMソングに起用された「Are You Gonna Be My Girl」で一気にブレイク!!
世は正にロックリバイバルの隆盛真っ盛り。ガレージ、R&Rを現代流に復活させたバンドが大いに世間を賑わせる中、JETは一際大きな成功を手中に収めました。
The Vinesとの合同米ツアーでは前座の位置にありながら完全に主役を食った大反響。
デビューAl「Get Born」は全世界で百万単位の売り上げを記録するに到ります。
ここ最近でこれだけ世界中で評価された新人も珍しい(Coldplayは2ndからだし、あとはMaroon5ぐらいか?)。
さてAlの方を聞いてみると先に書いた通りR&Rリバイバルが大変よく似合う。
「Are You Gonna Be My Girl」は何だろうか?時代の盲点を突いた名曲。The Strokesの1stAlを聞いた時のようだ。「こんなのありか!!」みたいな。
PVでのDr.の格好は結構衝撃だった。80年代のガンズのような短パンに警官の帽子。狙いまくってます。
イントロのタンバリンとBa.からB級臭プンプン。イチイチ音が止まり台詞がかった歌詞。最後には臭~い決め台詞「Are You Gonna Be My Girl」。
もうなにもかもB級なのに最高にカッコイイ曲です。日本版の邦題で「俺の彼女にならないか?」とか付けてくれてたら文句なしだったのに。
他の楽曲は予想とは異なりミドルテンポやバラードが印象的。それも60年代のR&Rにそこまでテンポの早い曲は珍しいと考えれば忠実といいますかなんといいますか…最速は「Take It Or Leave It」かな?
作品中の「Radio Song」や「Look What You've Done」といったバラードではThe Beatlesを即連想したんですが…このAl、大変よく出来ていて通して聞いても苦はないんですがオリジナリティーが致命的に欠如しているように思います。
今の世の中、というよりロック有史以来唯一無二の音を鳴らしているバンドなどありません。
全ては模倣から始まり、影響を受けている以上は無関係ではいられません。しかしその中でいかにそのバンドらしい要素が詰まっているかでしょう。
例えば少し先輩ですがR&Rリバイバル(だと思います)ではBRMCなんかは「らしい」音を作り上げられていると思います。
JETはThe Beatles,The Kinks,AC/DC,Oasis,etc…なんでもござれ。全てから上手く良いところを搾り出してると思います。曲がいいのは否定の余地もありません。
しかし素材が良ければ旨いでしょうが料理の後が見られません。
畑で成っているトマトをかじれば旨い。釣ったばかりの魚の刺身は旨い。それはそうでしょう。でもそれは料理人の腕ではありません。
料理人がJETである事の必然性が見出せるような楽曲が無いように思います。
このAlは非常にレベルの高い作品ですが、将来的に見たとき更なる方向性を打ち出すようなJET「らしい」2ndAlを期待してしまいます。
ラスチャンスべべ~♪

JET「Get Born」


今のBGM:Haven「Say Something」
豪の緑日
勢いでOasisのDVD「There And Then」を購入。この頃はやっぱ元気いっぱいやな~。これを気に色んな音楽DVDにも触手を伸ばしてみたいな~。

オーストラリア第二弾The Living Endです。
オーストラリアの誇る3ピースバンドです。
特徴と言えばやっぱりウッドベースを用いたロカビリー精神の継承です。そこに上手くパンクを溶け込ませています。
1stAlで早くもスピード感溢れる楽曲を数多く披露し、各所に高評価を受けます。
圧巻は2ndAlです。ツアーなどを経て大きく成長したバンドとVo.G.のクリス。
前作の勢いに加え貫禄さえ感じさせるソングライティングには感心するばかりです。
広い意味では曲のバラエティーは少ないですが、狭い意味ではどの曲にも違った趣向が凝らしてあり飽きさせません。
それでいて捨て曲があるわけではない。みんなに手軽に愛されつつも、歴史的と言われるような名盤の生まれ難いパンクですが、そんな中でも屈指の出来といっても過言ではないと思います。

全ては順風満帆かと思われたバンドに不幸が襲い掛かります。
メンバーの脱退、Vo.G.クリスの交通事故を通じバンドは活動休止へと追い込まれていきます。
自然的な解散すら視野に入ってきた頃、バンドは新メンバーの加入、クリスの復活によって活動を再開します。
そして届けられた3rdAlは今までで一番のバラエティーに溢れた作品に仕上がっていました。
正直それまでのAlを想定して購入し、違和感を感じて離れていったファンもいるかと思います。
その気持ちも大変よく分かるんですが、私はそれよりもクリスの才能に感心させられるばかりでした。
以前のようなメロコア系曲もありつつもPOPセンスに溢れた楽曲。よりエンターテイメント性に富んだ曲をこうもさらりと書けてしまうセンスは本当に凄いと思う。
減点法で採点するなら何を減点すればよいのだろうか?それほどに大したもんだ。減点法だけではないから「完璧」ではないのだが。

サマソニではライブも見た。ウッドベースは大いにライブ栄えしており、煽りも上手い。これで盛り上がらない要素がない。
メンバー構成、曲のレベル共にもうどう見てもオーストラリア版Green Dayにしか見えなくなっていた。
だからといって劣化コピーなんかでは断じてない。
Green Dayのビリーもある意味で世界最高のエンターテイナーでありソングライターであると思う。が、エンタテイメント性ではやや譲るものの、その他の要素でThe Living Endのクリスが劣っているところなど一部も無い。
意表なんて微塵も突いてこないが、ここまで素直に楽しく盛り上がれる曲をAl単位で全て仕上げてくる技量には本当に感服。是非プロデュースもしてみてほしいもんだ。
ロールオ~ン、ロールオ~ン♪

The Living End「Roll On」


今のBGM:Longview「Further」
21世紀のカリスマバンド
ちょいと年末に向けて個人的2005年総括をまとめてみる。書いていくうちに「これも今年か~」という作品が出てきます。果たしてどんな種類で統計を出そうか??年内Alトップ10はやるけど他にどなたかやって欲しい項目はないものか?あったら教えてください。

第三弾The Libertinesでございます。
ネット、紙面に関わらず語りつくされ、尚語り続けられるバンドだけにしょっぱい内容になりそうですがご了承下さい。
ロックの聖地ロンドンから出現した生粋のロックバンドThe Libertines。明らかにパンクスピリットを継承したスタイルにガレージやブリティッシュロックを混在させた音を紡ぐ。
このバンドにおいて一際存在感を放つのはカール=バラーとピーター=ドハティーの両フロントマンである。
二人の作り上げる曲は純粋なメロとはやや離れた所にあると思う。正統派な美メロではないだろう。
音源はライブ形式で録音されているらしい。元Crashのメンバーがプロデュースしているだけあって流石の熱量を帯びた作品群である。
デビュー前にしてサマソニ02に出演しステージを熱狂の渦に巻き込んだらしい。私はまたしても見てません…音源すら聞いたことなかったので…
程なくメディアの大袈裟とも言える大プッシュによって早くも若者の新しい偶像として1stAlが発売された。正直初めて聞いた時の印象はよくない。
迫力の無いDr.いるのかいないのかBa.ペナペナG.ねっとりしつこいVo.ろくなもんではない。しかし世間は大プッシュ!!なんしかプッシュ!!
しかしはまるキッカケとなったのは1stと2ndの合間に出された「Don't Look Back Into The Sun」だった。奇しくもOasisの「Whatever」的立ち位置で発売されたこの曲が私にとっては正しく「Whatever」と並ぶ名曲だった。
恐らくリバ史上で最もPOPであろうこの曲はテクニック的にはやはり凡庸、しかしメロの素晴らしさ、構成がどうしようもなく全てをかっこ良くさせる!!Dr.もG.もVo.も最高だ。
それら全てが相まってイントロからドラマティックなアウトロまで3分弱の魔法をかけてくれる。
そこからは購入後ラックに整理された1stAl、諸問題を乗り越え作成された2ndAlをよく聞いた。
2ndAlもやっぱペナペナ。演奏はどうしようもないな~。薄っぺらい。
しかしそれを帳消しにするぐらいカッコイイ曲が散りばめられていた。口が裂けても全曲とか思いませんが。
彼らの場合Alに捨て曲はあります。メチャメチャ(個人的にですよ)。全曲捨ててもいいかもしれない。
それでもこのバンドなら同じぐらい魅力のある曲を私達に提供してくれただろうから。
勿論全曲リバであるから出来た曲なんでしょうが、私にとって数曲を除いては曲が凄いのではなくて、リバが鳴らす事に意味のある曲達でした。リバ以外がやっても単なる凡曲という事です。メロに魔法があるのではなく、リバが魔法をかけているという。

話は前後しますが、このバンドには前述したとおりゴシップを含む諸問題が常にまとわりついていました。その際たるものがピートのドラッグ問題です。
薬を止めない限りバンド復帰はないとバンド側から三行半を突きつけられたピート。世間には様々な憶測が飛び交い「療養は順調である」「再び薬中に」多くの記事が紙面を賑わしました。
しかし見事製作された2ndAlをもって完全復帰!!…と思いきやライブではピートの姿は無く、日本のファンはフジロック、サマソニ、来日公演においてもついには4人のThe Libertinesの勇姿を見ることなく遂に解散となりました。
やっぱりBiography的なしょっぱい内容になっちまった。

ここ数年のロック界においてこれ程のカリスマ性、話題性をもったバンドがいたでしょうか?
高校のときOasisにロックスターの姿を見ました。しかしそれは少年が華やかな世界に憧れる姿。
見事に時の流れに乗りロックスターとして走り抜けていったThe Libertinesと青年期に巡り合えたことは非常に幸運かもしれない。
今でも生涯を代表するロックスターはOasisという考えは揺ぎ無いが、世代を代表するロックスターならばThe Libertinesを間違いなく推すだろう。
ピートはBaby Shamblesを結成しAl発売も間近。カートも新バンドを結成したらしい。それぞれいいバンドであることを切に望む。
しかしそれでも私は両フロントマンを擁するThe Libertinesを聞きたいんだ。
ユキャンスタンミナウ~♪

The Libertines「Up The Bracket」


今のBGM:the Libertines「Can't Stand Me Now」
若干癖のある米POP
やっぱPCとコンポでは音が違うんでitunesでアーティスト別ベストを作ってCD-Rに焼こうと思うんですが量が膨大だ…加えてPCに入れた時点で圧縮した音源なのにそれを焼き直しするのも微妙かな?と思う。それでも4枚以上Al音源のある場合は致し方ないよな~。

今日はJason Mraz
ここ最近の新人では抜群の才能を感じています。2003年デビューのソロでは余裕で一番です(まぁ記憶は曖昧だし、もっといいのいたかな?)。まぁその通りソロなんですよ。
アメリカ在住で、まぁ音もアメリカ的です。間違いなくUKではないですな~。出しているAlは2枚、ライブ盤を含めて3枚か?ついこないだ新譜を出したばかりです。
1枚目はアコギで曲を作ってるんでしょうね。そのメロディーに合わせてBa.やDr.の音を重ねている感じです。ギター以外の音に関してはプロデューサーの手腕が大きい気がするんですがどうでしょうか?あまりに完成度高いんで。
Mrazの才能にケチをつけているんではなくて、アイディア等はたくさん出しているでしょうがプロデューサーが上手~くまとめ上げてるのがこの作品を一つも二つも上のレベルに押し上げている気がします。用いた楽器はJack Johnson等と大差ない曲でも見事にPopとして聞かせているのは流石(本人が望んでいるかは知らないが)。
もう一つ聞き所はVo.というかJason Mraz節とでも言うような歌い方です。上手いのもあるんですが、時にラップ調のようであったり、声を多様に使っているのも魅力です(う~ん、聞いてみて)。
さて2枚目ですが良質であることには変わりないのですが、面白みが無くなりました。全体的にスローかミディアムテンポの曲が増えJason Mraz節といった楽曲が減ってしまいました。どうもアコギの割合も減っており、どの楽器も均等に鳴っている印象ですが、それが印象が宜しくない。いい曲はあってもこのAlがJason Mrazでなくてはならない必然性が見えてきません。
ギターで作った曲(歌)に音を重ねていく1stに対して、曲作りの段階から使う音を考えていった2ndという印象ですね。そしてJason Mrazというアーティストには前者の方に魅力を感じます。後者を用いた時に数多いる他アーティストとの違いを感じられないからです。
1st「Waiting For My Rocket To Come」は通して聞いても飽きない名盤ですが、2nd「Mr,A-Z」もいい曲はあるし聞き比べる意味でも一度聞いて頂きたい。
更に付け加えるなら上記したライブ盤、こちらも是非。曲毎のアレンジもライブならではだし、Vo.もCDとは違った味を出していて彼がやっぱり「上手い」ことが分かると思います。勿論My Anthem「The Remedy(I Won't Worry)」収録の1stありき!!ですけどね。
どこかでMaroon5好きにオススメってあったけど、なんとなく分かるなぁ~。
ア~~アア~、アイウォンウォリマイライフ!!ウォ~イェ~~エ~♪

Jason Mraz「Waiting For My Rocket To Come」


今のBGM:Thom.「Principle Of Joy」
デンマークの底抜け二人組
わけあってネット出来ない状況であったため、全然更新してませんでした。もうすぐサマソニもあるしテンションは上がってますんで、暫く連続更新したいです。

復帰第一弾Junior Senior!!!
デンマーク産の底抜け能天気デュオjunior senior。以前は違う名前でバンドをやっていたって話を聞いたことがあるようなないような…
小さいベビーフェイスの男前juniorと大きい小太り中年風seniorという三流プロデューサーが考えた漫才コンビのような名を持つこいつら。音はどんなものかと聞いてみれば、きっとこいつら頭のネジの2,3本飛んでんでしょうね。そのネジが司ってたのはネガティブな思考=負のオーラだったのでしょう、残されたのは純度100%のどこまでも明るく楽しいPOPミュージック。
ほんと自分の音楽で体を動かすってこと以外に何か考えてんのか?と聞きたくなる程、一度聞いたら体に染み込む曲達。でも聞き込めば聞き込む程、いかに作りこまれた曲であるかも分かってきます。決して勢いで作ったわけではなく、古い音楽からも存分に影響を受け盛り込んでいると感じます。彼ら自身結構なヘビーリスナーなんじゃないでしょうか?(偉そうに言ってしまってますが)
興味を持たれた方はMove Your FeetのPVをご覧になってはいかがでしょうか?ちゃっちいファミコンのような映像に曲が絡み、不思議と踊らずにはいられない衝動に駆られます。
CDを聞いた感じで勝手にですが「きっとCDの方がライブよりいい出来なんだろうなぁ」と思っていました。計算して作ったCDだと思うし、それをライブで再現ってのはえてして出来ないバンドも多いですから。
そう思いつつも去年のサマソニでJunior Seniorに行ってみると…甘かった…こいつらはライブバンドだった…やばい!踊らずにはいられない!!右にも左にも笑顔のオーディエンス。どいつもこいつも踊って歌って心から楽しんでる。
飛ばし過ぎて途中で息切れするSeniorなど問題はあったけど、家族のような雰囲気でピースフルだったFOW、クラブのパーティーのようにピースフルだったJunior Senior。私のサマソニ04の二大見所だった時点で文句なし!!否応なく発売予定の2ndAl期待も高まります。
因みにその時カバーしていた名曲Twist & Shoutの音源って発表されてる物なんでしょうか?知っている方いたら教えて下さい。
バババババババ、バンディ~ッツ♪

Junior Senior「D-D-Don't Stop The Beat」


今のBGM:Stellastarr*「Somewhere Across Forever」
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